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自由にキネシオロジー♪コミュのアロマ・キネシオロジー・セミナー情報3♪

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 アロマ・キネシ・セミナーで学ぶ事のひとつとして、「セドナ・メソッド」も年間のプロセスに組み込んでいますが、キネシオロジーの技術を学ぶことの意義は、特に無意識によるブロックを深く見つめたり、それを解放することの効果を実証したり、理解する方法と言えます。

*セドナメソッドとは、レスター・レヴェンソンという方が自己探求のすえ創始した方法です。それは、思考が現実化するという方法では成功へうまくたどりつけない理由が、思考に付着した感情の妨害があることに注目した方法です。
 解放の基本を簡単に説明しますと、「今わき上がってきた感情(気持ち)をまず感じきり→それを手放せますか?→手放しますか?→いつ?」と自問自答していくのがその元型になっています。 これだけでも多くの感情が解放できます。 それほどシンプルなのは感情だけに注目するからだということです。 状況を分析したり原因を探したりなどして思考力を使う必要がほとんどないため、簡単に解放が起こります。

 たぶん、ほとんどの方が、自分の気持ちを「抑圧」したり、通常のカウンセリングやセラピーなどによって「表現」することで何とか今の状態を改善しようとします。

 しかしながら、意識レベルでそのような方法だけで一時的にはうまくいっている場合もありますが、根本的なところではうまくいっていないと感じられる方も多いのが実情だと思います。

 もちろん、「抑圧」と「表現」も自分の中にわきあがってくる衝動である感情−気持ち−をコントロールする方法ではあります。 また、抑圧という方法も、社会生活のなかで生まれた共通の合意事項を守り、お互いが気持ちよくその場の雰囲気を保つうえで役立っていることもあります。そして、自分の気持ちを素直かつ自由に表現できるときは、感情の解放にもつながっています。

しかし、抑圧の場合は、どんどん精神・感情的なストレスが身体に蓄積していくばかりで、その結果、それが耐えられなくなったとき、爆発しキレやすくなったり、鬱病などになりやすい場合があります。

 また、表現することのデメリットとして、職場などで感情を表現することは、不適切な場合が多く、逆にそれを表現すると職を失う可能性があることです。

 以前、ネガティブ・エモーショナル・チャージ(否定的な感情の量)の話をしましたが、上記の方法だけでは、この潜在意識と無意識のなかにチャージは増えるばかりで、ポジティブな変化を生みだそうという動機になるエネルギーが起こりにくい状況ばかりがくり返されがちになると思います。 

 ここで、ほとんどの方があまり使っていない精神・感情的なストレスを「解放」するという第三の方法を活用することの意義があります。
 この解放という技術は、キネシオロジーの得意分野でもあります。セドナメソッドは、キネシオロジーによる無意識によって生みだされたストレス情報を知ることができないとき、自分自身でそれを見つめることでこの「解放」を行うことができる素晴らしい方法ではあります。

 また、セドナメソッドは、上記の「抑圧」「表現」そして第3の方法である「解放」を組み込むことで、前のふたつの状態を自由に行き来できるようになり、あらゆる感情の状態に気づくことで、それらに調和をもたらすことを可能にします。

 また3in1キネシオロジーという技術の中には、上記のネガティブ・エモーショナル・チャージを0%にし、ポジティブ・エモーショナル・チャージ(肯定的な感情の量)を100%に戻してセッションを終了することを組み込んでいるので、より感情解放の状態を理解しやすいと言えます。

 私自身のセッション体験と私のクライアントさんによるセッション後の感想は、ほとんどの方が、否定的な状態から肯定的な気持ちに変化し、表情が明るくなり、目に力が宿り、まるで生まれ変わったような状態で、当院を出て行かれるのを何度も目にしました。それでも、長い間に蓄積された精神・感情的なストレスは、何度も揺り返しを起こすことも、私自身、気づいていました。

 ですから、各個人が何らかの精神・感情的ストレスに対する解放の手段をもっていることの重要性を、身に染みて感じることもしばしばありました。

 このように、人がより良くなろうとする変化が長持ちしない理由として、潜在意識と呼ばれる今の生を受けてから身体にインプットされつづける情報と、私たちの世界と呼ばれる相対性−物質宇宙そしてあの世、パラレルワールド、様々な次元の大元、あるいはアカシックレコードとも呼ばれる無意識の総体は、私たちの本質を隠し続ける膨大な力を持っているためであると私は結論づけています。

