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「最近のイギリス事情」 勉強会コミュの米写真家による英女王の写真、評価分かれる

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BBCでも報道されてましたね。
女王の写真。なかなかよかったね。
まるで映画スターみたいな、モデルみたいな。
エレガントな写真でした。



米写真家による英女王の写真、評価分かれる
2007.05.03 - CNN/REUTERS

ロンドン──裸のジョン・レノンなど、見る者の意表を突く著名人のポートレートで知られる米女性写真家アニー・リーボビッツがエリザベス英女王を撮影した作品について、批評家の評価が真っ二つに分かれていることが、2日明らかになった。

写真は3日から始まる16年ぶりの女王の訪米を記念して撮影された。バッキンガム宮殿内の一室に、白いイブニングドレス姿で椅子に座っている女王をとらえている。

米紙ワシントン・ポストの批評家ヘンリー・アレン氏はBBCラジオに対し、写真の中の女王が「ジョージ・ワシントン初代米大統領の大理石の胸像のようだ」などと批判を展開。しかし英国人のウィリアム・フィーバー氏は、リーボビッツが奇抜な設定を使用せず、伝統的な写真撮影を選択したとの好意的な見方を示した。

作品には映画「クイーン」で女王に扮し、今年の米アカデミー主演女優賞に輝いたヘレン・ミレンのイメージの影響がうかがえる。フィーバー氏は「女王は自身の住居で、ヘレン・ミレンの代役として威厳を示している」と指摘した。英大衆朝刊紙デーリー・ミラーも「女王のミレン風イメージ」と評した。

作品をめぐっては、セシル・ビートンが撮影したエリザベス皇太后の写真に酷似しているとの批判もある。ただ、リーボビッツは女王の写真撮影後、「わたしは伝統が好き。ビートンの写真はわたしにとって非常に重要な意味を持っている」と語っていたという。

英夕刊紙イブニング・スタンダードのロバート・ジョブソン記者は、女王の訪米が最後になる可能性を指摘したうえで、女王がビクトリア朝時代さながらの伝統的なポーズを取っており、作品が「米市場向けとして完璧」だとコメントした。

女王は訪米中、バージニア州ジェームズタウンで行われる、英国人入植から400年の記念行事に出席する予定。

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