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模型趣味コミュの衝撃を受けたプラモorメーカーはありますか?

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トピ立てさせていただきます。

皆さんの模型人生の中で、新発売された画期的な製品とか、今までのメーカーとは一味違った、みたいなモノ、あったらお願いします。


まず、自分では

高校生のときにいきなり登場したメーカー、トライマスター
今でもドラゴンとかで売ってる、あのドイツ機専門メーカーです。
それまで、ハセガワやフジミ、タミヤの飛行機を作り、バーリンデンのパーツを組み込む事が「普通のモデラーとは違うのだよ!」みたいに思っていたら、このメーカーの登場です。

いや、ぶったまげましたね。

その値段に♪

今のモデラーさんには判らないかも知れませんが、ヨンパチのレシプロ機が4000円ですよ!

当時はタミヤの零戦が600〜800円(これですら、何で52型は200円も高いんだ!って思ってましたから)ハセガワ、フジミ、ニチモのヨンパチは600円、名作揃いのオオタキに至っては500円でしたからね。

それまでは特殊なモデルでしかなかった(と思う)キットの中にエッチング、ホワイトメタルのパーツが入り、しかも、FW190だけでひたすらバリエーション展開(それまで、模型でしか知識の無かった自分にはFW190にはA型とD型しか無いと・・・)、そして、モールドは今日のスタンダードな繊細なスジ彫り(いや、これも既にあった技術なんですけどね?)

高校時代には小遣いを貯めてバイトもして、1、2個だけ買いました。確かD−9とサラマンダーを。

就職して、ひたすら買い集め、多分F型以外は全部揃えたハズです。

一番最初のD−9は、今でも大事にしてます。
機体の塗装を終え、あとはデカール貼りと足やプロペラを付けるだけの状態で。

え?何故?

今の感覚で言うと2、3万円ぐらいのキット、どのデカールを貼るか、決められなかったんですww


コメント(98)

> 053
> 橘 侑子さん

自分は、最近になってバンダイEXモデルの「コスモタイガーII」とかを組み始めて、同じような感覚を持ちました。

もし先で、バンダイがこの技術レベルでスケール・モデルに参入してきたら、タミヤはともかく、「飛行機のハセガワ」にとっては脅威になるのでは?と・・・。
バンダイも昔はスケールモデル作ってましたし、当時としてもレベルは高い方だったと思いますよ。

バンダイが今の技術で飛行機作るなら、脚や動翼、キャノピーは当然可動、爆弾やミサイルも取り外し式でしょうね♪
↑あ、「高かった」というよりは、「低くはなかった」と言った方が良かったかな?
> 060
> ぱらぴょんさん

自分は見たことがありませんが、往年のバンダイの1/48戦車キットは出来がよくて、今も再発売を望む声があるそうですね。

EXモデルで感心したのは、立体パズルよろしく接着剤をほとんど使わずにリアルなジェット機の形が組み上がるところで、その精度は米英のスナップ・キットの比ではないのでは?と。

あくまで「噂」に過ぎませんが、プラモデル業界が衰退しつつあった1990年代には、将来的にスケール・モデルはT社、キャラクター・モデルはB社の2社体制で国内市場を分け合う、という21世紀構想が某社内では公然と語られていたとか?

でも現実にはその後の海外(アジア)メーカーの成長著しく、国内で潰し合いをしている場合ではなくなったのでしょうね。
ちょっと前回の書き込みがうまく伝わってなかったかもしれないんですが、
最近のガンプラ、特にMGですか、ほとんど素組で色を塗らなくても問題ないレベルで仕上がるじゃないですか。これってプラモデルをはじめたばかりの、本当に初心者という人にも配慮した設計、と思えるんです。

特にこれを思ったのが、ちょっと前にタミヤの「ホンダシティターボ」を組んだ時。あれ、車体の塗装例に青や赤のパターンも紹介されているんですが、車体の成型色、黒なんですよ…この時点で、塗装に相応のスキルがないと青や赤で塗ろうとすると大変な事になるわけで…そういう気配りがスケールモデルメーカーにあるか、というと、正直感じられない。

