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勧めたい!マンガコミュの「ホラー」な作品

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いよいよ暑くなってきました
そこで夏といえば「ホラー」「怪談」「ミステリー」
背筋のさむーくなるような
思わず後ろを振り返るような
物音にビクってなるような
作品を教えてください
「夏に読みたい」と重なるかしら?とも思ったんですが
「ホラー」ものはあんまり出てないようなので
別にトピを立てさせていただきました

ちなみに私の一番怖かったのは
『不安の種』 中山 昌亮  秋山書店
部屋の片隅にあっても怖い
表紙のイラストからして…
買った事を後悔するほど(してないですけどね^^)怖い
さて、あなたのお勧めは?

(トピック作成:2006年06月06日08:07/管理人により修正済み)

コメント(35)

ホラーといえば楳図かずおw
ということで、すでに古典ではありますが、「恐怖」(短編集)と「洗礼」(ともに、楳図かずお/小学館)がオススメです。

怖い度は低いんですが、「死と彼女とぼく」(川口まどか/講談社)もオススメです。続編の「死と彼女とぼく ゆかり」(同じく講談社)も良いです。
ホラーにカテゴライズされるか微妙だけど楳図かずおの『漂流教室』
管理人です。ぽよんさん、ゴメンナサイ。
どうしても気になったので「トビ」→「トピ」など、
いくつか誤字を修正させていただきました。
>羽月さん
こちらこそ、すみませんでした
気がつきませんでした
未だ挙がってないので、直ぐ思いついたのは、
 松本光司「彼岸島」
 望月峯太郎「座敷女」
とか・・
美内すずえ
・「白い影法師」「妖鬼妃伝」(白泉社文庫 美内すずえ傑作選1に収録)
・「黒百合の系図」(白泉社文庫 美内すずえ傑作選8)

これらは子供の頃読んですごく怖かったデス。
子供の頃、本当に怖い漫画はそのページに指が触れるのも生理的に嫌でした。
SFというカテゴリですが、永井豪の短編『ススムちゃん大ショック』は、下手なホラーよりも怖かったです。
子供に取って絶対的な強者である大人が、もし子供を殺し始めたら・・・という筋立てですが、読んでいて逃げ場のない不条理感で息苦しくなってきました。
過去、様々な版元の短編集に収蔵されているはずなので、ググればすぐ出てくると思います。
低俗霊DAYDREAM
原作奥瀬サキ 漫画目黒三吉

やたら悪霊を書くのが上手くて不気味なんですよね。
ただいい話も多いから純粋に怖いというよりも
総合的に見たらおもしろいに傾くかも。
>sinchanさん
 特に一人暮らしの男性だと、コワイですよね、あれw
やっぱりそう思ってる人いるんだ・・・
望月峰太郎の「座敷女」、すごくコワかったです。

リアルですよね、なんか。
高港 基資『女優霊』少年画報社 
コミカライズですけれど・・・
最近またホラー短編を描かれて復活。
ちょっと嬉しい。『マサイ』とか描いてた漫画家さん。
出される前に(笑)

小野不由美&いなだ志保の「ゴーストハント」。
講談社 なかよしコミックス
(現在9巻まで。但し、かなり遅い発刊スポードなので、最初の方を探すのは困難かと。でも、文庫で4巻まで出ていて、確か7巻までの話は文庫収録されています。9巻は割りと最近出たばかりですので、お求めやすいかと)

ゴーストハンターのナルシスト、渋谷一也が仲間たちと次々にゴースト調査に乗り込む…という話。身も蓋もなくてスミマセン。

ホラー漫画好きの方には温いかもですが、なんかちょっとホラーが読みたいな的な方には十分かと思います。少女マンガだし。
『不安の種』。僕も好きです。
なんだか分からないという事が恐怖の原点であるというのが
改めて思わされます。

『座敷女』、初版はラジオドラマと暴力温泉芸者という
ノイズミュージシャンのCDがついててお得でした。
なんかパッケージが分厚くて何かと思って開けたら
蛾の標本(作り物)が入ってんの!
コレにはヤラレタのを覚えています。

