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【公式】あのHUMPTYコミュの【超特大企画-参太編】「あのHUMPTY」的解体新書〜スペシャル対談参太 VS 五○壱

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■前回までのあらすじ■

この企画の経緯とコンセプトについては
こちらの【入門編】をぜひ一度お読みいただければと思います。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=44440200&comment_count=4&comm_id=1282788


【はじめに】

私はあえてほとんど編集しないで公開することにした。非常にボリュームのある文字たちではあるけれど、そのままの臨場感を出すためにあえてそうすることにした。ぜひお時間がある時にゆっくりお読みいただきたいと思う。

「裸」の青年との衝撃的な出会いから4年。ライブでのムードメーカー。ライブでは、ハイテンショントークで「あのHUMPTY」のライブの楽しみ方を教えてくれる船頭さん。水先案内人。オチャラケキャラかと思いきや実は非常にきめ細かいサービスと気遣いができるココロ優しき男。リハ終りの深夜、バイクでうちにやってきてくれた。一体この男と何を話すべきか思いを巡らしていた数日間。

携帯電話が鳴る。

参太-「着きました!」
五〇壱-「とりあえずご飯いこうか」


家の近所にある「サイゼ」に入ってとりあえずボイスレコーダーを回し始めた。


五〇壱-「さてどうしようかね。。。参ちゃんっていつからダンス始めたの?」
参太 -「19とかそれくらいですね。興味持ち始めたのが高校2年生のころで
    ちゃんと本格的に習い始めたのが19くらいの時です」
五〇壱-「誰かに影響されたの?」

   (なんとなく言いづらそうな参ちゃん)

参太 -「最初・・・・あれですよ・・・当時出てきたジャニーズの
    嵐のコピーを文化祭でやってて・・・」
五〇壱-「珍しいよね?男の人がジャニーズって・・・」
参太 -「ぼくらの周りはめちゃくちゃ好きでしたね」
五〇壱-「ダンスが好きだったの?音楽が好きだったの?」
参太 -「いや、音楽とかじゃなくて『ANO』感じが好きで(笑)。
    かなりきもちわるがられました」

五〇壱-「そうだろうね(笑)。んで、コンサートとかも行ったりしてたの?」
参太 -「数回ぐらいですね」
五〇壱-「行ってるんだ(笑)。男同士で?」
参太 -「はい(笑)」


男性の「ジャニオタ」さんと初めて出会った私。参ちゃんの「不思議」を発見。一見何も考えずに突っ走っていくような野性味あふれる性格かと思いきや、実はかなり慎重派で「奥手」であることを知ることになる。


五〇壱-「ところで純弥くんとはどこでどうつながるわけ?(笑)」
参太 -「僕の高校の同級生が、純弥と幼馴染の友達がいまして・・」
五〇壱-「なるほどね!それで出会ったんだ!?」
参太 -「いや、それが違うんです。たまたま京都の街に純弥が放浪していて
    そこで声をかけて・・・」
五〇壱-「結構歩いているんだ!?」
参太 -「結構歩いてましたね。そこで声をかけて・・純弥くんですね?と。
    もう京都ではスターですから」
五〇壱-「そこでどんな話をしたの?その時って純弥くんは辞めてたの?」
参太 -「辞めた直後ぐらいですかね。今バンドやっているよっていう話を
     聞いて。その時は15分くらいくだらない話をして終わって、
     次の日学校でその共通の知人に「純弥と会ったで」と。
     そこで知人にもう一度セッティングしてもらいました。」
五〇壱-「2回目の時には連絡先交換しているんだよね?」
参太 -「まだですね」
五〇壱-「えーっまだなの?」
参太 -「まだしてないんですね。。なんかこれ男と女の出会いみたいで
気持悪いですね」
五〇壱-「言えなかったの?」
参太 -「言えなかったんです」
五〇壱-「何回目で言えたの?」
参太 -「あのー、実はむこうから連絡がきたんです」
五〇壱-「そうなんだー!用件はなんだったの?」
参太 -「ライブにもし見に来たい人がいれば言ってなーみたいな内容でした」
五〇壱-「本当の意図はそれだったのかな?」
参太 -「わかんないですね」
五〇壱-「それでお互いの連絡先を交換したんだ」
参太 -「そうですね。うちは北の方に家があって
   純弥のうちは南の方で逆なんです。
    けど、週3回ぐらい純弥の家の方へ通っていましたね。
    だいぶ気持悪い話してますよね。。。(苦笑)」
五〇壱-「ぶっちゃけそういう気持ちはなかったの?」
参太 -「ないないないないないです」
五〇壱-「答えを連呼する人は嘘をついている場合が多いけど(笑)
    なんといってもそこまで魅力あっただね、きっと」
参太 -「でしょうね」


