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デトックス(解毒)美容コミュの毛髪ミネラル検査分析

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妻とヘルシーライフの会を運営している。身体の有害成分を測定する方法は分かったが、体内に溜まった有毒物質を排出する決定的な手段が見つかっていない。(テスト中)私は以下の通り砒素が通常レベルの7倍も溜まっている。こてを体外に排出したいのですか、知っている方は教えてください。以下は、会の会報です。

ヘルシーライフの会会報 第15号  
          (毛髪ミネラル検査分析特集号)
  目    次
1.毛髪ミネラル検査の目的
2.最新毒だし生活の番組から
3.身体の有害成分の汚染源
4.身体の有害成分:カドミウム
5.身体の有害成分:砒素
6.必須ミネラル:ナトリウム
7.必須ミネラル:カリウム
8.必須ミネラル:マグネシウム 
9.必須ミネラル:カルシウム
10、必須ミネラルの不足の比較


1、毛髪ミネラル検査の目的(ガイドから要点を抜粋)
 人間の体は蛋白質・脂肪・糖分・ビタミンなどの栄養素が96%、残りの4%がナトリウム・カリウム・マグネシウム・カルシウムなどのミネラル(20種類)で出来上がっている。このミネラルが人間の生命活動にとって欠くことのできない役割を果たしている。
 日本もアメリカも「病気をなおす」医療から「病気にならない」医療へ移行せざるを得ないと考えられる。「病気にならない」ための予防対策として毛髪ミネラル検査が注目を集めているのです。毛髪ミネラル検査は、精神面の不調、生活習慣の改善点をミネレルバランスの乱れや異常をチェックして病気予防に役立てようとするものです。

2、最新毒だし生活の番組から
2005年2月4日のテレビ(新潟テレビ21・16時)で「最新毒だし生活」という番組があった。毛髪検査で体内の有害成分の検査をすると、10人中8人は何らかの対策が必要なことを具体的に報道していた。番組は体内に溜まった有害成分を如何に体外に排出するかであった。今回の放送では、水銀。鉛・砒素に的を絞った内容であった。番組で有害成分の排出を助ける食品を大きく取り上げていたのは、生ラッキョウ・めかぶ・パクチーであった。
水銀・・・生ラッキョウ
鉛・・・・めかぶ・わかめ
砒素・・・パクチー(中国パセリ)・ニンニク・ネギ・玉ねぎ

水銀を排出するための生ラッキョウ効果は、生でも炒めものも同じようだ。最も劇的な報道は、鉛の体外へ排出する報道であった。鉛が体内に過剰に体内に蓄積すると、血管を傷つける。傷ついた部分が盛り上がってくるので、血圧が上昇する原理である。テレビでは鉛の蓄積が多く血圧の高い40代の男性が「めかぶ」を3日間食べただかで、鉛の体外排出が上昇すると共に血圧が劇的の下降していた。血圧を食だけで下げることが出来る典型であった。

3、身体の有害成分の汚染源 (2005年12月3日の癒しの森から)
12月10日は野澤サロンで「健康セミナー」を開く。この時ミネラルの話をして欲しいとリクエストされた。私と妻、明石サロンの野澤芳寿子さんの毛髪検査のミネラルデーターの補足説明をして欲しいという要望である。私もミネラルの学習を始めて間もないので分からない部分もあるが、説明が出来る箇所は、今後のために出来るだけ書面に残したいと思っている。ここでは、有害成分の汚染源を予防医学研究所のガイドから引用したい。

・カドミウム・・タイヤの磨耗粉塵・排気ガス・タバコ・缶詰・汚染された食品(米など)
・水銀・・・・・汚染された魚介類・歯の詰め物・破損蛍光灯
・鉛・・・・・・鉛官・缶詰・毛染め・タバコ・排気ガス・大気汚染
・砒素・・・・・残留農薬(野菜・果物)・海草・魚介類・排気ガス・除草剤
・アルミニウム・調理器具・食器・アルミ缶・タバコ・殺虫剤・消化制酸剤・大気汚染・制汗剤
・ベリリウム・・大気汚染
 