自分的にトラウマ級なのは
『うしろの百太郎』です。ベタですが。
中坊とかの時代でコックリさんとか流行ってたのも
あるんですが、降霊の方法とか具体的で
怖かったです。

古い樹の下に砂山を作って指で階段を作っておくと
次の日に樹の精の足跡が付くんですよ!?
でも小鬼のしわざかもしれないんですって!!
山岸凉子先生のマンガが既に出ている物以外だと、「汐の声」を推します。読んでて叫び出したくなるくらいの怖さでした。
ちょっと方向性が違うかもしれませんが「夜叉御前」も背筋がすーっとつめたくなる話です。
楠桂の「古祭」ビックコミックスだったかな?小学館

ま、ウィングスコミックスの「週番校則厳守せよ」もホラーといえるかなぁ。
わたなべまさこさんの『聖ロザリンド』を推します。

70年代の漫画なので絵は古いし、
「怪談」ではないので、後ろを振り返ってしまうようなものでも無いんですけど、
「無垢」ってものの恐ろしさがこれでもかと。

ホーム社やぶんか社のホラーMコミック文庫から文庫版が出ています。
(写真はホーム社ですが、昨年末に出たばかりなので、ぶんか社の方が手に入りやすいかもです)
前に書いてますが、思い出したのでもう一度w

「生き人形」(永久保 貴一/ホーム社)

「F/E/A/R」(永久保 貴一/白泉社)

「恐怖耳袋」(永久保 貴一/朝日ソノラマ)

実話モノはズルイとも思いましたが、この人の書く幽霊の絵の怖さというのは「漫画表現でこそ伝えられる恐怖」なので、一見の価値はあるかと思います。
岩館まりこの
キララのキがこわくておもしろい
絵はかわいいから
内容とのぎゃっぷがこわいー
日野日出志はいかがでしょう?
代表作は『毒虫小僧』かな。絵柄からして病的で、ページの間から腐臭がしそう。読んだら、その夜うなされること確実ですよ。
原作:木原浩勝・中山市朗/作画:佐伯かよの「怪談百物語新耳袋 赤い絨毯」
メディアファクトリー

今日買ってきて、いま読み終わった短編集。
大ヒット実話怪談譚シリーズ『怪談百物語新耳袋』のコミック化だそうです。
怖いことは怖いんだけど、読み終わってほんのり幸せな気持ちになりました。
杉浦日向子の掌編マンガ集『百物語』も良いですよ。怖いだけでなく、生々しい凄みを感じさせる話から、妙にほのぼのとした話まで。

▼私の感想文です
http://blog.livedoor.jp/tenjikudo/archives/50996435.html
伊藤潤二の「富江」なんかイイです。怖いというより、
不気味って感じですが。しかしなにより富江の魅力は
数回読むとだんだんネタっぽく見えて笑えてくるところ
でしょう。
漫画では伊藤潤二の作品全般でしょうか…
彼の作品は絵が綺麗な分より怖くて不気味に
思えてしまうのです。今は「伊藤潤二恐怖博物館」シリーズ(文庫)に作品がまとめられています。
あとは「親指探し」…漫画も小説も中々怖いです
伊藤潤二なら『死びとの恋わずらい』をお勧めします。綺麗な絵はとても綺麗で、グロい絵はとことんグロい、完成度の高いホラーマンガですよ。
既出ですがやはり『漂流教室』です。
高校の時はじめて読んで1週間はヘコミました。
ここに挙がってるのは殆ど好きなんですが、
中でも本気で怖かったのは、一つ。
「わたしの人形は良い人形」……これはかなりキましたね〜。
最初舐めてかかってたせいか、どの作品も寒気がするほどでした。

逆に、期待して読んだ「ゆうれい談」はオマケマンガの寄せ集め、という感じで物足りなかったかな…。

読む時の心境・状況なども結構関わってくるものですね。
夜中一人で読むのは鉄則ですけどw
ホラーはやっぱり小説のほうが恐いのかなぁ。

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