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バロン友の会コミュの『実録 連合赤軍』(監督若松孝二)の静岡上映案内

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『実録 連合赤軍』(監督若松孝二)の静岡上映が決まったようです。5月10日(土)より2週間の予定だそうです。この映画に対する私の評価は「ムムムムム・・・」で、当事者としては気になる点が多々有りますが、他者から見ればまた評価は別なのでしょう。ともあれ、サルナート・シネギャラリーのホームページでの紹介文を転載しておきます。

(C)若松プロダクション 1972年2月、日本中がテレビに釘付けとなった。5人の若者たちが、長野県の「あさま山荘」に立てこもり、警察との銃撃戦を展開したのだ。彼らは、革命にすべてを賭けた「連合赤軍」の兵士たち。その後、彼らの同志殺しが次々と明らかになり、日本の学生運動は完全に失速する―。1960年6月15日、国会前は日米安保条約に反対する10万人のデモ隊で埋め尽くされた。ベトナム戦争、パリの5月革命、文化大革命、日米安保反対闘争、世界がうねりを上げていた1960年代。学費値上げ反対運動に端を発した日本の学生運動も、安田講堂封鎖、神田解放区闘争、三里塚闘争、沖縄返還闘争など、農民や労働者と共に、社会変革を目指し、勢いを増していった。活動家の逮捕が相次ぐ中、先鋭化した若者たちによって、連合赤軍は結成される。あの時代に、何が起きていたのか。革命戦士を志した若者たちは、なぜ、あそこまで追い詰められていったのか…。



[製作] 若松孝二 [監督] 若松孝二 [脚本] 若松孝二/掛川正幸/大友麻子 [音楽] ジム・オルーク [出演] 坂井真紀/ARATA/並木愛枝/地曵豪/大西信満 /菟田高城/タモト清嵐/伴杏里/坂口拓/奥貫薫/佐野史郎 ナレーション:原田芳雄 
若松プロ 

■2007年日本 190分
■オフィシャルサイト: http://wakamatsukoji.org/

■近日公開予定
上映時間 上映期間・お知らせ
12:40
18:15



5月10日(土)から

シネ・ギャラリー





コメント(8)

5月10日(土)〜5月23日(金)サールナルトホール静岡上映に向けて、
マスコミ向けの試写会が、4月1日に行われました。


 かつて、立松和平が挫折し、瀬戸内寂聴が逃げ出してしまった連赤問題に、
若松孝二監督が果敢に挑戦した、若松監督の渾身の力作です。
 
 「総括」という日本語が死語になって久しい。
 「共産主義化」という言葉が、なぜあれほどの権威をもっていたのか。 
 そういえば、敗戦前の「国体」という言葉がなぜあれほどの暴力的な力を持って
いたのか。
 構造は同じではないか。

 「世界中の戦争をなくすために」と始めた学生運動が、どうして、仲間を
殺し、銃を持って機動隊と戦争することになってしまったのか。
 「戦争をなくすためには、銃を持って戦争するぞ」 
 想いが純真であればあるほど、行くつくところまでは、止まらない。
 そんな同世代の、同時代を生きた者の記録として、100年後、200年後
の日本人に残す、若松孝二監督の遺書でもある。

 ただ、惜しむらくは、塩見孝也をカッコよく撮りすぎているのが、玉に傷。
 おっと、当然ながらここにもありましたね
リブレさんの日記にばかり、目が行っていた
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=764156967&owner_id=6771238

私は、こちらにばかり、書き込んでた

あとで、そちらの分、貼り付けます
『実録 連合赤軍』の前売り券、バロンでも扱っています。
前売り券買います。フォルクローレライブの時に宜しくお願いします。
この映画の影響でしょうが、「連赤」関連の議論がまだまだ続いてますね。
蔵田計成氏が、情況の8月号になにか書かれたらしく、下記の反論が出てます

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=922793091&owner_id=3894679
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=922795711&owner_id=3894679

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