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奥菜恵コミュの4/8自叙伝エッセー出版!、『紅い棘』(双葉社)

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奥菜恵が自叙伝エッセー出版! “引退”の真相から結婚生活まで : 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2008/03/post_449.html
 昨年5月に引退報道が流れ、以後すっかり影を潜めていたタレントの奥菜恵(28)が、自叙伝エッセーの出版と共に芸能界に復帰することがわかった。

 4月8日に発売予定の同書のタイトルは、『紅い棘』(双葉社)。引退報道の真相から、05年7月に離婚したサイバーエージェント・藤田晋社長との生活、また中学時代に過食症に悩まされたことや、高校時代に孤独感からリストカットを試みたことまで、赤裸々に綴っている。また、同書には奥菜自らが撮影した“セルフレポート”がカラー32ページにわたって100点以上収められている。背中を完全露出したセクシーショットから、萌え系メガネをかけたメイド服姿、胸元を大胆に開けた妖艶な着物姿など、いろんな意味でキワドい写真だ。

 さらに、今回の復帰を機に奥菜は、「小茉莉」(尊敬する作家・森茉莉のもじり)という別の名前でアーティスト活動”を始めるとか。今後は作詩やデザイン、演出などを手掛けていく予定で、その小茉莉のデビュー作が、『紅い棘』のセルフポートレートというわけだ。

 しかし、一体なにが彼女を復帰へと促したのか。『紅い棘』によると、その裏には、元夫の藤田氏との空虚な結婚生活があった。藤田氏が多忙だったせいで、結婚後間もなく、夫婦間の会話はなくなっていき、また、2人の価値観の違いも明らかになっていった。夫の無反応、無関心のせいで、奥菜は一種の鬱状態になりかけていたという。

 そうした中、救いとなったのが、「女優として演じたい」という思いだった。奥菜は復帰にあたり、「平坦な道よりも“紅い棘”のある道をこれから進んで行きたい」とコメントしている。

 清純派の美少女アイドルから、ITベンチャー社長夫人へ。そして今回、本格的に女優・アーティストへのステップアップを試みる奥菜。篠原涼子や永作博美のように、“実力派”として新たな境地を切り拓くことができるか? 現在全米公開中の初のハリウッド進出映画『Shutter』は、好調なすべり出しを見せているという。同作品の日本での評価(秋に公開予定)にも要注目だ。

コメント(12)

スポニチ/エロエロなこと告白本 奥菜恵が復帰
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/03/31/01.html
 昨年5月に所属事務所を離れ、休業していた女優奥菜恵(28)がフォト&エッセーの自叙伝「紅い棘(とげ)」を4月8日に双葉社から発売する。休業の理由や結婚、離婚の真相を初めて告白。“魔性の女”と言われたこれまでの男性遍歴についても赤裸々に明かし、自ら撮影したセルフポートレートではメイド&着物姿でエロスを表現するなど衝撃的な内容だ。

 “魔性の女”奥菜が衝撃的な自叙伝を引っさげて芸能界に復帰する。

 筆を執ったのは今年はじめ。出版社の依頼に「何も言わずに芸能界を離れたこともあり自分の生の声を記したい」と承諾。ペンネーム・小茉莉(こまり)としての執筆家デビュー作にした。

 191ページにわたる内容は生々しくショッキング。特に、05年7月に離婚したサイバーエージェントの藤田晋社長(34)との結婚から離婚までの真相は詳細。藤田氏から「これだけ買い与えて不自由ない生活をさせてるじゃないか」と言われた時に「買い与えて!?あなたの幸せってお金?肩書?世間体?」などと口論になった様子まで細かく明らかにし、価値観の違いが離婚の最大の理由だったと説明。夫婦間の亀裂により、酒量が増えた上に、夫の無反応、無関心な態度から子供が巣立った後の主婦に起こる“空の巣症候群”のような「一種のうつ状態になった」としている。

 10代の頃に押尾学(29)と交際し、その後、ロックギタリストや若手俳優との交際も取りざたされた“恋多き女”だけに男性遍歴も興味深い内容。「愛の原型」として「10代後半から約4年の歳月を共に過ごした人がいる。車好きな人だった」と紹介。年上だったが「自分の怒りをコントロールできず、怒りの矛先を暴れるという形で私や物に向けた」という“DV愛”だった。

