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WE♡オグシオコミュのオグッチ引退

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バドミントン女子の人気選手、小椋久美子=三洋電機=が現役を引退することが12日、分かった。同日午後、小椋本人が会見を開き、発表する。小椋は長年、三洋電機の同僚、潮田玲子との女子ダブルスでペアを組み、「オグシオ」の愛称でバドミントン人気を牽引してきた。

2004年から全日本選手権女子ダブルスで5連覇。2008年の北京五輪では、オグシオ・ペアで日本代表として出場し、1回戦は勝ち抜いたが、準々決勝で優勝した中国のペアに敗れた。五輪後、潮田とのペアを解消した。

コメント(12)

小椋久美子選手引退会見コメント

今日は私事でこんなにたくさんの方々に集まっていただいて、本当にありがとうございました。

正式に引退をスタッフやフロントの方々に相談したのは10月だったんですけど、そのときにやっぱりケガや体調が良くないということで、引退をしたいと、そのときには相談しました。

(右手で口を押さえる)緊張しちゃって…
一年間、体調を崩すことが何度かあって、何度かチームのほうに戻って復帰をめざしたんですけど、それでも体調が戻ることがなくて、万全な状態でプレーすることができなかったので、引退をすると決意しました。

私がロンドンを目指したいと言ったときに、これからの活躍を応援してくださる方がたくさんいたと思うんですけど、その期待に応えられなかったことを、今は本当に申し訳なく思っています。
今後については、今の状態は体調が万全でないので、前みたいな体調に戻したいということに専念したいと話していて、それと同時に、これからは現役を引退して社員として会社に残らせてもらう方向でいます。いままで、ほんとうに沢山の方々に支えてもらい応援していただき、本当にありがとうございました。

--故障は具体的には

ケガのことは、足だったり腰だったり、そういうケガだったんですが、体長においては、慢性的な胃炎がずっと続いていて、その原因もケガの復帰を目指そうと思って焦りからくるものだと思うんですけれども、そういうものが重なって、いまでもまだ体調がちょっと万全ではないので、いまは体を治すことに専念したいと思っています。

--現役を振り返って

いままでオリンピックに出場できたことや、これまでの大会すべてが私にとっては思い出に残っている大会ですし、喜びだったり、つらいことがあった時期もありましたが、それも今となったら、すごくよい経験だったと思っています。

--ペアを組んでいた潮田玲子選手からコメントは

正直、私の口から伝えていないので、コメントも直接、いただいていないんですけれど、チームメートが直接あって話ができた選手もいますけれど、そうでない選手もいるので、私自身、伝えたのが1月4日でしたので、ナショナル(トレーニングセンター)で合宿のほうに行っている選手は監督から伝えていただたいたので、直接は話してはいないんです。

「オグシオ」として小椋久美子選手と長年にわたってペアを組んできた潮田玲子選手=三洋電機=は、日本バドミントン協会関係者を通じてコメントを発表した。

「オグシオを解散して以降、今はそれぞれの新しい道を歩んでいます。お互い、今後の人生を精一杯頑張っていきたいと思っていますし、小椋選手のことも応援しています」


お疲れさま!!
の言葉を優しくかけてあげたいですね。
腰や足首の怪我に耐えながらよく頑張ったよな!
小椋久美子選手引退会見一問一答

「10月に(チームの)スタッフやフロントの方々に引退したいと相談した。足や腰のけがもあったが、体調面で慢性的な胃炎が続いていた。けがからの復帰を目指そうという焦りからきたのだと思う。復帰を目指したが、万全な状態でプレーすることができなかったので引退を決意した。これからの活躍を応援してくださる方がたくさんいたと思うが、期待に応えられなかったことを申し訳なく思っている。
今もまだ万全ではないので、体を治すことに専念したい。今後は社員として会社に残らせてもらう方向でいる」

--ご結婚の予定があるから引退するというわけではないのか

「全然、ないです」

--長年ペアを組んできた潮田玲子選手からはどんな言葉を

「私の口から伝えていないので、コメントも直接にはいただいていない」

--潮田選手に伝えたいことは

「7年間ずっとペアを組んでくれた玲ちゃんの存在がなければ、ここまでバドミントンを続けてこられなかったと思う。解散という形にはなったが、ずっと一緒に戦ってきた仲間として、私の分もロンドン五輪を頑張って目指してほしい気持ちでいっぱい」

--ここで区切りをつけようと思った理由

「自分の中では辛かった1年間だった。だから正直、もう疲れたなという気持ちがあった。何度か悩んだ末に出した答えなので、今は迷いはないし、悔いもない」

--今後について。指導者の道や競技普及に対してはどう考えているか

「次のことを考えて引退を決意したわけではない。先のことは何も考えていないし、考えられない。これから生きていく上で、スポーツを通じて何かにかかわっていけたらとは思っている」

--バドミントンへの思いは

「五輪に出場できたことや、これまでの大会すべてが思い出に残っている。辛いことがあっても、バドミントンを嫌いになったことは一度もない。今後、いつになるか分からないが、どんな形でもいいから携わりたいという気持ちはある」

--体調が戻れば、復帰する可能性はあるのか

「今の段階では何も考えていないので、答えることはできない」

--バドミントン普及と競技との両立は大変だったのでは

「4年間、北京五輪に向けて死ぬ気で頑張りたいと思っていた。犠牲にするものもあったが、振り返ってみれば得たものも多かったし、いい経験もさせてもらった。突っ走ってきたことに対しては満足している。私自身、両立できるようなタイプではないので、バドミントンに専念できないことへの歯がゆさを感じることもあった。ただ、そのおかげでたくさんの方々に応援していただくことができたと思う。今はこうやって取り上げていただいたことに感謝している」

--今は悔しい気持ちか、それともホッとした気持ちか
「もうやめようと思ったり、自分の中で納得していなかったから頑張ろうと思ったり、の繰り返し。でも、限界を感じてしまった。これで体調を直せるのかなと思うとホッとしている」

--最後にファンへのメッセージを
「私が大好きなバドミントンをここまで続けてこられたのは、たくさんの方々の支えや応援があったからと思っています。本当にありがとうございました。いまは感謝の気持ちでいっぱいです」

育成選手の指導で、バリバリ貢献してほしいですね。
でも、びっくりしました。
4月6日の大阪国際ではオグッチ引退セレモニーがあるそうです。
まだまだイケるでしょうに。
でも、お疲れさまでしたっ!
3月20日付けで、オグッチがサンヨーを退社したそうです。

なんだか寂しいです。
今月20日付で勤務先の三洋電機を退社していた小椋久美子さんに日本協会は2007年世界選手権銅メダル、北京五輪5位入賞などと活躍した小椋さんの功績をたたえ、大阪国際チャレンジ最終日の4月11日に守口市民体育館で引退セレモニーを開催する予定。パートナーを務めてきた潮田玲子選手(三洋電機)らが花束を贈呈するということです。

今まで感動をありがとうオグッチ。
お疲れ様でした。


引退セレモニーなか入りました。辞めてほしくなかったです。

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