『ＣＯ２（シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション）』の今年の助成監督たちの企画を紹介します。
東京１本、関西４本。撮影は11月後半〜12月末の間で各組10日ほど。
読んでみて頂けませんか？
「面白そう」「こんなん好きや」
そんな感想からのきっかけで結構です。
彼らは映画制作の仲間を募集しています！
スタッフ、キャスト、ご飯を作ってくれる人、色々、何でも、募集中です！
「若い才能を手助けしたい」「とにかく映画の現場に参加したい」
そんな方をお待ちしております。
詳しくはhttp://
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【浅川周（あさかわ まこと）】
「映画のイロハはわかりません。」
撮影場所：大阪
プロフィール
1979年生まれ。2003年、大阪芸大卒。
様々な映画制作現場に参加しながら、自らも短編映画を制作。卒業制作にて初の長編映画「大地のいさな」を監督。「シネトライブ2003」にて監督賞を受賞。海外の映画祭に出品される。その後もプロ・アマ問わず様々な現場に参加しながら、2004年、シネトライブ、KODAKの助成を受け、短編映画「赤を視る」を監督。海外の映画祭にて高い評価を得る。2005年の日本での上映もレイトショーながら多数の観客動員をみせた。2006年、「シネマEXPO2006」にて短編映画「朝に、薫る。」を監督。その後、CSのドラマ演出等を手掛ける。
企画のあらすじ
タイトル 『ｂｌｕｅｂｉｒｄ』
世界中に蔓延するＡ４型ウイルスは、治療法が見つかっていない謎の感染症。田舎の診療所を営む医師・加瀬仁の息子・タカシは、Ａ４型感染者にも偏見を持たず、患者施設で暮らす感染者の少女・つぐみに密かに想いを寄せている。施設ではつぐみの弾くピアノの音が感染者たちの心を癒していた。ある日、感染した友人の自殺をキッカケに、国の研究機関から視察にやってきた東という女性に家出同然で同行するタカシ。東との旅で見たものは、Ａ４型ウイルスにより心のバランスを失い、急速に崩壊へと向かう世界の姿だった。タカシは村に戻り、もう一度、つぐみと向き合う・・・
企画意図
生まれた場所や、人種や、性別だけでその人の価値を決められてしまうような理不尽な事が数多くある。全ての人に平等なものがあるとしたら、それは時間と死だけだろう。
そんな世界においても、美しいものや、素晴らしい出会い、人の愛はかけがえの無いものとして存在する。
だが、人と人がお互い完全にわかりあう事はきっと不可能だし、本当に手に入れたいものは、触れた途端に崩れ落ちてしまうかもしれない。
この物語は、そんな世界に生きる一人の少年が、回り道をしながらも自分の人生観や世界観を見出し、生きていく強い意志と愛を手に入れる姿を描く、ジュブナイル・ファンタジーである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【川原康臣（かわはら やすおみ）】
「マンガを超えるくらい楽しい映画にしたい。」
撮影場所：大阪
プロフィール
1980年生まれ。2001年ビジュアルアーツ大阪卒。
「おわりはおわり」（2004年/DV/120分）
ぴあフィルムフェスティバルアワード2005 入選／審査員特別賞／神戸会場観客賞受賞
「ニューヘアー」（2005年/DV/45分）
ぴあフィルムフェスティバルアワード2006 入選
「カートのこころ」（2006年/DV/30分）
徳島県立富岡西高校演劇部と共同制作、文化祭などでの限定上映
2005年6月、自主制作パーティーKEGILIEの傘下で映像制作プロダクション「May Fly」創設。現在、自主制作長編映画「イートスリープクリープ」（撮影終了、現在編集中）をCO2企画制作部門と同時に制作中。
KEGILIE 公式HP http://
ブログ「ノックの音が」 http://
企画のあらすじ
タイトル「ねこ はこべ ふじわらさん」
箱辺 始（ハコベ）は今朝の凄い地震にも、目が覚めない位眠っていた。
箱辺家の隣に引っ越して来た、藤原いずみ（フジワラ）は最近、箱辺家と藤原家の間の路地に集まる猫に餌をやろうとするが、猫は地震を怖がったのか、集まらない。
日直になった２人は一緒に高校へと登校する。河原を通り、公園を通る。まるで猫の抜け道みたいなところをハコベはすり抜け、フジワラは戸惑いながらもその後をついてゆく。