そういう意味で、MG以降のバンダイはすごい、と。(いえね、ダンバイン出してた頃のひどさも知ってますから…)
バンダイのスケールモデルの話題はちょくちょく出ますけど、「工業製品としての品質」と「キット化のセンス」は別モノだと思います。
特に飛行機は、アジア系メーカーは絶望的なまでにダメ。ドラゴンなんかも、ミリタリー関係は日本の設計者が入って、タミヤを凌駕する品質にまでなりましたが、飛行機はねえ…。キャラものとスケールの文化の差、とでも申しましょうか。

まあ、現実的に殆ど商売にならないようなジャンルにバンダイが参入する事なんて無いと思います。現在では市場規模が違いすぎますから。
バンダイといえば、鳴り物入りで発表されたC62も「無期延期」になってしまいました。
だんだん「衝撃を受けたプラモ&メーカー」から話題がそれてる気もしますが。

バンダイのC62、かなり期待してたんですが、無期延期なんですかー。

同社製品の近年の超絶金型というと、食玩の『ウィング・クラブ・コレクション』や『プロジェクト・フリーガー』が、かなり凄かったと思うのですが、あれは鉄道模型も手がけている栄進堂さんが金型を担当してらっしゃったのですよね。ああいったカタチで、バンダイの流通力・販売力が生かされた商品を期待しております。
『Bトレイン』なんかは、そうしたカタチで、何処で金型を作っているのかは解りませんが、バンダイの資本力を生かしているのか、膨大なラインナップ展開に成功していますよね。
C62も、この流れの上にある製品だったらいいな…と期待しております。
とりあえず今年の静岡ホビーショーで受けた衝撃

「ハセガワって金型原型にまだ木型使ってたんだ・・・By1/32鍾馗」

確かに細部のパーツはCADの方がしっかり設計できるけど、曲線フォルムなんかはむしろ木型使った方がアウトライン出せるとしきりに感心。
同時にハセガワ特有の何時になってもハズレが出る病の原因もそれかと妙に納得w
香港返還前のドラゴン(後の上海ドラゴン)が出していた1/144の軍用ヘリシリーズ。一部、ドイツRevelでも同じ金型で出ていましたが、ヘリというニッチで1/144というマイナーなスケールにも関わらず、徹底的にこだわったモールドに関心しました。ローターブレードのパネルラインやその両側にリベットまで打ってあったんですから。また、米、欧、露と、各国のヘリを一通りラインアップ。あれは、ヘリが好きで、むちゃくちゃこだわりのある造形師と金型屋がいたんだろうなあ、と想像しています。あのレベルでほかの飛行機も作ってほしかったのですが、なぜかヘリだけでしたね。数年前、ドラゴンからでた1/144ホーネットで、ようやく当時のヘリのレベルに追いついたように思います。
今は無き今井科学さんです。
古い話ですが、中学生の時に組んだ可変バルキリーのキットはかなり衝撃的でした。
完全変形ではありませんでしたが、「なんて素晴らしいキットなんだろう」と驚愕した覚えがありますよ。
その後に作った可変レギオスでは差し替え無しで、さらに素晴らしいキットになっていました。
あの頃の今井さんは、技術的にはバンダイさんよりも上だったかもしれませんね〜。
確かに逸れてますねたらーっ(汗)

一応、トピ主なので改めて、というか何と言うかですが

バンダイのクオリティには言及する気はありません。
個人的にはバンダイはあくまで「子供でも安心出来る」という玩具の縛りのある中でのモデル化だと思いますし、それは技術が劣っているのではなくて「そういう物」だと認識してます。

バンダイの技術は「ガンプラ」を基準に特化したものであり、この技術は逆にスケールモデルメーカーにはほとんど必要の無い物でしょう。
例外としては、艦船モデルで船体上下、甲板と上部構造物の色プラ化はあると面白いかも知れません。というか、あれば助かります♪