一度惚れこむと一途な参ちゃんの恋愛事情を知りたくなってしまった。おもむろに訪ねた。


五〇壱-「モテてた?」
参太 -「モ テ テ イ タ?」
五〇壱-「うん。ダンスやるとモテルじゃんないの?」
参太 -「一般的にはたしかそういう話もありますね。
    バンドをやればモテルとかね。」
 
(しばしの静寂)

   「えと・・・そういったことは特になく・・・」

五〇壱-「話聞いていると女ッ気が全くない気がするけど大丈夫?」
参太 -「女ッ気ですか・・・?ないですね・・・。ホントに。
    週5回はレッスンに通ってましたから」


ここらから音楽を始める前の人生について切り込んでいくことにした。意外と高学歴な彼の人生。何があって今の道を選んだのだろうか。必ず生きていけば「選択」しなければならない状況に置かれることがあるが、参ちゃんのすごいところは、その思い切りの良さにあるのだと思う。


五〇壱-「大学は通っていたよね?どこだっけ?」
参太 -「立命館です。中、高、大とそのままいきました。
    けど二年で辞めました」
五〇壱-「えっーー?そうなんだ。ところで参ちゃんのお父さんって
     新聞にも取り上げらるぐらいすごい人だよね?日本の伝統・・・」
参太 -「伝統工芸師ですね。」
五〇壱-「そういう家庭で育ってきて、厳しくなかったの?」
参太 -「ぜんぜん(笑)」
五〇壱-「でも大学辞めるときはさすがに言われたでしょ!」
参太 -「ぜんぜん(笑)。でもうすうす感じていたんじゃないですか?」
五〇壱-「この子は男が好きだって?」
参太 -「あ、はい、いやいやい(笑)これまでもこれからも一切ないです!」
五〇壱-「でもね、あと2年いたら卒業できたわけじゃない?」
参太 -「自分の人生に目指そうとした道に必要ないと思えたんで
    それならば早く辞めた方がいいと思って。
    ○○(某大手養成所)への入学許可をもらっていたんで
    そこへ行くから東京へ行かしてくれと。
    2年間は大学を休学できたので、2年間やって何もならなかったら
    戻るわっていう約束で来ました。
    パッとせーへん生活が1年間ぐらい続いていて
    そんな時に純弥の元へ行って『あかんわ』と言ったんです」
五〇壱-「純弥くんとはずっと連絡とってたんだ?
参太 -「というか、あいつが『東京には夢がある』といって
    来いって言ったんですもん(笑)」
五〇壱-「いいね、その大雑把な感じ(笑)。その時にはバンドは?
参太 -「あのHUMPTYができはじめた頃じゃないですかね。
    まだHUMPTYという名前ではない『ジュエル』の頃ですね」
五〇壱-「その時のメンバーは、野中くんとかいた頃だよね?」
参太 -「純一と大輔もいました」


「選択」をする思い切りの良さは確かに素晴らしい。そして信じたものに真っ直ぐ向かっていくところも素晴らしい。けれど時にはそれは大きなリスクを伴うことがある。突如全てを失った人間に訪れた転機とは。