フジワラは教室で日直作業に大忙し。ハコベは眠ってしまったからだ。
どこからか、猫がやってきてハコベの机の上に乗っている。
フジワラは猫を抱きかかえようとしたとき、猫の足に何か刺さっているのを見つけ、抜こうとする。猫は大暴れ。フジワラは手にひっかき傷を負い、びっくりして起きたハコベに寝ぼけたまま傷口を口で吸われてしまう。するとフジワラさんの「猫好き」がハコベに。ハコベの「猫になりたい気持ち」がフジワラさんに３００倍になって伝染していた・・・・。
猫を抱こうとするハコベと、猫の傷を心配し、猫を抱いたままハコベから逃げるフジワラ。２人は不思議な幻覚と幻聴を体験しながら町を公園を走り抜ける・・・。
企画意図
この映画はＳＦではない。少しだけ不思議なことが、どこかで重なり合って起きて、喧しい日常の中で埋もれていた可愛らしい野望を持つ男の子と、猫好きな女の子の出会いをこっそり掘り起こしていることを描いている映画である。それだけと言えばそれだけなのだが、他に言いようの無い味を醸し出した作品に仕上げたい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【斉藤淳 （さいとう じゅん）】
「ちゃんと挨拶ができる人間になりたい。」
撮影場所：東京
プロフィール
1982年生まれ。2005年、大阪芸大卒。
仙台短編映画祭「新しい才能プログラム」上映
TIROL Short Film Contest審査員特別賞
企画のあらすじ
タイトル 「ギフト」
ＨＩＶに感染してしまった坂本。
アクセサリー職人を目指す瀬戸。
番組が終了するラジオのＤＪ。
すれ違い、絡み合う、３人の男の人生の転機の瞬間。
その時、彼らはそれぞれ、どんな行動をとったのか・・・
企画意図
断絶の間から何か見出したい、拾い上げたい、という思いがあった。白と黒、生と死、キャリアとノンキャリアなどの間からである。
先進国の中では唯一、日本はHIV、STDの新規感染者数が増加し続けているとされている。HIVというデリケートな題材を扱うが、映画作品としてエンターテインすることを恐れないようにしたい。同時に、それを悪質なプロパガンダにはしないよう細心の注意を払う。観客にとって、この作品はHIVについての考えや知識を深める大きなきっかけになるだろう。
「建設的であろうとすること」が、この作品の最も重要なテーマである。群像劇という形態をとり、接点を持たない複数の登場人物達の日常を切り取り、紡いでいく。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【�睫攴抂譟覆燭�ぎ しゅんいち）】
「全ての負け組人間に捧げます！」
撮影場所：大阪
プロフィール
1985年生れ。2006年ビジュアルアーツ大阪卒。
在学中に結成した映像団体・感覚基地では代表を務め、ギャラリーなどでの上映会／展覧会で精力的に作品を発表している。また、神戸のノージャンル映像上映会『EIZO FES』の運営にも関わっており、個人映画・劇映画とジャンルを問わず制作を続けている。
2006年、『誰と話してるの？』にて第4回ＮＨＫミニミニ映像大賞・優秀賞を受賞。
2007年、『その秋のために』にて第3回CO2オープン・コンペ部門奨励賞を受賞。
『感覚基地』HP → http://
『EIZO FES』HP → http://
企画のあらすじ
タイトル 『都会の夢（仮）』
今日もネットカフェで寝泊りする３０男・イグサは派遣で工場に勤務するコミュニケーション不全者。
衝動的な行動で揉め事も尽きない。同じく揉め事が尽きない家出少女・クシマと出会い、ホテルに行くが、何もせずに別れる。以来、イグサはクシマを恋人のように勝手に思い込むが、連絡手段を持たない家出娘・クシマと再会する術が無い。一方、クシマは町の不良たちに襲われそうになる所を気弱な青年・キクチに助けられた事から行動を共にする。
コミュニケーションが一方通行な人たちがすれ違う中、イグサの隠された過去が明かされる・・・
企画意図
今作はイグサとクシマを中心に、都会の人々の鬱屈した生活、感情を浮き彫りにしていく群像劇です。
ネットや携帯電話など人と人とを繋ぐツールが当然のものとして機能するようになった現在、この映画に登場する人物の殆どが人間関係不全者であり、そして誰もがまた誰かを強く想っています。