 ですから、私たちが身体意識、潜在意識、無意識という階層構造を通り抜けて、自らの本質に出会うためには、二元性の罠をひとつひとつくぐり抜けていくプロセスがあることを知っておくことは、とても大切なことです。

 私が意図していることとしては、「身体意識、潜在意識、無意識」の階層構造を理解しながら、この3つの障害を順番に通り抜けていくプロセスを提供することにあると考えています。

 この階層構造を通り抜けていくためには、最終的にこれらの奥へ奥へと入っていく必要があります。これが今日の日記のタイトルにある「エッセンシャル・プロセス」にあたります。

 今回は、「アロマ・キネシオロジー(私自身が作成するテキストができ次第、名称をエッセンシャル・キネシオロジーに変更する予定です)」による身体的アプローチの意義を簡単にご紹介したいと思います

 キネシオロジーは、各個人の身体と結びついた精神・感情的なストレスを的確に調べるための方法があります。

 身体はストレスがあると筋力が弱くなる反応が起こります。それによってある刺激が、身体に適切なのか、不適切なのかを知ることができるようになります。また、キネシオロジーでは、その弱くなった筋力を回復させるために、身体の運動や感覚の導線である神経系の働きを改善する様々な技術が発見されています。 そのなかには、カイロプラクティック、オステオパシー、そして世界のセラピーのなかで様々な分野のヘルスケア技術が集められています。

 キネシオロジーという技術の肝を簡単に説明しますと、身体の筋力の改善と調整を通して、肉体的な生命力を回復させていく技術ということです。そして筋力の改善を通して、身体能力あるいは生命力が実際に回復する事実を体験することができます。

 そのなかで「アロマテラピー」に使われるエッセンシャル・オイル(精油)は、薬理あるいは化学的な作用により、臭覚あるいは身体の皮膚を通して、全身の組織に酸素供給を高めたり、四千年以上にもわたり人体に使用されてきた歴史があるので、人体にとても親和性があると言えます。

 アロマテラピーの最大の特徴は、臭覚を通じて脳の感情領域に作用することと、皮膚のバリア層を容易に通過し、毛細血管を通して5〜10分ほどで全身に、各植物がもっている特性とエネルギーが供給されることになります。 簡単に言うと、消化管を通す必要がないので、皮膚から直接、ある植物のエネルギーを食べている状態って感じです。

 私は自然療法家なので、ある特定の病名や「○○病に効く」と言うことは薬事法で禁じられていますから、そのように言及することはできません。 ですが、各人の生命力が、最終的にあらゆる病気の治癒力といってもよいので、それが高くなっていることを筋力アップや、痛みの軽減、身体バランスの改善により実感してもらうことは可能といえます。

 またキネシオロジーは、各人がその時々に必要としているエッセンシャル・オイルを、身体に直接たずねることで選ぶことができるようになります。そして、そのことを確認する手段として、14の筋力テストを行うことで、改善することを見ることもできます。

 よくアロマセラピストは一般的に、歴史のなかで培われた体系の知識だけで、その時々のクライアントさんにあう精油を選択することが多いと思います。これもまたひとつの方法なのですが、それが実際にどの程度効果があるのかを知ることは、本当の意味では確認できず、クライアントさんの施術後の印象に頼るばかりになると思います。

 それに対して、そのときに活用したアロマに対して、キネシオロジーの筋力テストを活用することで、その精油がクライアントさんの身体に「よい作用(筋力アップ、)」をもたらすのか、ストレス反応として「悪い作用(筋力のダウン)」をもたらすのかを事前に調べることができるようになります。

 これがアロマセラピストの方が、キネシオロジーという学問体系をとりいれると、その効果を実証できるという点でメリットになります。

 これがアロマ・キネシオロジーの身体面における意義といえます。

 あとキネシオロジーを学んで頂くことのメリットとしては、アロマテラピー以上の世界中で活用されている多岐にわたる自然療法の技術を習得できることも大きなメリットと言えます。

 しばらく、このシリーズを書いていきたいと思います♪

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