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辰野町の素コミュの辰野町議会

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補正予算案を修正可決 たばこ販売業への貸付金削除 町議会
辰野町議会臨時会は9日、開き、町が提出した2010年度一般会計補正予算案で、特定小売販売業として、新たにたばこ販売業務を計画している一般社団法人に対し、町が当面の運営資金として貸し付ける1100万円を巡って、議会側から「事前説明が不十分で、審議時間もない」などの意見が相次ぎ、この部分を削除する修正案が可決された。
 この一般社団法人は、役場OBが中心になって設立したTPA(ティーパ・辰野町プロモートアソシエーション、小澤睦美設立時代表理事)で、今年5月解散した町開発公社が扱っていたたばこ販売業務を新たに計画。これに対し町は、2ヶ月間の運営資金として1100万円の貸付金を補正予算に計上した。
 議会側からは根橋俊夫議員らが「組織の実態、運営資金の算出根拠、償還条件などが不明であり、説明、論議も無くあまりにも唐突、拙速な提案」だとして、この貸付金を削除する修正案を提出。
 町側は「開発公社の後、たばこ販売業務を引き受けてくれる業者を打診したが、ことごとく断られたなかで、(TPAに)町からお願いした。薄利の業務なので無利子で、返済できる状況になったら返済する条件で貸し付ける」などと説明した。
 議会側は「TPAの一般社団法人登記が9日で、議案配布時点では団体の実体が無かった」など、納得できる説明と審議時間を要求。
 総務産業建設常任委員会に付託する動議が成立。本会議を暫時休憩して委員会審査を行った結果、同委員会は原案可決と決したが、本会議では貸付金を削除する修正案を可決した。
 これを受けて松雄一利まちづくり政策課長は「今後、見直しをして再検討する」としている。(たつの新聞)
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町からTPAにお願いする前に、事業継承者の公募をするべきではなかったのか?

たばこ販売事業の内容はあまり把握していないが、役場内、たつの町内施設内に設置されているたばこ自動販売機によるものが主であるはず。であれば電気代は町が負担しているのでかかっていないはず。自販機がリース物件だとすればかかる経費は人件費とリース代、たばこ代となると思う。
本当に薄利なのだろうか?町のタバコ屋さんに自動販売機単位で権利の売却をすればよいだけではないのだろうか?

コメント(1)

9月定例議会へ再度上程だそうです。
いったい開発公社のたばこ売り上げで町のたばこ消費税1億2000万円のうちいくらに貢献していたのでしょうか?
開発公社が行っていたたばこ販売業務を継承する事業者がいなくなっても近くのコンビニ、自販機で喫煙家は買うと思います。

TPAがたばこ販売事業を継承するのは結構ですが、無利子貸付するのならきちんと理事全員の人的担保(個人保証)を付けて貸し付けていただきたいものです。

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