ネットカフェを舞台にしたり、親子関係の問題を扱ったりと、ともすれば卑俗的と捉えられるかも知れませんが、そこをあえて露骨に執拗に提示し、違和感を込める事で、徹底した齟齬からにじみ出る感情の本質を観客に問いたいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【三浦崇志＆大力拓哉（みうら たかし ＆ だいりき たくや）】
「がんばるぞ…」
撮影場所：奈良
プロフィール
三浦崇志：
1980年生まれ。
Ｅｓｑｕｉｒｅデジタル写真賞2006にて「やなぎみわ審査員賞」受賞
イメージフォーラム2007入賞
大力拓哉：
1980生まれ。
2006年第４回武井武雄記念日本童画大賞展奨励賞受賞
イメージフォーラム2007入賞
あおもり国際版画トリエンナーレ2007にて「棟方志功木版画特賞」受賞
企画のあらすじ
タイトル 「僕達は死んでしまった（仮）」
がけを歩く４人の男たち。のんびり歩くうち、突然１人が透明になって消えてしまう。
驚く３人は、そのまま歩き続けるうちに、さらに不思議な物を目にする。
突然降り出した雨を避ける為、辿り着いた小屋に住む男・土佐とともに、３人は奇想天外な世界へと足を踏み入れる事になる・・・
以上５本、バラエティに富んだラインアップだと思います。
数日中にＨＰ(http://
是非、若い映画の世界に足を踏み入れて下さい。
東京１本、関西４本。撮影は11月後半〜12月末の間で各組10日ほど。
読んでみて頂けませんか？
「面白そう」「こんなん好きや」
そんな感想からのきっかけで結構です。
彼らは映画制作の仲間を募集しています！
スタッフ、キャスト、ご飯を作ってくれる人、色々、何でも、募集中です！
「若い才能を手助けしたい」「とにかく映画の現場に参加したい」
そんな方をお待ちしております。
詳しくはhttp://
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【浅川周（あさかわ まこと）】
「映画のイロハはわかりません。」 撮影場所：大阪
プロフィール
1979年生まれ。2003年、大阪芸大卒。
様々な映画制作現場に参加しながら、自らも短編映画を制作。卒業制作にて初の長編映画「大地のいさな」を監督。「シネトライブ2003」にて監督賞を受賞。海外の映画祭に出品される。その後もプロ・アマ問わず様々な現場に参加しながら、2004年、シネトライブ、KODAKの助成を受け、短編映画「赤を視る」を監督。海外の映画祭にて高い評価を得る。2005年の日本での上映もレイトショーながら多数の観客動員をみせた。2006年、「シネマEXPO2006」にて短編映画「朝に、薫る。」を監督。その後、CSのドラマ演出等を手掛ける。
企画のあらすじ
タイトル 『ｂｌｕｅｂｉｒｄ』
世界中に蔓延するＡ４型ウイルスは、治療法が見つかっていない謎の感染症。田舎の診療所を営む医師・加瀬仁の息子・タカシは、Ａ４型感染者にも偏見を持たず、患者施設で暮らす感染者の少女・つぐみに密かに想いを寄せている。施設ではつぐみの弾くピアノの音が感染者たちの心を癒していた。ある日、感染した友人の自殺をキッカケに、国の研究機関から視察にやってきた東という女性に家出同然で同行するタカシ。東との旅で見たものは、Ａ４型ウイルスにより心のバランスを失い、急速に崩壊へと向かう世界の姿だった。タカシは村に戻り、もう一度、つぐみと向き合う・・・
企画意図
生まれた場所や、人種や、性別だけでその人の価値を決められてしまうような理不尽な事が数多くある。全ての人に平等なものがあるとしたら、それは時間と死だけだろう。
そんな世界においても、美しいものや、素晴らしい出会い、人の愛はかけがえの無いものとして存在する。
だが、人と人がお互い完全にわかりあう事はきっと不可能だし、本当に手に入れたいものは、触れた途端に崩れ落ちてしまうかもしれない。
この物語は、そんな世界に生きる一人の少年が、回り道をしながらも自分の人生観や世界観を見出し、生きていく強い意志と愛を手に入れる姿を描く、ジュブナイル・ファンタジーである。
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【川原康臣（かわはら やすおみ）】
「マンガを超えるくらい楽しい映画にしたい。」 撮影場所：大阪
プロフィール
1980年生まれ。2001年ビジュアルアーツ大阪卒。
「おわりはおわり」（2004年/DV/120分）
ぴあフィルムフェスティバルアワード2005 入選／審査員特別賞／神戸会場観客賞受賞
「ニューヘアー」（2005年/DV/45分）
ぴあフィルムフェスティバルアワード2006 入選