この中の1点だけの補足説明をしたい。私と妻はベリリウムがほとんどゼロに近いのに、野澤芳寿子さんは、低レベルながら毛髪の中に含まれているのである。これは何故かとの質問を受ける。ベリリウムは大気汚染によって、体内に蓄積するもので、私と妻(坂井在住)と野澤芳寿子さん(中山在住)のベリリウム汚染の差は住んでいる環境の差ではないかと思う。野澤芳寿子さんの測
定レベルは0.04ppd(基準範囲0.12 ~.94ppd)で取りあえず心配する汚染レベルではない。ただ、蓄積が過剰(.94ppd以上)になると、咳、息切れ、咽頭痛・肺機能低下、ガンの症状や徴候が出るとされている。細部はここでは省略。

4、身体の有害成分:カドミウム(2005年12月4日の癒しの森から)  
昨日に続いて12月10日の健康セミナーでリクエストされているテーマを記述したい。今回は日々の映像などで何回も書いて来たカドミウムである。有害6成分の中で最もよく知られているのがカドミウムである。これが過剰に体内に蓄積すると、腎臓・肝臓障害、骨の異常などが起ってくる。元も有名なイタイイタイ病になるのである。予防医学研究所のガイドでは高血圧、ガン、神経過敏、歯の黄色化、肺気腫などの症状や兆候が出るとされている。
 3人のカドミウムの汚染状況を並べてみよう

石田道子  基準範囲3.2〜25 ppd  測定値49.9ppd  上限比の2倍 
石田双三  基準範囲3.2〜25 ppd  測定値27.9ppd  上限比の1,1倍
野澤芳寿子 基準範囲3.2〜25 ppd  測定値19.8 ppd  上限比の0,8倍

明らかに石田道子は体内にカドミウムが蓄積している。カドミウムを体外に排出するミネラルは、鉄・亜鉛・銅・カルシウム・セレニウムの6種類となっている。石田道子の6種類のミネラルは検査表のとおりほぼ基準範囲となっている。カドミウムを排出するビタミンを含む食品は以下の通りである。よってカドミウムの体外排出を促進するビタミンCを意識して摂取する必要がある。3人ともグレープフルーツを食べることと、サプリメントでビタミンCを摂取することにした。
ビタミンB₁・・にんにく・豚肉
ビタミンC ・・グレープフルーツ・キウイフルーツ・ブロッコリー
ビタミンE ・・アーモンド、
                 
5、身体の有害成分:砒素(2005年12月5日の癒しの森から)  
昨日に続いて12月10日の健康セミナーでリクエストされているテーマを記述したい。今回はカレー事件で有名になった砒素である。有害6成分の中ではカドミウムの次に有名である。これが過剰に体内に蓄積すると、皮膚障害・皮膚がん・肺がん・多発性神経炎・心機能障害・高血圧などの症状や兆候が出るとされている。3人の砒素の汚染状況を並べてみよう

石田双三  基準範囲5.6 ~25ppd 測定値188 基準範囲の7倍
野澤芳寿子 基準範囲5.6~25ppd 測定値31.9  基準範囲の1.2 倍
石田道子  基準範囲5.6~25ppd  測定値16.0  基準範囲の0.7 倍
 
上記の通り石田双三の砒素の蓄積はやや深刻である。砒素の汚染源は残留農薬(野菜・果物)飲料水・海草・魚介類・排気ガスである。同じ食事をしていてどうして双三と道子の間にこれだけの差が出るのかは一見謎である。
 体内に蓄積した砒素を体外に体外の排出を促進するミネラルは、セレニウム・鉄・亜鉛・カルシウム・マグネシウムである。石田道子はこれらのミネレルが基準範囲の測定値になっているが、石田双三は基準範囲より低いのである。
これが体内に入ってくる砒素を体外に排出しない原因と考えられる。
石田双三の不足しているミネラルデーター

・亜鉛・・・・・・基準範囲  105528〜157625 ppd 測定値 83970 ppd
・カルシウム・・・基準範囲  718640〜2841009 ppd 測定値127600 ppd
・マグネシウム・・基準範囲   19476〜80186 ppd  測定値 9610 ppd

同じ食事をしている石田道子のカルシウムは、1164000 ppdで双三の10倍である。なぜこのようなデーターになるのか。詳しいことは省略するが、今現在認識したことは、双三が甘党(糖質の取りすぎ)でカルシウムが流失するのではとの判断である。対策としてはいうまでもなく糖分の摂取を出来るだけ控えるしかない。加えて補助食品でカルシウムの補給を開始した。