 離婚後にIT社長らとの噂もあったが「事実ではない」と完全否定。「一緒にいたのは年下の彼。07年の秋に別れた」とし、三角関係が理由で破局した瞬間の様子も赤裸々に告白。現在「信頼できる人がいる」と恋人の存在を明かし「もしかしたらこの先、結婚しようという気になるのかもしれない。子供が欲しい」と再婚の可能性も示唆している。

 ≪「セミヌード」「危ない衣装」≫事務所を離れ、休業した理由については「自分にとっての生きる意味を考えていた。一度自分をリセットする必要があった」と説明。関係者によると、この間にデザインや舞台の演出など多くの創作活動を勉強。今後は女優業だけでなく「創作人・小茉莉」として写真、詩、デザイン、演出などを手掛けていく意向で、過去の人生をリセットするという意味で自叙伝の出版は再出発への大きな区切りとなった様子。そこに収めた計32ページにわたる102点の写真はすべて自分で撮影したセルフポートレートで、創作家としての才能をいかんなく発揮。ペイントのタトゥーを入れ背中を露出させたセミヌードや胸元が開いた妖艶(えん)な着物姿などインパクトのある内容だ。
[ 2008年03月31日付 紙面記事 ]

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J-CASTニュース :「あなたの幸せってお金?肩書?世間体?」 奥菜恵が離婚を赤裸々告白
http://www.j-cast.com/2008/03/31018442.html
2008/3/31

俳優の奥菜恵さん(28)が、出版する自叙伝で、夫だったサイバーエージェントの藤田晋社長(34)との離婚経緯を赤裸々につづっていることが分かった。そこでは、価値観の違いが原因だったとしているが、離婚後に10億円の財産分与を求めたという一部報道は事実無根と否定している。藤田社長側は、まだ対応を明かすことを控えている。

藤田社長への10億円財産分与請求事実無根?

(写真)奥菜恵さんのセルフポートレートの一部を載せた週刊大衆の記事

2007年5月の「引退」報道以来、表舞台から姿を消していた奥菜恵さんが、自叙伝という形でカムバックする。それは、双葉社から08年4月8日に発売される「紅い棘」。同社発行の週刊大衆4月14日号の記事によると、奥菜さん自身が自らを撮影するなどした102点ものセルフポートレートや、藤田社長との離婚経緯、引退報道などをつづったエッセイが収められている。「何もいわずに芸能界を離れたため、自分の生の声を記したい」と引き受けたという。

注目される離婚経緯については、価値観の違いによる家庭内不和を生々しく書いた。例えば、「これだけ買い与えて不自由ない生活をさせてるじゃないか」と言う藤田社長に対し、奥菜さんは「買い与えて!?あなたの幸せってお金?肩書?世間体?」と口論したというのだ。

忙しい藤田社長との間で大切にしてきた会話もなくなり、すれ違い生活から、奥菜さんの酒量は増えた。そして、「相手の視界に入らない自分自身が、まるで空気のように思えてきて……」。藤田社長の無反応、無関心から、子育て後の主婦に見られる「空の巣症候群」という一種のうつ状態になりかけたという。

自叙伝では、女性セブン2007年12月6日号が報じた藤田社長への10億円財産分与請求についても言及。これはまったくの事実無根で、「お互い納得のいく形で話し合いができたので、すでに話は終わっている」とした。

ただ、J-CASTニュースの07年11月16日付記事では、藤田社長側は、金額は言えないものの請求があったのは事実と認めている。ということは、請求について話し合いがあったものの、10億円という金額が違うのだろうか。が、藤田社長側は、J-CASTニュースの取材に対し、「プライベートなことは差し控えさせていただいています」(サイバーエージェント広報)と答えるのみだった。

一方、奥菜さんの離婚経緯の告白について、藤田社長はどのような対応を考えているか聞くと、「まだ現物を見ていないので、何とも言えません」(同)と答えた。藤田社長は、ブログでもこの件ではまだ沈黙したままだ。