「カートのこころ」（2006年/DV/30分）
徳島県立富岡西高校演劇部と共同制作、文化祭などでの限定上映
2005年6月、自主制作パーティーKEGILIEの傘下で映像制作プロダクション「May Fly」創設。現在、自主制作長編映画「イートスリープクリープ」（撮影終了、現在編集中）をCO2企画制作部門と同時に制作中。
KEGILIE 公式HP http://
ブログ「ノックの音が」 http://
企画のあらすじ
タイトル「ねこ はこべ ふじわらさん」
箱辺 始（ハコベ）は今朝の凄い地震にも、目が覚めない位眠っていた。
箱辺家の隣に引っ越して来た、藤原いずみ（フジワラ）は最近、箱辺家と藤原家の間の路地に集まる猫に餌をやろうとするが、猫は地震を怖がったのか、集まらない。
日直になった２人は一緒に高校へと登校する。河原を通り、公園を通る。まるで猫の抜け道みたいなところをハコベはすり抜け、フジワラは戸惑いながらもその後をついてゆく。
フジワラは教室で日直作業に大忙し。ハコベは眠ってしまったからだ。
どこからか、猫がやってきてハコベの机の上に乗っている。
フジワラは猫を抱きかかえようとしたとき、猫の足に何か刺さっているのを見つけ、抜こうとする。猫は大暴れ。フジワラは手にひっかき傷を負い、びっくりして起きたハコベに寝ぼけたまま傷口を口で吸われてしまう。するとフジワラさんの「猫好き」がハコベに。ハコベの「猫になりたい気持ち」がフジワラさんに３００倍になって伝染していた・・・・。
猫を抱こうとするハコベと、猫の傷を心配し、猫を抱いたままハコベから逃げるフジワラ。２人は不思議な幻覚と幻聴を体験しながら町を公園を走り抜ける・・・。
企画意図
この映画はＳＦではない。少しだけ不思議なことが、どこかで重なり合って起きて、喧しい日常の中で埋もれていた可愛らしい野望を持つ男の子と、猫好きな女の子の出会いをこっそり掘り起こしていることを描いている映画である。それだけと言えばそれだけなのだが、他に言いようの無い味を醸し出した作品に仕上げたい。
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【斉藤淳 （さいとう じゅん）】
「ちゃんと挨拶ができる人間になりたい。」 撮影場所：東京
プロフィール
1982年生まれ。2005年、大阪芸大卒。
仙台短編映画祭「新しい才能プログラム」上映
TIROL Short Film Contest審査員特別賞
企画のあらすじ
タイトル 「ギフト」
ＨＩＶに感染してしまった坂本。
アクセサリー職人を目指す瀬戸。
番組が終了するラジオのＤＪ。
すれ違い、絡み合う、３人の男の人生の転機の瞬間。
その時、彼らはそれぞれ、どんな行動をとったのか・・・
企画意図
断絶の間から何か見出したい、拾い上げたい、という思いがあった。白と黒、生と死、キャリアとノンキャリアなどの間からである。
先進国の中では唯一、日本はHIV、STDの新規感染者数が増加し続けているとされている。HIVというデリケートな題材を扱うが、映画作品としてエンターテインすることを恐れないようにしたい。同時に、それを悪質なプロパガンダにはしないよう細心の注意を払う。観客にとって、この作品はHIVについての考えや知識を深める大きなきっかけになるだろう。
「建設的であろうとすること」が、この作品の最も重要なテーマである。群像劇という形態をとり、接点を持たない複数の登場人物達の日常を切り取り、紡いでいく。
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【�睫攴抂譟覆燭�ぎ しゅんいち）】
「全ての負け組人間に捧げます！」 撮影場所：大阪
プロフィール
1985年生れ。2006年ビジュアルアーツ大阪卒。
在学中に結成した映像団体・感覚基地では代表を務め、ギャラリーなどでの上映会／展覧会で精力的に作品を発表している。また、神戸のノージャンル映像上映会『EIZO FES』の運営にも関わっており、個人映画・劇映画とジャンルを問わず制作を続けている。
2006年、『誰と話してるの？』にて第4回ＮＨＫミニミニ映像大賞・優秀賞を受賞。
2007年、『その秋のために』にて第3回CO2オープン・コンペ部門奨励賞を受賞。
『感覚基地』HP → http://
『EIZO FES』HP → http://
企画のあらすじ
タイトル 『都会の夢（仮）』
今日もネットカフェで寝泊りする３０男・イグサは派遣で工場に勤務するコミュニケーション不全者。