出来、不出来は時代、ジャンル、コストと、いろいろな要素が絡みますからね。


基本的に「おお!スゲー!」とか「そうくるか!!」とか思ったネタ、という事でお願いします。
66>
わかります、ソレ・・・
子供の頃ずっとガンプラ作ってて、最近プラモに復帰してスケールモデル始めたんですが、手始めに作ったタミヤの零戦、それも旧キットの48で総パーツ数50個くらいなのに
「スケールモデルってこんなに作りにくいんだ・・・」と痛感
次にハセガワに手を出して、「やっぱタミヤって作りやすいんだ・・・」って思いましたが(笑
スケールモデルはディティールの再現度や精度っていう面ではどんどん進歩してるけど、逆にハードの面では昔からほとんど変わってないですよね
そこへいくと、ガンプラをあそこまで昇華させたバンダイはすごいと思うんですが
タカラの1/24スコープドッグは、当時驚異的なキットでした。今でもキャラクターモデル史上のオーパーツの1つだと思っています。

設定画と比べると多々相違点はあるのですが、逆にユーザーのスコープドッグ像がこいつに上書きされてしまったくらいの衝撃があったと思います。アニメを観ながら、しかし頭の中ではこいつが動いてたという方も多いんじゃないですか。
新しすぎて申し訳ない?のですが、Lion Roarの1/35サイドカーをようやく最近
入手して、そのやりすぎ感にいろんな意味でため息をついてます。

まだランナー状態ですが、MBとタミヤと並べてみたりして(不毛)
BMWの方なので、旧イマイ1/12(単車)も手元にあるのですが、
まだ較べてはいません。いませんが・・・

成型品の品質の話が上で出てますが、1/48MMのT-34でもヒケは結構あった
ような気がします。歪みはともかく。(タミヤに限らず)数を作ってないので
あまり比較できないんですが。
驚いたといえば、これまた最近ハセガワ1/72VF-1ファイターを入手して、
キャノピー中心部にスライド金型のPLが来てたのにビックリしました。
これ・・・処理するんですか・・・みたいな。しなくてもいいんでしょうけど。

玩具的配慮で言えば、バンダイのバリやグイチの少なさは、他社と比較して
驚異的と言えるのではないでしょうか。バリを削る楽しみ、みたいなのもあると
思うので良し悪しは置いときますが、技術力と誠意のようなものは感じます。
あ、でもEXモデルはそうでもないんでしょうか?

長々とすいません
米国amtのUSSエンタープライズ――『スター・トレック/宇宙大作戦』より

もともと1960年代後半に発売され、今年もまた再発売されたキットだそうですが・・・。

自分が初めて遭遇したのは、1980年ごろだったでしょうか?

ガンプラ誕生のぎりぎり前夜で、それまで『サンダーバード』や『宇宙戦艦ヤマト』など、そこそこ形のいいSFプラモデルはありましたが、飛行機や宇宙船にも必ずゼンマイで走る車輪が付いていました。

で、このエンタープライズ――初めて買ってもらった舶来のプラモデル(当然、パッケージも説明書もすべて英語)だったというカルチャーショックもありましたが、まずデカイ!(…と子供心には感じられました)。

部品点数は少ないものの、組み上がるとテレビ番組の中のエンタープライズと寸分違わない形の模型が・・・(ギミック、アクションのないどんからだけなんですけれど…)。

こりゃ、アメリカに戦争に負けるわ、と・・・(いや、太平洋戦争はさすがに終わってましたけれどね…(^o^;)
やぶしう さん>
キャノピーのPLは、古くはタミヤの1/48のF−16や、新金型となったハセガワF−14、フジミF−14とかも真ん中に入ってますね。
実物が絞り込んだ形になっているのでこうなるのでしょうが、個人的には昔のプラモみたいにPL無しが嬉しいですね。

イシー さん>
いろんな意味で衝撃ですよね・・・あそこは
でも、LSや無くなったメーカーのプラモを、大した値上げをせずに販売してくれる、ありがたい会社でもあります。
・タミヤの1/35 88mm砲 Flak36/37
25年程前の中学生の頃に組んでプラモデルでここまで出来るのかと驚愕しましたよ。