引退ではなく、休業状態だった

奥菜さんは、自叙伝で「引退」報道についても口を開いている。

07年5月27日で所属のパーフィットプロダクションを離れたが、引退ではなく、休業状態だったという。「自分にとっての生きる意味を考えていた。一度、自分をリセットする必要がある」と考えたという。

そこで、奥菜さんは、それからの1年間、米国ニューヨークへ旅をしていたことを明かした。藤田社長との離婚、そしてこの旅を経て、俳優として演じることが生きている証と再認識したという。ただ、「引退」報道前に出演した映画「シャッター」が3月22日から米国で公開されているものの、今後の復帰予定については明らかではない。パーフィットプロダクションでも、J-CASTニュースに「今のところ再所属の予定はなく、聞かれてもまったく分かりません」と話している。

奥菜さんの自叙伝では、本の帯などのキャッチフレーズを通じ、出版そのものが芸能界への復帰としている。尊敬する作家の森茉莉さんの名をもじって、「小茉莉(こまり)」のペンネームで、写真、詩、デザイン、舞台演出などの創作活動を行うという。その第1弾が自叙伝というわけだ。

奥菜さんのセルフポートレートとしては、背中にペイントのタトゥーを入れたセミヌードや、萌え系のメガネをかけたメイド姿など、刺激的なものが載せられている。また、高校時代に孤独感からリストカットを試みたこと、離婚後に三角関係を結んだことまでも告白した。

こうした今どきのタレント本らしい体裁に、2ちゃんねるのスレッドでは、「こんなことしてまで芸能界に居続けないでいいと思う」「芸能人ってこんな奴ばっかりだな」と冷めた声も出ている。

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エロエロだろうが2ちゃんで叩かれようが(むしろ本領発揮した感すらあります)、復帰するのは嬉しいですね!即買います!
新聞記事マジでムカつきますパンチ

魔性の女ってぷっくっくな顔

じゃああなたは恋しないんですか?って聞きたくなるボケーっとした顔

復活はめちゃくちゃ嬉しいうれしい顔

けどエロさはいらないかなあせあせ


こんなに表情豊かに表現出来る人はいないと思うほっとした顔
戯言戯画】奥菜恵 魔性…いいえ、大人の女 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080411/acd0804110856004-n1.htm
【戯言戯画】奥菜恵 魔性…いいえ、大人の女
2008.4.11 08:56
 魔性が好きだ。たぶらかされたいという意味じゃなく。その陰影、やるせない感じ、どうしようもなさが。

 オキナっておじいちゃんみたいな名前やなぁ…とベタなことを思ったのはいつごろだったか(←翁違い)。清純派アイドルも、いつしか“魔性の女”と呼ばれるように。昨夏以降は引退扱いされてたみたいだけど、8日にエッセー集『紅い棘(とげ)』(双葉社)を出版して、久々に話題を提供してくれた。

 週刊誌が「衝撃的エロス」「赤裸々に告白」なんて騒ぐから、うっかり買っちゃったじゃないの。セルフポートレートも載っていて、妖艶な和服姿、タトゥーの入った背中…たしかになかなか扇情的。

 でも、文章は「赤裸々」というより「率直」と評するほうがしっくりする。揺れ動く心に正面から向き合い、自分の言葉を紡いでいく。「表現者でありたい」という力強い独白にたどり着くまでの葛藤(かっとう)がよく伝わってくる。

 「私は闇から生まれ闇へと還る」って一文にはグッときた。女優という仕事は「陽炎(かげろう)のようなもの」「儚(はかな)いといえば儚い」と彼女はつづる。けれど、時の流れの中で、儚くないものなど、どこにもない。無常のいまを生きることへの、おおらかな肯定に、思わず共感。

 うーむ。なんだ、魔性の女じゃなく、大人の女だったか。魔性好きとしてはちょっと残念だけど、この人の芝居は一度観てみようかな。(篠原知存)
女性から見るとマスコミの言うような品の無いエロスは一切感じませんでした。ただただ、奥菜さんそのものがキレイすぎて見とれます。
しかもただキレイなだけじゃない。
本を読んでそう思いました。
素直で、いつも自分と向き合いながら生きてる。
みんなと何も変わらない、『一人の人間』。

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