衝動的な行動で揉め事も尽きない。同じく揉め事が尽きない家出少女・クシマと出会い、ホテルに行くが、何もせずに別れる。以来、イグサはクシマを恋人のように勝手に思い込むが、連絡手段を持たない家出娘・クシマと再会する術が無い。一方、クシマは町の不良たちに襲われそうになる所を気弱な青年・キクチに助けられた事から行動を共にする。
コミュニケーションが一方通行な人たちがすれ違う中、イグサの隠された過去が明かされる・・・
企画意図
今作はイグサとクシマを中心に、都会の人々の鬱屈した生活、感情を浮き彫りにしていく群像劇です。
ネットや携帯電話など人と人とを繋ぐツールが当然のものとして機能するようになった現在、この映画に登場する人物の殆どが人間関係不全者であり、そして誰もがまた誰かを強く想っています。
ネットカフェを舞台にしたり、親子関係の問題を扱ったりと、ともすれば卑俗的と捉えられるかも知れませんが、そこをあえて露骨に執拗に提示し、違和感を込める事で、徹底した齟齬からにじみ出る感情の本質を観客に問いたいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【三浦崇志＆大力拓哉（みうら たかし ＆ だいりき たくや）】
「がんばるぞ…」 撮影場所：奈良
プロフィール
三浦崇志：
1980年生まれ。
Ｅｓｑｕｉｒｅデジタル写真賞2006にて「やなぎみわ審査員賞」受賞
イメージフォーラム2007入賞
大力拓哉：
1980生まれ。
2006年第４回武井武雄記念日本童画大賞展奨励賞受賞
イメージフォーラム2007入賞
あおもり国際版画トリエンナーレ2007にて「棟方志功木版画特賞」受賞
企画のあらすじ
タイトル 「僕達は死んでしまった（仮）」
がけを歩く４人の男たち。のんびり歩くうち、突然１人が透明になって消えてしまう。
驚く３人は、そのまま歩き続けるうちに、さらに不思議な物を目にする。
突然降り出した雨を避ける為、辿り着いた小屋に住む男・土佐とともに、３人は奇想天外な世界へと足を踏み入れる事になる・・・
以上５本、バラエティに富んだラインアップだと思います。
数日中にＨＰ(http://
是非、若い映画の世界に足を踏み入れて下さい。
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コメント(2)
◆ ＣＯ２通信 10／26 ◆
ＣＯ２に興味を持って頂いている皆様へ
お世話になります。
ＣＯ２運営事務局の西尾です。
さて、いよいよ助成作品が動き出しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CO2通信の内容
（１）CO2のHP更新
（２）東京で会いましょう！
（３）次々劇場公開
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（１） 10／29（月）午後にCO2のHPが更新。
助成を受ける監督の企画やプロフィールや過去の作品の一部が動画で見れます。
（２）事務局員、東京に行くの巻
CO2運営事務局の西尾が東京に行きます。
理由は助成監督の一人・斉藤淳監督のスタッフ探し。
この通信をお読みになってる方で、興味ある方は一度、監督と僕とに会って下さいませんか。
まずは「話だけでも」という気軽な感じでも構いません。
しかし当方、東京に拠点が無い為、新宿の喫茶店でお会いする事になります…
まずはメッセージ下さい！
（３）劇場情報
・第３回ＣＯ２助成作品『ガール・スパークス』（石井裕也監督）関東上映！
【日】 １１月１７（土）〜２３（祝）
【場所】横浜黄金町の映画館ジャック＆ ベティにて上映！
・第３回ＣＯ２助成作品『ジャーマン＋雨』（横浜聡子監督）ロードショー
【日】 １２月上旬〜
【場所】東京：ユーロスペース を皮切りに、
名古屋シネマテーク、梅田ガーデンシネマ、京都みなみ会館で上映！
以上、ＣＯ２通信、西尾でした。
ＣＯ２に興味を持って頂いている皆様へ
お世話になります。
ＣＯ２運営事務局の西尾です。
さて、いよいよ助成作品が動き出しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CO2通信の内容
（１）CO2のHP更新
（２）東京で会いましょう！
（３）次々劇場公開
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（１） 10／29（月）午後にCO2のHPが更新。
