近畿大学農学部コミュの放射能についてのご協力をお願いします。

初めまして、原発の被ばく対策と今後・・・・というコミュから参りました。

今回の福島の事故は恐ろしいほどの破壊を行っています。
これからは土壌汚染が激しくなりしかも１号機などは多分下にまで貫通し、その後土壌にしみこみ地下水に到着するのも時間の問題だと思います。

そこで私たちのコミュで学者先生（専門はお医者さんです）がいらっしゃいます。その方がいろいろ調べているのですが、今、関西から西の土壌を守らなければ、安全な食物をとるという意味では、いずれ日本は深刻な食糧難になります。

今皆さんの力で西日本の大学で手を組んで、土壌を守ってください。行政のいうことを聞いているうちに、日本全国の土壌が汚染されてしまい、でも生きるために汚染植物を食べなければならなくなり、ますます病人が増えることになります。
関西も今がリミットです。表土をとりハウスでおおわねばなりません。
以下を転載します。爆発から３カ月、セシウムだけではありません。２００種類もの放射性物質が飛んでいます。国は当然分かっているでしょうが、発表しません。

以下はその学者先生からのを転載します。皆さんご覧頂けたらと思います。
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私は、福岡、大川、柳川に行ってきましたが、確実に、福島由来だと思われる放射性物質がありました。大川と柳川で、311前から人が入っていない倉庫(屋根と壁の間に数10cmの隙間があり、風が通る)で、1mで、0.11μSv/Hrが、埃を立てたら、0.16μSv/Hrになりました。ラドンは、埃に付着しません。柳川の、311前から密閉状態(使っていない冷蔵庫のようなもの)の部屋で、0.027μSv/Hr(乱高下せず)です。大川では、風が吹かない部屋で、0.047-0.056μSv/Hr。風が吹くと、0.065-0.11μSv/Hrくらいでした。

福岡市では、福岡駅ビル前が、0.16μSv/Hr(乱高下、最低0.12)で、天神地下街では、0.11-0.12μSv/Hr。天神の路上で、0.06-0.12μSv/Hr。福岡駅から離れると、0.1μSv/Hrを割る時間が長くなります。

確実に、九州にも、放射性の浮遊微粉塵は来ています。アレルギーやアトピー、甲状腺疾患では、変調が起きるはずです。

福岡駅が高いのは、新幹線の乗客もしくは荷物等が、大量に放射性微粉塵を運んでくるからという可能性が指摘されています。この根拠の一例ですが、バンクーバーの学会で、高々20人ほどの関東の方がいらしただけで、巨大な会場から200ｍ風下で、0.18μSv/Hrになった事例があげられます。想像以上に人と物は、放射性物質を運んでいる可能性があるのです。



それ以上に、天神のホテルの５階の部屋で、深夜３時頃、0.2μSv/Hrまで、0.057から上昇し、15分ほどで0.1μSv/Hrに下がったことです。エアコンはオフです。このような上昇は、たまたま濃い放射性の塵にビルが包まれたことを示しています。火山ガスなど、福岡で、これほどまでに線量を上げられません。

なお計測した機器は、海底トンネル内で、0.011を示していましたから、汚染されていませんし、岡山から広島側のトンネルの中で、有名な0.2μSv/Hrを示す地点で、その値を、0.212μSv/Hrを示しましたから、キャリブレーションが狂っているわけでもありません。

このまま放置すれば、近畿から九州まで、徐々に福島から飛来した、放射性微粒子で、土壌の線量も上がってきます。空気中の濃度も高くなると思います。あらゆる業種で、除染と防護が必要となります。既存の労働人口だけでは、まかないきれませんから、東日本からの移住者が必須です。

西日本には休耕地もたくさんあり、311前からの放置もあります。そういうところは土壌表面を剥ぎ、隙間の無いハウスを作って守り、耕作すれば、安全な作物を供給できます。地方行政に頼っていては、確実に蛇の生殺しであり、このような産業転換も、行政にはできません。空中に漂う放射性の微粉塵と、それがあまり多くなく地表に落ちた土地の西日本と、地表(土壌)に数100Bq/?から数1000Bq/?ある東京とは、全く状況が違うのです。

少なくとも、西日本は、今から対策していけば、なんとかなると思います。ベラルーシのキエフ並みの東京は、前にも書きましたが、政府発表だけでそのくらいになりますし(他の報告されていない核種を加えればもっとです)、本来、人が住むべきではありません。福島第一との距離を考えてください。飛来している粒子の大きさも違います。西日本と東日本では、起きている状況が違うのです。

　予想をはるかに超えて、均一分布モデルによる内部被曝とは異なる現象が進行しています
神戸で異常が多発しています。特に気をつけてください。京都は、烏丸通り沿いです。

　大阪は、北部の西から東に風が抜けるエリアが高くなっています。先日から、１つの粒子の線量が上がっています。目に違和感を感じた場合、なるべく早く、薬効の少ない目薬で、ゴミを流してください。

　三重県四日市市は、特に微粒子濃度が高く、子供たちの肌の露出を避けてください。

　神奈川から東のエリアでは、特に怪我に気をつけてください。出血時間が長い場合、内部被曝が多いと考えられます。
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原爆の被ばく者肥田先生（内科医）いわく（http://george743.blog39.fc2.com/?no=282&ul=46cadacef6422e4c ）今年の秋口から影響がでるだろうと言われています。 実際には早い段階で、たくさんの方がこの症状を訴えられています。私たちのコミュだけでも１０００件以上が突破しました（症状のみ）

皆さんのお力を借りたいのです。どうぞ個人の判断で結構ですので表土を取り除きハウスを作り、国内の食物を守るのを助けていただけないでしょうか？

遠い国の話ではなく、ここ日本で起こっている現実なのです。時間があまりありません。アスファルトより土、緑の多いところのほうが線量が高くなります。肌がでないように、雨が降った時濡れたら、すぐに洗い流すように、十分ご注意ください。最初の雨にたくさんの放射能が含まれて落ちてきます。

２３日にはもんじゅでも多規模な、工事があります。こちらももう２５回も失敗しているのです。こちらの動向も十分ご注意ください。


※近大農学部コミュ管理人注釈
拡散等は個人の判断にお任せしますが、情報及び資料の扱いについては
くれぐれも慎重にお願い申し上げます。
この文章を先にメッセージでいただいた際は迷いましたが、
まずは個人が様々な視点を知ることを優先していくべきだと思い、
書いていただいた次第です。