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うさぎ110番コミュの膀胱ヘルニアと診断されました

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もうじき6才になるオスのうさぎ、ぎんちゃんと暮らしています。

そもそもは、今年4月頃からおしっこのしかたが気になるようになりました。
食欲もあり元気なのですが、少量の尿をなん度もするし、
おしりを持ち上げておしっこをする素振りを見せても実際に出なかったり。

しばらくして6月のある日様子がおかしいのに気づきました。
横になっては姿勢を直しを繰り返して、呼吸も早い。
その直後、横になったままおしっこを垂れ流してしまいました。
今までにも軽い毛球症や胃にガスが溜まったりして、通院経験はあるのですが
これまでのおなかの痛みと違い、泌尿器科なのでは?と、
慌てて翌朝一番で病院に連れて行きました。

その時は血尿反応があって、膀胱炎と診断され、お薬を処方されました。
その後も通院するうちに血尿が治まり、ほっとしたのですが、
7月始めにケージから出して遊ばせている際、走ったりする時に
以前より下腹部が膨れて、垂れているような気がしました。
血尿反応がなくなってもおしっこの仕方は相変わらずだったので
また病院に行って見ると、触診後、膀胱のヘルニアと診断されました。
圧迫排尿をしてもらうと、茶色い粉っぽいおしっこがたくさん出ました。
「手術の必要はないと思う。一ヶ月か二ヶ月に一度、圧迫排尿に来てもらって
カルシウム分の多い溜まっている尿を出す、という治療を続けましょう。」
とのことでした。

ただ、もともと性格がいばりん坊でビビリーなうえに、夏場という事もあり、
一度の通院がとてもストレスになるようで、帰宅後、返って調子を崩すこともありました。
なので、一日に二回、ケージから放して遊ばせる際に、撫でてあげながら
軽くマッサージをして膀胱の膨らみをそっと押してみたりしました。
うまくいくと、大量のおしっこが出て、本人もスッキリして、そのあと伸び伸び過ごすのですが
うまくいかない時は無理に押さないようにするので、ちびる程度しか出せず、
カジカジやホリホリを繰り返して落ち着かない素振りを見せたりして、不憫です。

自力でおしっこが出ないわけではなく、ある程度溜まると結構な量をケージ内にしていますが、
定期的に通院して、お医者さまに正しい圧迫排尿をしてもらった方がいいのでしょうか?
常に残尿感があるのはつらいのではないか、おなかや尿道など、どこか痛んだりしてるんだろうか、
私の今までの健康管理に問題があったのかな、など、考えるとかわいそうになります。

膀胱ヘルニアの手術は、やはり避けた方がいいのでしょうか?
また、膀胱がヘルニアになったということは、今後ほかの臓器もヘルニアになる可能性が
あるのでしょうか?
なでなでマッサージをしている時に、ちょっとおなかがでこぼこしているように感じることがあります。
なでているうちに動いたり柔らかくなったりするので、腸が運動してるのかも知れませんが…

私にうさぎのヘルニアの知識がなく、ネットでいろいろ調べたのですが、そう多くはないようで
当てはまるケースが見つけられず不安です。


同じような持病を抱えたうさちゃんと暮らしている方、なにかご存知の方、おられましたら
いろいろおしえてください。

長くなりましたが、よろしくお願いします。

コメント(8)

鼠径ヘルニアで膀胱が皮膚の中に落ちていると言う事ですね。
鼠径ヘルニアで探すと引っかかると思います。


ウチの子は縫合はしませんでした。


マッサージは気をつけてください。筋肉無しで直に膀胱をさわりますので、強さ加減は難しいと思います。
ウチの場合は、定期的に膀胱を筋肉の内側へ入れてやる事が可能だったので、1日2回確認して入れてました。
皮膚の中へ膀胱が全部落ちているわけではないと思いますので、自然治癒しだしたときに癒着しないように、膀胱に常に溜まっている量には気をつけてあげてください。


鼠径部の縫合は難しい。縫合した場所からまた裂ける場合も多いと掛かり付けの獣医師が言ってましたよ。
筋肉を縫合するためには皮もを切って縫合する必要があり、麻酔リスクや患部の炎症、化膿などのリスクも考えないといけません。
開腹するリスクを考慮してでも閉じなければいけない場合以外は、私は手術はオススメしませんが。
尿毒症や膀胱炎症などの異常が頻繁だとか、へんな癒着になりかけているとか、そう言った場合は開腹も必要だと思いますがね。

うさぎさんの年齢にもよりますが、自然治癒で塞がるケースもあるようですし、尿毒症や癒着に気をつけて様子をみて考えた方が良いと思いますよ。

>まどかさん

さっそくのご返答ありがとうございます。

まどかさんのアドバイスを拝見したところ、やはり経過を診ていただく意味でも
定期的にお医者さまに圧迫排尿をやっていただくのがいいのかも知れませんね。
圧迫排尿について調べてた時「膀胱を傷つけることがある」と書いてあったので
おそるおそる、おかしなやり方で中途半端にしてしまってる気がします。
尿毒症が気になります。

ヘルニアの診断を受けた日はちょうど土曜日のお昼近くで
病院も慌しく、担当の院長先生からあまり詳しくお話を聞けない状態でした。
圧迫排尿後、おしりや脚がおしっこでびしょ濡れのまま、
「はい、終わったー」とキャリーにパッと戻されて、とてもショックでした。

