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立命館大学文学部コミュの日朝関係講演会

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日朝国交正常化と東北アジアの平和の実現のための緊急集会!!

・日時:6月30日(火)18:30〜(18:00開場)

・場所:京都大学 
   総合人間学部棟地下1階 1B05視聴覚室

・主催:京都大学「コリアン学生の集い」
    京都産業大学「朝鮮文化研究会」
    同志社大学「KOREA文化研究会」
    立命館大学「朝鮮文化研究会」
    京都外国語大学「コリアン学生の集い」

・連絡先:choubunken@yahoo.co.jp

・資料代:500円

・内 容:? 講演「朝鮮核保有を許したのは誰か−経済改革の現状評価と関わって―」
      
       講師 大西 広 氏 (京都大学経済学研究科教授)
 56年京都府生まれ。京都大学大学院修了。経済学博士。認識論、応用計量経済学、マルクス経済学の分野で研究。中国の政治経済研究でも活躍。主な著書『資本主義以前の「社会主義」と資本主義後の社会主義』(大月書店)『環太平洋諸国の興亡と相互依存』(京都大学学術出版会)『グローバリゼーションから軍事的帝国主義へ』(大月書店)『中国特需』(柴翠会出版4年)など。日中友好協会理事。日朝友好京都ネット賛同人。

? 「日朝国交正常化の実現と東北アジアの平和」のための学生アピール

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4月の朝鮮の人工衛星発射と日本の熱狂的な「ミサイル報道」、そして2度目の核実験と韓国のPSI全面参加による南北の全面対決の表面化、混迷の一途を辿る朝鮮半島情勢の中、日朝関係は2002年の日朝首脳会談(平壌)以降、目に見えた進展を見せていません。日本政府による「制裁」によって日朝の関係は、対話はおろか自由な往来さえも2006年以降途絶えています。さらに日本国内では相次ぐ「北朝鮮バッシング」政策、報道の加熱により両国の不信と対立はなお一層深いものとなっております。さらに日本政府は今回の核実験に対する独自制裁として、今月の6月16日に輸出の全面禁止と制裁に違反した「在日外国人」の再入国を原則禁止とする事項を閣議決定しました。 
 さらに韓米首脳会談では、韓国がアメリカの「核の傘」の下に入っていることを明文化した「米韓同盟未来ビジョン」が合意され、朝鮮半島の南北関係、朝米関係は一触即発の様相を呈しています。緊迫する情勢の中、朝鮮半島情勢が如何に今後進展していき、どうすれば「日朝関係の正常化、「東アジアの平和」の実現ができるのかを考える企画を、講演会として準備しました。 また、当日は学生によるアピールも予定しています。
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