参太 -「いろいろオーディション受けたりしたんですけど
    一回はめられそうになったことがあって。。。」
五〇壱-「えっ・・・そっち系の人?」
参太 -「はめちがいですねはめちがい!
    なんかエキストラの募集で行ったきっかけで
    他の事務所の社長から声がかかったんです。
    そこで契約の話になってとりあえず今入っている学校を
    やめる必要があって・・・」
五〇壱-「もしかして学校やめちゃったの?」
参太 -「やめちゃいました。それでいざ契約の時に40万のお金が
    必要ということを言われて。。これは完全にテレビでみるような
    はめられている状況だと思い『考えますわ』といって断ったんです。
    純弥にも相談したら『ありえへんわ』って言われて。
    それですべてを失って。そんな感じで一年が経った頃に
    純弥から一曲ライブに出てみようかということを言われて。
    それがRitsエンジェルなんです」
五〇壱-「そんなオファーがあってどう思ったの?」
参太 -「やっと来たかと!」
五〇壱-「その時には、メンバーになっちゃおうかなぁなんてことは
     思わなかったの?」
参太 -「確か純弥の誕生日会を兼ねたライブだったんですけど
    ノリで頼んだのかなぁとと思ってました。だからライブがある度に
    行った方がいいのか分からなかったんです(笑)。
    けど、とりあえず参加していたですが・・・
    気がついたら「BANZAIアタック 」までできちゃったんですよね。
    純弥プロデューサーがこれ歌ってみようかみたいに言ったんで。
    実はそのころ○○(関西にある某大手遊園地)のオーディションに
    受かってたんです」
五〇壱-「あの有名な!揺れたわけだ」
参太 -「えぇ。あの頃、ハンプティとして、おれをちょっとした遊びで
    使っているだけなのか、これからも一緒にやろうぜっという仲間
    なのかわらなかったので、ずっと悩んでいたんですよね」
五〇壱-「で、天秤にかけて。ハンプティへ行ったんだね。
    純弥くんからメンバーとしてやってほしいって言われたの?」
参太 -「いや、そんな熱い話はないと思いますね(笑)。
    やめといたら〜?みたいな軽いノリだったような気がします」
五〇壱-「そうしてハンプティのライブに出はじめて
    二年目が経つと思うんだけど、大学の処理はどうしたの?(笑)」
参太 -「もうあっさり『やめます』って」
五〇壱-「親はどうしたの?」
参太 -「そうかーって(笑)」
五〇壱-「参ちゃんの親御さんってライブに来られたことはあるの?」
参太 -「そうですね(笑)2,3回くらいですかね」
五〇壱-「それはあえて声かけてないの?(笑)」
参太 -「あえて声かけてないですね(笑)最後に来たのは恐らく
    3年くらい前になりますかね・・」
五〇壱-「そうなんだー!日本青年館は?」
参太 -「声かけてあるので来るんじゃないかと」
五〇壱-「参ちゃん裸なわけじゃない?親から何か言われたりする?(笑)」
参太 -「もう一言 恥ずかしがらずにやれよと」
五〇壱-「お父さんは?」
参太 -「まったくふれてこないですね(笑)」
五〇壱-「お父さんも日本青年館誘っているんでしょ?」
参太 -「いや、実はまだ・・・」
五〇壱-「え、なんで?」
参太 -「タイミングが・・・言うタイミングがなかったんですね」


参ちゃんは、必ずやることにきちんとした「意味」を見出し、自分なりの哲学と確固とした信念を持っている男である。ずっと聞いてみたかった「裸」の美学について探ってみた。


五〇壱-「ところで参ちゃんで最初から裸だったの?」
参太 -「裸ですねー」
五〇壱-「それって何か意図はあったの?」
参太 -「意図ですか?」
五〇壱-「うん。人間ってさ、よく見せるためにね、
    どちらかというとプラスの発想なわけだよね。
    例えばいい服着たり、女性だとお化粧したり何かをかぶせていく。
    それをあえてマイナスにしていくってすごいよね」
参太 -「どんなにド派手な衣装より、100万円かけた衣装より、
    それに対抗できるのは裸じゃないかと。
    ただ正直、見慣れちゃって当たり前になっているじゃないですか。
    裸であることが普通になっていますよね。
    初めて見る人はびっくりすると思うんですけど
    よく来ていくれる人はなれちゃうわけで
    裸って最初の食いつきだけじゃないですか。」
五〇壱-「そういうお客さんに対して常にあたらしいと思えることを
    提供していくってことだと思うんだけど
    それってなかなか難しいよね」
参太 -「そうですね。だから芸人も一緒だと思うんですけど
    小島よしおが裸で人を集めておいて新規が増えてくるタイミングで
    服を着るっていうね」
五〇壱-「なになに、参ちゃんも探っているの?
参太 -「いやいやまだまだですよ」
五〇壱-「じゃーいつか必ず服を着る日が来るってことだね」
参太 -「それは絶対きますね(笑)」


場所を自宅に移し、とりあえず前半は活字にすることができないフリートーク。何故か立場が逆転され、こちらが色々答えるはめに。割愛。ゆるいトークの中で、ところどころに頭の良さを感じることがあった。


五〇壱-「プライベートな時間って結構ある方?」
参太 -「そうですね。。僕的にはプライベートな時間は夜中なんですね」
五〇壱-「2008年4月2日の日記にこんなこと書いてあるんだけどね
    タイトルは『アメブロをはじめました』っていいうタイトルでね
    本文を抜粋したんだけど・・・」
参太 -「(不安げに)は、、、はい」
五〇壱-「そこにはね『プライベートなんていりません』って
    書いてあるんだー。
    んでね、『更新稼働率180%』って書いてあるんだけど
    これってどうなの?」
参太 -「(爆笑)」
五〇壱-「すごい稼働率だけど。しょこたん並だよねー」
参太 -「180%ということは1.8倍ですよね。
    一日2個かけばいいってことですから」
五〇壱-「かけてる?」
参太 -「かけてますね」
五〇壱-「じゃーかけているってことかぁ。
    でもプライベートはあるってことだよね」
参太 -「ないですね(爆笑)」


