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SCMresearch.com通信コミュの週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 2/15/2008 分

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週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 2/15/2008 分
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オートメーション・ニュース ヘッドライン

1. 組立てラインの管理/順序立てシステム:内製それとも購入?
2. ワイヤレス・センシング、設備状態監視、外部エネルギー取り込みが収斂
3. シュナイダーが北米のモーション制御事業を強化
4. エカハウが実時間ロケーション・システムの新バージョン
5. OAGiがOAGISリリース9.2を刊行
6. プラントトリアージがプロセス動特性の図的モデリング・ツール
7. 三菱電機がARCフォーラムでグローバル戦略や新ソリューション/提携を発表
8. 横河電機がARCフォーラムで新たな戦略や製品を発表
9. AMETEKが強度検査のニューウェージを買収
10. myDIALSが操業パフォーマンス管理ソリューションを発表
11. エマソンが大流量の取引証明むけコリオリ流量計
12. EMSがスウェーデンのアケルストロームを買収
13. エマソンが「エネルギーを担う」ソリューションの開発に投資
14. シュナイダーがモータ保護を容易に実装できる新システム
15. カムスターが医療機器のSAPむけ製造インテリジェンス・ソリューション
16. アドバンテックがCeleron M内蔵のオートメーション・コントローラ
17. シーメンスが産業用イメージ処理むけ照明コンポーネント
18. エアロスカウトとリーバが能動型/受動型RFID統合ソリューション
19. シングマジックがフォードほかと提携して初のRFID対応トラック
20. ウィラマが受動型RFIDタグの精密位置決定を実証
21. エタノールが油槽所での自動車燃料調合の課題に

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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン

1. 組立てラインの管理/順序立てシステム:内製それとも購入?
2. エカハウが実時間ロケーション・システムの新バージョン
3. トレードテクノロジーがXtreme Docsを買収
4. OAGiがOAGISリリース9.2を刊行
5. メンローが複数顧客むけ倉庫ネットワーク管理ソリューション
6. フェデックスがマイクロソフトOutlookむけ出荷機能アドイン
7. CSX が輸送手段選択のためのCO2計算サービス
8. 倉庫管理システムと化学業界の倉庫業務:パート1
9. リーンロジスティクスが輸送役務購買の独立型サービス
10. プラントトリアージがプロセス動特性の図的モデリング・ツール
11. 三菱電機がARCフォーラムでグローバル戦略や新ソリューション/提携を発表
12. サプライチェーン・コンサルタンツが販売操業計画の作業ベンチ
13. 横河電機がARCフォーラムで新たな戦略や製品を発表
14. myDIALSが操業パフォーマンス管理ソリューションを発表
15. EMSがスウェーデンのアケルストロームを買収
16. カムスターが医療機器のSAPむけ製造インテリジェンス・ソリューション
17. デカルトが小売り市場むけ新スイートを発表
18. エアロスカウトとリーバが能動型/受動型RFID統合ソリューション
19. シングマジックがフォードほかと提携して初のRFID対応トラック
20. ウィラマが受動型RFIDタグの精密位置決定を実証
21. SaaS型TMS の入門ガイド
22. エタノールが油槽所での自動車燃料調合の課題に

オートメーション・ニュース
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(詳細略)


E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース
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1> 組立てラインの管理/順序立てシステム:内製それとも購入?

連続組立てラインの停止は、1時間あたり10万ドルから100万ドルもの損害につながる。製品の多様化、BTO (注文生産)、JIT (ジャストインタイム)といった相反する目的を達するため、多くの企業の資材管理システムが滅茶苦茶になっている。自社専用のシステムを開発するのは費用がかかり技術的課題も多い。その一方で、パッケージ・アプリケーションの機能が強化され考慮に値するようになってきた。
(ARCの年会費制サービス会員の方は下記にて詳細をご覧下さい)。
http://arcweb.arcweb.com/MyKCs/MyReports/MyReports07/Assembly%20Line%20Control%20and%20Sequencing%20Make%20or%20Buy.pdf


2> エカハウが実時間ロケーション・システムの新バージョン

Wi-FiベースのRTLS (実時間ロケーション・システム)を提供しているエカハウ(Ekahau Inc.)は、比類ないロケーション精度/速度を実現しWi-FiベースRTLSの市場やアプリケーション開発企業に大きな費用削減をもたらすEkahau Positioning Engine (EPE)の新版、バージョン4.2の提供をただちに開始すると発表した。新バージョンは、Wi-Fiインフラのあらゆるブランドや世代で使える包括的なターンキー型RTLSシステムEkahau RTLSの基盤となるものだ。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=380fabde-4bf2-471e-a1aa-988717c294b0


