フランス パリのMassyに本拠を置くアルストム (Alstom Power Control Systems)と、オーストリア エーゲルスベルグ(Eggelsberg)のB&Rは、B&Rのオートメーション/制御システムの採用に関する正式契約を締結した。アルストムが、10年間にわたりB&Rのオートメーション・システムを装備するというもの。 B&RのX20システムは、POWERLINKの実時間イーサネット・プロトコルとあいまって、厳重な注意が要る発電分野の要求を満たせる唯一のシステムとなっている、とのこと。 (詳細は下記URLの英文参照) http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=caa6cee9-9860-4212-b938-baacc5611c37
1・2年前に立ち戻れば、あらゆる雑誌や新聞が環境に関する記事を掲載し、いまや「グリーン」革命の真っ只中で、ウォルマートのような巨大企業がこれを後押しするだけでなく実際に先頭切って取組んでいる、等と論じていた。しかし、大見出しは変わりつつある。昨年10月のビジネス・ウィークの巻頭記事は「グリーンの小さな嘘(“Little Green Lies”)」だったしウォールストリートジャーナルは「『グリーン』電球の影の部分(“The Dark Side of ‘Green’ Bulbs”)」、エコノミストは「リサイクルに関する真実(“The Truth About Recycling”)」だった。一体何が起きているのか? (ARCの年会費制サービス会員の方はメール送付された週報をご覧下さい)。
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