まどかさんのおうちの子のように、内側に納めてあげることが出来たら
一時的にでもすっきりするんでしょうね。
自然治癒のケースもあるということは病院では言われなかったので
一縷の望みを持ちたいです。

手術はおっしゃるとおり、開腹の必要があると言われ限り避けようと思います。

詳しいアドバイスをありがとうございました。
心強いです。
「鼠径部ヘルニア」で、私も少し調べてみます。


>ますん さん
もう少し詳しく説明してくれる獣医師のもとへ行かれた方が良いかもしれませんね。
確かに、珍しい症例ではありますが、ぽつぽつとはある症例ですから、経験の多い獣医師の方が良いと思います。

鼠径部の開き具合にもよりますが、ウチの場合はまだ裂けてくる可能性もあるため、縫合は見送りましょう。当時は年齢も9歳でしたし、他に脳圧の問題もありましたので手術のリスクはかなり高かったものありますがね。
しかし、鼠径部が広がることもなく半年程そういった生活をしておりました。
まだ6歳でしたら、自然治癒も考えた生活も良いのではないかと思います。

圧迫排尿に関しては、膀胱の落ち具合によると思います。
ウチの場合は膀胱の一部分が落ちる感じでしたので、圧迫排尿は不要で、自力でできていました。ただ、膀胱を治すと、角度や位置が変わるため、出てましたけどね(笑)
残尿感に関しては、膀胱が落ちている部分に溜まっているものに関しては、本人はあまり気にならないようでした。
そして、膀胱に溜まる尿も膀胱の中で混ざって上にあるものから出て行くので、ずっと古いものが溜まったままになっているわけではないので、尿毒症も気にしすぎる必要はありませんよ。

膀胱が全部落ちていると、殆ど排尿ができないと思いますので、ウチの子と同じくらいの落ち具合かな〜と推測していますが。。

状況を見てもらうために、圧迫排尿に通うのも、良いと思いますが、頻度はうさぎさんのストレスも考えてあげてくださいな。
ウチは最初は悪化しないかが心配でしたので毎週1回通ってました。
その後は2週間に一回に減らし、安定していると判断してからは月に一回の通院でしたよ。

頑張ってください(*^_^*)
>まどかさん
いろいろほんとうにありがとうございます。
ご経験に基づくわかりやすい説明に、とても安心して落ち着きました。

今のところぎんちゃんは一日に、ちょろちょろっとした少量の尿をいくつもと
はちきれそうになって噴出した!という感じの大量の量を
ひとつ、ふたつ自力でケージ内にしています。
大量の方はビャーッ!と出るらしくケージ外にも飛び散ります。
(これも勢いが強すぎて尿道が傷つかないか、などと気になってしまいます…)

私は東京在住で、今は田端のうさぎ専門病院に通っています。
そろそろ日によっては涼しいので、一度行って、
まどかさんのおっしゃるとおり、詳しい説明を受けてこようと思いました。

ずっとトピックを立ててみようか迷って、ひとりで悩んでいたので
アドバイスいただいて本当にありがたいです。
診断された当初はぎんちゃんが不憫で心が沈んで、とても暗かったのです。
でも「病は気から」、暗さが伝染してはいけないし、
「私にだって持病はあるし、一緒に仲良く年とって行こうね」と言い聞かせ、
ぎんちゃんの野生の力と、私が撫でる時の愛のハンドパワーに祈りを込めて
用心しながらも、少し明るく考え始めました。

今回いただいたコメントを読んで、どれだけ気持ちが軽くなったことか。

前向きに頑張ります。

しつこいようですが、ありがとうございます。
書き忘れました。
個体の大きさにもよるし、伝わりづらいですが
膀胱を触れた時に飛び出している部分は、
親指と人差し指で輪っかを作ったくらいの大きさです。

一応念のため書いておきますね。
まず、鼠径ヘルニアでしょうか?(逸脱している場所によって大体はわかります。)
押して腹腔内に戻りますでしょうか?(還納性か、非還納性か)
ヘルニアにもたくさん種類があります。(臍ヘルニア、会陰ヘルニアetc...)
オスということと話が進んでいるので、恐らく鼠径ヘルニアという前提でお話します。

還納性ならば、他の臓器が入る可能性はあります。
非還納ならば、他の臓器が入る可能性は還納性に比べて低いです。

排尿障害は膀胱に炎症が広がったり、沈殿物が溜まったりします。

診察した獣医さんがどのような説明をしたのか、明確にはわかりませんが
年齢、健康状態、診察によるストレス、麻酔リスクなどを考えた上で診察されていると思います。
トピ主さんが強く手術を望むのであれば、出来ないこともないと思います。
したほうが、いいか悪いかは、いろいろ話を聞いたトピ主さんの判断したほうがよいと考えます。
>ウサギのハート管理人 さん
コメントありがとうございます。
診断時、時間的に詳しい説明を受けることができなかったのですが
鼠径部ヘルニアのようです。
腹腔内に戻すことが可能かどうか、私ではわからないので
次回通院した際にお医者さまに聞いてみます。

まどかさんからのアドバイスにもありましたが
やはりここは、一度もっと詳しく病院の説明を聞いてみなければいけませんね。

またここでご報告させていただきますね。

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