180%を1.8倍と変換することは難しくはないけれど、そのさりげない変換に彼の頭の良さを感じたのだった。さらに彼がミクシィのプロフィールに書いてある「不思議」を片っ端から突っ込んでみた。


五〇壱-「ミクシィのプロフィールから。何書いた覚えテる?」
参太 -「新庄剛と島田紳助。
    新庄は、自分の野球という世界でトップまでいきーの
    さくっとやめーの。そして発言が「自由」じゃないですか。
    そんな自由なところが好きなんですね」
五〇壱-「その自由さがライブで生かされてわけか?」
参太 -「そうですね!」
五〇壱-「ステージ上での『あの』発言は計算しているんだ?」
参太 -「いや、ぼくはあのノリと勢いで生きている人間なんで」
五〇壱-「じゃー、島田伸介は?」
参太 -「神ですね。しゃべりが。基本司会業だけで生きてますからね」


五〇壱-「参ちゃんの好きな言葉ってなんだっけ?」
参太 -「人は誰もが弱い。けれど誰かのためなら強くなれる」
五〇壱-「誰かの言葉なの?」
参太 -「誰かの言葉かは分からないんです(笑)」
五〇壱-「今は誰かのためにやっているの?」
参太 -「いや、それはもうみんなのために」
五〇壱-「普通だね(笑)」

五〇壱-「好きな休日の過ごし方は何書いたか覚えてる?」
参太 -「もっぱら砲丸投げ」
五〇壱-「これどれくらい飛距離は飛ばすんですかー?」
参太 -「ほんとごめんなさい。やったことありません。。。」
五〇壱-「ふ〜ん」


ここから少し真面目な話に切り替えてみた。ボーカルは例外だが、他のメンバーは楽器を演奏するが、唯一楽器を持たない参ちゃん。実は色々な「葛藤」があるにちがいないと思った。どのように自分の存在をアピールしていけば良いのか。これを突き詰めていくことは大変過酷なことだと思う。


五〇壱-「いま入って5年くらい経つよね。入った時にこういう風に
    やりたいと思っていたことを今実現できているのかな?」
参太 -「きましたね。。。いままさに悩んでいることですね。。
    ぐさりときました」
五〇壱-「葛藤しているの?」
参太 -「あ、はい。そうですね」
五〇壱-「自分のハンプティの中での位置づけとか?正直言うけどね、
    おれね、久々にエイジアでのライブを見た時に
    あの時新曲やったでしょ?あの曲は参ちゃんは歌なしで
    完全にダンスのみだったと思うんだけど
    あそこに参ちゃんの葛藤を見たんだよね」
参太 -「(苦笑)」
五〇壱-「見えちゃったんだよね」
参太 -「見えちゃいました?」
五〇壱-「見えちゃったね。葛藤してた?」
参太 -「してました」
五〇壱-「それは乗り越えたの?」
参太 -「たぶん超えたと思います!」

(うつむいて暫しの沈黙)

参太 -「う〜ん・・・なんていうか・・・
    これ・・う〜ん。。。難しいですね・・・」
五〇壱-「じゃぁ、ちょっと質問の仕方変えてみようか。
    今までの曲の中で参ちゃんの存在をうまく表現できてきたと
    思っていて、じゃぁ、新曲のあの二曲ってどうったのかな?
    例えばしっくりこなかったとか・・」
参太 -「もういままさにそれを言おうとしていました。。。
    ただ今やっと振り切れたと思うんですよね。」


真面目な人間だから相当一人で悩んだのだろうと思った。けれど話す参ちゃんの顔を見ながら、心配には及ばないと感じた。7月28日に発売されるニューアルバムについて話を聞いてみた。このアルバムを「ニュースタイル」と言う参ちゃん。その意味とは?