3> トレードテクノロジーがXtreme Docsを買収

トレードテクノロジー(Trade Technologies)は、ニュージャージーの国際貿易文書管理企業 Xtreme Docsを買収したと発表した。これによりXtreme Docsの顧客は、トレードテクノロジーによるウェブ・ベースのプラットフォームを通じて、同社の国際貿易信用状管理サービスや国債貿易関連文書管理の専門家を利用できるようになった。
今までXtreme Docsは、主に米国北東部に立地する輸出企業や貨物輸送業者を相手に年間300件の取引を行なっている。買収後は、トレードテクノロジーの社名の下で操業を続ける。


4> OAGiがOAGISリリース9.2を刊行

標準化団体のOAGi (Open Application Group, Incorporated) によるOAGISリリース9.2が、一般公開されダウンロードできるようになった。生産パフォーマンス(Production Performance)と生産スケジュール(Production Schedule)という2つの名詞を追加し、プロセス製造をじかにサポートできるよう仕様が拡張された。
この2つはISA-95標準に基づくもので、取組みが続けられているOAGiと他の標準化団体の共同作業の初めての成果として、会員企業や業界にとって重要な里程標となるものだ。また、リリース9.2は、製造プロセスむけ改善点を多々含み、新たな動詞Notifyも追加されている。
新リリースは、以下より無料でダウンロードできる。
http://www.oagi.org/downloads/oagis/oagis92_registration.htm
(ARCアナリストのコメントあり、下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=b39f6c46-7882-4fbb-9c37-e6fa3d858bf9


5> メンローが複数顧客むけ倉庫ネットワーク管理ソリューション

コンウェイ(Con-way Inc.)の3PL (サードパーティロジスティクス)子会社、メンロー(Menlo Worldwide Logistics, LLC)は、融通性/拡張性が高くカスタマイズ容易な倉庫サービスを求める顧客ニーズの増大に応え、複数顧客むけロジスティクス・ネットワーク・サービスを正式に始めると発表した。
新ソリューションにより、さまざまな規模の企業が、実績豊富なITプラットフォームと戦略的に配置された施設のグローバル・ネットワークを共有資源として利用し、あらゆるレベルの倉庫/配送/輸送管理業務をアウトソースすることができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=dc381e36-d75e-4b08-9e00-60af26f93490


6> フェデックスがマイクロソフトOutlookむけ出荷機能アドイン

フェデックス(FedEx Corp.)が、世界最大の電子メール・アプリケーションであるマイクロソフトOutlookからじかに同社輸送サービスに接続するアプリケーションFedEx QuickShipの提供を始めた。ウェブ・サービスを利用したアドインで、同社の発送機能への迅速・簡単なアクセスを提供する。 同社ウェブのfedex.com/quickshipからただちにダウンロードできる。
このアドインをインストールすればユーザは、Outlook 2003/2007の中にいたまま発送ラベルをつくり、発送荷物を追跡し、料率を確認し、荷物引取りの手配や持参場所探索をすることができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=05eb8575-485e-41de-a14d-c3c0414e69c5


7> CSX が輸送手段選択のためのCO2計算サービス

同社(CSX Transportation)は、荷主企業ほかが環境面で最も望ましい輸送手段の選択を助ける、オンライン計算機能Carbon Calculatorを発表した。それぞれの鉄道輸送によりCO2 (炭酸ガス)排出がどれだけ抑えられるか迅速に計算し、輸送手段選択の比較データを提供する、使い易いツールとなっている。.
同社ウェブ・サイトでアクセスでき、輸送重量や輸送距離の入力を求めて、鉄道輸送によるCO2排出削減の推定値を返す。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=6b334e6b-5af4-4da0-a269-16070a7eb2ea


8> 倉庫管理システムと化学業界の倉庫業務:パート1

By Steve Banker

昨年から、筆者は新たなことに注目している。我々のエンドユーザ調査によると、企業が生産管理ソリューションを購入する一番の理由が、強化されつつある法規制への対応というニーズになっている。
そもそも、生産管理システムも倉庫管理システムも共に実行システムである。そして、EHS (環境・健康・安全)をめぐって化学よりさらに厄介な規制を抱えた業種もあり、その対応業務はますます面倒なものとなっている。WMS (倉庫管理システム)は、操業効率向上だけでなくEHS規制への対応に役立てられないであろうか?
ARCは、そうした事情を調べるため、WMSソフトウェア/化学業界むけ自動認識ソリューションのサプライヤーや化学倉庫の運用企業へインタビューを行なった。
本報告はパート1として、WMSを操業効率向上とEHS規制への対応強化に役立てられないかを論ずることとする。
(詳細は下記URLの英文参照)

http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=6b5431a2-8340-42aa-bd5a-471da6eff528