・ドラゴンのNo.6252 タイガー?型 極初期型
最近のAFVの特徴ですが、「プラモデル」の既存概念をひっくり返すようなマルチマテリアルっぷりが・・・

・ライオンロアーの210mm ネーベルヴェルファー42型
上のタイガーIの驚きを更にパワーアップさせた物でした。
ここまで行くと既に「プラモデル」とは言えないって(笑)
金属の方が多いやん(笑)

・タミヤの1/16 RCフルオペレーション レオパルド2A6
値段もさる事ながら、その多機能さとそれを実装するためのギミックに物凄い衝撃を受けましたね。
で、塗り始めてからその大きさに・・・
完成したらしたでその重量に・・・
最近ですと、やっぱり1/35の列車砲ですね〜
グスタフ、ドーラまで出てしまっては、これを超える物が無いですしね。
カウンタックで「はっ」と思い出しました。わが地元の東京マルイ!今ではエアガンメーカーですが、1/24のスポーツカーシリーズは凄かった…。
ラインナップもシブければ出来も最高だっと思います。カウンタックなんて、フジミよりよく出来ている(ドアの開閉機構とか…)部分もあったり。基本はモーターライズなんですが、プロポーションの崩れは殆ど無かったと思います。マルイの場合、ギミックが売りのメーカーだったこともあって、ディスプレイが主流になると、新製品の開発止めてしまったんですよね…。
一部のF1やら、ポルシェRSRなんかは再販がかかった時に購入、今でも死蔵しております。
マルイの1/24スポーツカーシリーズはいいですね。
数年に一回くらい再販してたんですが、最近してないですね。
イオタはしばらくマルイのが決定版だった記憶が。

いま箱あけて中をみてみたのですが、すごいですねえ。エアファンネルが別パーツだったり、
リアのルーバーが薄々な上に抜けてたり。ドアとエンジンカウルはもちろん開閉可能。
そうそう、前後のカウルが前と後ろに開く車が憧れだった…。
カウンタックといえば、アオシマの合体カウンタックが別の意味で衝撃でしたwww

最近再版したんでしたっけ?
私もアリイ関係で1つ。
むかしむかし親に買ってもらったD−51のキットの箱を開けてみると
”B”−51にしか組めないと気づいたときの衝撃といったら...
今なら松田優作さんの霊がつきますな。
タナヤン さん>
ああ・・・
同じ経験をした人がここにも・・・
D−51だろうがC−62だろうが全て「B」になってしまうあのシリーズ・・・

アリイといえば歴史に残る「ラーナ少尉」ウインク
ばらぴょん様
おお、そんなのもありましたね。
「サザンクロス」シリーズは結局1つも買いませんでしたが、
イマイのキットはメタルパーツの足や
ゴムパーツの間接カバーとかマルチマテリアルなものだったのに、
アリイの「ラーナ少尉」は
鎧を脱いだらすっぽんぽんですもんね。
あれもお店で箱を開けた時の衝撃はかなりのものでした。
――『サザンクロス』

静岡のホビーショー会場だったと思いますが、関連メーカーのブースが並ぶ通路を、
「“さんざん苦労する”通りだ」
と言ってましたっけ・・・。(^o^;
タナヤンさん>
実は先日、まんだらけで売ってたのでマリー少尉と一緒に買ってしまいました♪
やっぱり、子供の頃は・・・ねえ?
買えなかったですよね、イロイロな意味で。
メタルの足は、アリイもイマイもLSも付いていたり無かったりですね。
私はエンブレムのキーホルダーが付いてるのが嬉しかったです。

ラーナ少尉、素顔パーツや例のパーツはともかく、あのハンドバッグは一体どうしろと・・・
しかも説明書に「手に持たせるか肩に掛けます」なんて・・・
あの人はあの鎧でお買い物に行くのでしょうか

まあ、アリイですから・・・
でも、そんなアリイが大好きですわーい(嬉しい顔)

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