助成を受ける監督の企画やプロフィールや過去の作品の一部が動画で見れます。
（２）事務局員、東京に行くの巻
CO2運営事務局の西尾が東京に行きます。
理由は助成監督の一人・斉藤淳監督のスタッフ探し。
この通信をお読みになってる方で、興味ある方は一度、監督と僕とに会って下さいませんか。
まずは「話だけでも」という気軽な感じでも構いません。
しかし当方、東京に拠点が無い為、新宿の喫茶店でお会いする事になります…
まずはメッセージ下さい！
（３）劇場情報
・第３回ＣＯ２助成作品『ガール・スパークス』（石井裕也監督）関東上映！
【日】 １１月１７（土）〜２３（祝）
【場所】横浜黄金町の映画館ジャック＆ ベティにて上映！
・第３回ＣＯ２助成作品『ジャーマン＋雨』（横浜聡子監督）ロードショー
【日】 １２月上旬〜
【場所】東京：ユーロスペース を皮切りに、
名古屋シネマテーク、梅田ガーデンシネマ、京都みなみ会館で上映！
以上、ＣＯ２通信、西尾でした。
◆ ＣＯ２通信 1１／１ ◆
ＣＯ２に何かと関わって頂いてる皆様へ
毎度お世話になります。
ＣＯ２運営事務局の西尾です。
いよいよオーディションです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CO2通信の内容
（１）助成監督はこんな人
（２）合同オーディションのお知らせ
（３）スタッフ参加者募集
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（１） ＨＰがリニューアルし、助成監督の動画やブログがご覧頂けます！
http://www.co2ex.org/kikakuseisaku/index.html
（２）合同オーディションのお知らせ
１１月１７日（土）１８日（日）に関西限定で合同オーディションを行います。
参加予定の監督は�睫攴抂譟�浅川周・三浦崇志の３名です。
川原監督は当日参加できませんが、オーディションの記録映像を見て配役を決める予定です。
オーディション参加希望の方は、氏名・年齢・携帯番号・メールアドレス・当日ＮＧの時間帯を書いてinfo@co2ex.orgまでメールを送って下さい。
日時・場所をお知らせいたします。
また、当日参加できないが、どうしてもオーディションを受けたい方は、
顔と全身の写真を添付して、同じくメールを送って下さい。
書類選考の上、個別で連絡させて頂きます。
ご応募お待ちしております！！
（３） 現場スタッフ募集
「この監督の現場にスタッフとして参加したい！」
そんな方は、連絡先とご希望の監督名を書いて、メールを送って下さい。
個別に連絡いたします。
ＣＯ２に何かと関わって頂いてる皆様へ
毎度お世話になります。
ＣＯ２運営事務局の西尾です。
いよいよオーディションです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CO2通信の内容
（１）助成監督はこんな人
（２）合同オーディションのお知らせ
（３）スタッフ参加者募集
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
（１） ＨＰがリニューアルし、助成監督の動画やブログがご覧頂けます！
http://www.co2ex.org/kikakuseisaku/index.html
（２）合同オーディションのお知らせ
１１月１７日（土）１８日（日）に関西限定で合同オーディションを行います。
参加予定の監督は�睫攴抂譟�浅川周・三浦崇志の３名です。
川原監督は当日参加できませんが、オーディションの記録映像を見て配役を決める予定です。
オーディション参加希望の方は、氏名・年齢・携帯番号・メールアドレス・当日ＮＧの時間帯を書いてinfo@co2ex.orgまでメールを送って下さい。
日時・場所をお知らせいたします。
また、当日参加できないが、どうしてもオーディションを受けたい方は、
顔と全身の写真を添付して、同じくメールを送って下さい。
書類選考の上、個別で連絡させて頂きます。
ご応募お待ちしております！！
（３） 現場スタッフ募集
「この監督の現場にスタッフとして参加したい！」
そんな方は、連絡先とご希望の監督名を書いて、メールを送って下さい。
個別に連絡いたします。
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