五〇壱-「今回のアルバムのポイントはどう?」
参太 -「ニュースタイルあのHUMPTYって感じですね。
    その中で『勝手に恋して』って曲があるんですけど
    完全にぼくの新曲ですね」
五〇壱-「昔からなりたかった、歌って踊れるスタイルだ?」
参太 -「そうですね」
五〇壱-「センターで歌うの?」
参太 -「もちろんですね」
五〇壱-「その時は純弥くんは?」
参太 -「はけですね。ワンマン?5分間はおれのための時間ですね。
    まだダンスは決まっていないんですけどサンバ系です」


そして最後に、参ちゃんにあのHUMPTYの楽しみ方について聞いたみた


参太 -「クラブとかでDJ音楽を流してお客さんは
    お酒飲んでのりのりじゃないですか。
    腕組んで音を聞いている人なんていないですよね。
    あれって酒の力と空間の力が大きいと思うんですけど
    それをノンアルコール、明るい照明の中で腕組まずして
    みんなで盛り上がることが理想ですよね。
    それをぼくを誘導してあげられたらと思っています」

五〇壱-「長い時間どうもありがとう!最後に、
    参ちゃんの好きな曲ってなに?」

参太 -「ダンシングダイナマイト。一番踊っていて気持ちがいいんです。
    結構話しましたよね。これまとめるの相当大変ですよね」

 
 そういえば、以前私が近くの公園をランニングしていた時だ。遠くからバイクに乗りながらあのHUMPTYのCDを爆音でかけてやってくる男がやってくるではないか。まさかと思いきや、バイクに乗った参ちゃんが私の側を横切った。この人は本当にあのHUMPTYを愛しているのだと確信した瞬間だった。

 2時間に収められたインタビューを文字におこして編集する作業。実に3日間この作業に時間を費やした。「丸裸」になった彼の姿がここにある。2時間に凝縮されたトークの中に参ちゃんの人間性がたくさんちりばめられていたと思う。

 ステージに立つ参ちゃんの自由気ままな姿の裏に隠された「不思議」と「魅力」。彼のキャラクターを生かすも殺すのも、それはステージを眺める皆さんなのである。素直で真っ直ぐに突き進むこのキラキラした男をどうしても支えたくなってしまうのだ。みなさんもそうだよね?この「裸の少年」をたくさんの愛で包んであけようではないか。愛だろ・・・愛。


参ちゃんどうもありがとう。



次回「あのHUMPTY」的解体新書〜「純弥」編をお送りいたします。幼少期〜青年期の苦悩と葛藤、そして人間不信。田中純弥が一人の人間として語ってくれたホンネ。光と影。ぜひみなさんに知って欲しいことがたくさん詰まっています。

コメント(12)

参ちゃん直筆の「好きな言葉」とサイン
読ませていただいて、めっさ決断力ある方だと感じましたほっとした顔
うちも、今自分の進みたい道を突き進んでマスがまん顔
かなり不安はあります…でも自分の決断を信じますっ!!
編集お疲れさまでした。
参太くんすっごい若い時から色々と経験しまくりで決断して今があって…って私には真似できないから尊敬ですぴかぴか(新しい)純弥くんと出会ってなかったら今いてなかったんでしょうね…それは、寂しい。
もっともっと知りたくなりましたexclamation
6月に初めて参太くんに会って、ほんの少ししか話が出来なかったけど、人をひきつける魅力を感じました。
女っ気がなく、某イケメン事務所に憧れたって所がオモロでしたねウッシッシ
これからも、参太くんの魅力を一杯見せて行って欲しいと思いますハート
参太くんも色んな経験、苦労をしてきてるんですねほっとした顔
こないだお話させていただいて、凄い魅力を感じましたよぴかぴか(新しい)

純弥くんとのエピはある意味、男女の出会いよりピュアですよねわーい(嬉しい顔)
参ちゃんと純弥クンとの出逢いや、ハンプティーよりさらに前にも別な名前でやってた事、しかもその頃は和(久)もいた!ってゆうのもわかったし電球
次の純弥クンバージョンもかなり楽しみにしてますウッシッシ手(チョキ)

いやー(長音記号2)しかしexclamation勝手にプロフやブログ見て、こういう裸とかおちゃらけてる人ほど実は頭いいぴかぴか(新しい)んだよねほっとした顔とは思ってたから、そこは予想通りだったけど電球嵐が好きだったとはねぇ〜うれしい顔実はどこかの会場で会った事あるかもexclamation & questionなんてねあっかんべー
こいさ〜ん手(パー)あと5人もいますけど……楽しみにしてますのでるんるんよろしくお願いします_(._.)_ウッシッシ指でOK
みなさん
たくさんのコメントありがとうございます。
そしてメールもありがとうございます!

純弥くんとのインタビューは収録済みですが
これまた編集がかなり過酷でなかなか終わりません。

もうちょっとお待ちくださいね。


果たして全員のインタビューまでたどりつけるのか!?w


乞うご期待。
純弥くん編、ぜひとも読んでみたいので、upよろしくお願いしますexclamation ×2

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