9> リーンロジスティクスが輸送役務購買の独立型サービス

ウェブ対応のTMS (輸送管理システム)サービスを提供しているリーンロジスティクス(LeanLogistics)は、輸送役務購買のLeanLogistics’ Carrier Procurement Servicesを独立型サービスとして提供を始めると発表した。新サービスは、各ユーザの料率やサービスレベル実績を同社On-Demand TMSネットワークでの取引の上位平均と比較し、改善を助けるもの。同ネットワークでは、ユーザ 20,000社、輸送業者4,000社、納入業者2,000社が、毎週 70,000件、年間輸送費40億ドルに相当する取引を行なっている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=92470985-5aa9-4a54-9cf0-07584c392ba5


10> プラントトリアージがプロセス動特性の図的モデリング・ツール

プラントトリアージ(PlantTriage)が優れたプロセス動特性モデルをもたらすビジュアルなツールを発表した。良いモデルが得られれば、さまざまな角度からの分析ができ、最適PIDチューニングが行ない、条件変動やプロセス擾乱への応答を正確にシミュレートして、制御の安定性を高めることができる。
技術者は、ドラグ・アンド・ドロップ型の操作によりモデルの忠実度を高めることができる。すなわち、適当なプラント・テストのデータを用い、モデルの応答曲線が実際の応答曲線に合うようドラッグすると、PlantTriageが図上に設定されたその応答を反映するようなプロセス動特性モデルを直ちに見出し、そのモデルを使って最適PID値を計算し、条件変動や擾乱への応答をシミュレートする。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=7eeffdc0-e385-4be4-b185-4c7bc994fb9b


11> 三菱電機がARCフォーラムでグローバル戦略や新ソリューション/提携を発表

By Craig Resnick


三菱電機は、先週、米国オーランドで開催された第12回年次ARCフォーラムで、グローバル戦略や新たなソリューション/提携を発表した。製造企業のシステム保有費用を抑えるべく行われている、ネットワーク/制御プラットフォーム/生産管理における同社の取組が紹介された。オープン標準の活用へのコミットメントを例証するOPC-UAの実装例など実機デモが行なわれた。
同社の主要な戦略は、世界クラスのオートメーション製品を提供しつつ、ソフトウェア/サービスのパートナーと協力して生産管理/MESソリューションの強力なポートフォリオを提供するというものである。
また三菱電機は、製造に対するビジョンとして、同社の制御ハードウェアやネットワークと戦略的パートナー企業が提供する企業情報システムを合体させる製造ソリューション、e-F@ctoryのコンセプトが発表された。
同社のオートメーション・プラットフォームQシリーズの次世代版で、 ARC によるPAC (「プログラマブル・オートメーション・コントローラ」)の規定に合致するアーキテクチャ、iQ Automationも発表された。
また、ネットワークとして、CC-Link IE (Industrial Ethernet)への取組みが紹介されたが、これは同社によれば、産業オートメーション市場初のギガビット・イーサネット技術適用例だとのことである。
なおARCは、これらの戦略やソリューションについてそれぞれ論じた4編の白書を刊行しており、これがフォーラム会場で配布されていた。.
さらに三菱電機は、統合的開発環境/システム・インターフェイスのiQ Worksや、自動車業界にむけた, IBM およびILS Technologyとの提携についての発表も行なっている。
同社の発表には大勢のフォーラム参加者が押しかけ、製造企業が同社について多くのことを知ろうと関心を深めていることを示していた。強力なハードウェアの品揃えを提供しつつソフトウェア・ソリューションについて提携を進めるという同社の戦略は、自社や他社のソリューションを自社で提供するというグローバルな他の大手オートメーション・プロバイダと顕著に違っているところだが、この盛況ぶりはそうした戦略の妥当性を再確認させるものだ。ハードウェアに注力することにより、パートナーとの協力の際も責任の所在がはっきりし、製造企業のニーズにぴったり合ったソリューションを提供することができる。三菱電機がその戦略を全世界的に展開し強固なパートナー網を構築できれば、同社はその目標を達成する力を有しているとARCは感ずる。
(さらに詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/txtlstvw.aspx?LstID=89bebe78-2dee-4921-ac23-5898e1ceb108

(以下、略)



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