6、必須ミネラル:ナトリウム( 2005年12月6日の癒しの森から)  
身体の有害成分の補足はベリリウム、カドミウム、砒素で終わりにして今日から必須ミネラルに入いることにする。最初はナトリウムである。ガイドによると「ナトリウムは、身体の成長の不可欠な元素で、体液の量を調整し細胞外機能を高める働きがある。カリウムとの共同作業で細胞の物質交代を助ける。しかし、ナトリウムが正常に機能するためには、マグネシウムが十分に摂取されていることが条件」(要旨)となっている。3人のナトリウムの測定値を並べてみよう。

野澤芳寿子 基準範囲7772~50598 測定値  1198 ppd
石田道子  基準範囲7772~50598 測定値  1262 ppd
石田双三  基準範囲7772~50598 測定値  47320 ppd

基準範囲より低い場合は食欲不振・疲労・筋肉痛・めまい・腎臓疾患の症状や徴候が出るとされている。過日石田道子がめまいに襲われたが、ナトリウム不足の可能性がある。ナトリウムが多く含まれている食品はたくわん・梅干なのである。なぜ、双三と道子に上記の差が出るのか分からない。強いて言えば、双三は梅干を食べる機会が道子より多いことが原因しているのかもしれない。古くから1日一個の梅干は健康の基というが、ナトリウムの摂取であったのだ。野澤芳寿子さんのナトリウムとカリウムが不足している。上記の通りナトリウムはカリウムとの共同作業で細胞の物質交代を助けるとあるので、この2つのミネラルは一体と理解する必要がある。明日はカリウムを記述したい。

7、必須ミネラル:カリウム(2005年12月7日の癒しの森から)  
今日は必須ミネラル?2のカリウムを記述する。ガイドによるとカリウムは「細胞内の機能を高める働きがあり、血液中の酸・アルカリのバランスをとります。血糖が糖質やグリコーゲンに変化するとき必要な要素となります。心臓のリズム、神経や刺激の伝達をスムースに調整します。血圧を下げる働きや、ストレスの予防にもなります」(要旨)となっている。3人のカリウムの測定値を並べてみよう。

野澤芳寿子 基準範囲6768〜 40440 測定値   287 ppd
石田道子  基準範囲6768〜 40440 測定値  1356 ppd
石田双三  基準範囲6768〜 40440 測定値  31340 ppd

基準範囲より低い場合は「浮腫・低血圧・糖尿病・腎臓病・便秘・慢性疲労・腸機能低下・喘息・心臓発作・関節炎・ガン・不眠症・腸閉塞・不整脈」の症状や徴候が出るとされている。ミネラルの厄介なことは、基準範囲より高い場合が良くないのである。カリウムの測定値が高い場合は糖尿病・腎臓病・心電図異常」の症状や徴候が出るとされている。カリウムが多く含まれる食品は「さつまいも、じゃがいも・大豆製品・インゲン・ほうれん草・かぼちゃ・大根・セロリ・メロン・バナナ」(ガイドから)となっている。同じ食事をしているのに、どうして双三と道子でこのような差が出るのか全く分からない。同じく似たような食習慣なのに野澤芳寿子さんのカリウムが異常と思えるほど低い。これらは、ら・べるびぃ予防医学研究所に問い合わせることにした。この結果はヘルシーライフの会報の中で記述したい。

8、必須ミネラル:マグネシウム (2005年12月8日の癒しの森から)  
今日は必須ミネラル?3のマグネシウムを記述する。ガイドによるとマグネシウムは「身体の機能細胞内の機能を維持するのに欠かせないミネラルで、多くの酵素、特に代謝を活発にし、心臓の緊張緩和に欠くことが出来ません。カルシウムとのバランスはとても重要ですが、マグネシウムの体内量はごくわずかな為、不足によりすぐにバランスが崩れてしまいます」(要旨)となっている。
 3人のカリウムの測定値を並べてみよう。

石田双三  基準範囲 64678〜255257測定値    9610ppd
野澤芳寿子 基準範囲64678〜255257測定値   65740ppd
石田道子  基準範囲64678〜255257測定値  136900ppd

基準範囲より低い場合は「動脈硬化・狭心症・腎不全・結石、・胆石・白血病・心筋梗塞・・・歯周病」などの症状や徴候が出るとされている。マグネシウムが多く含まれる食品は、「玄米・じゃがいも・大豆製品・豚肉、牛肉・ブロッコリー・ほうれん草・パセリ・かき・ひじき・わかめ・昆布・柿・バナナ」などあらゆる食品に含まれている。同じ生活をしている双三と道子の測定値の差が分からない。これらは、ら・べるびぃ予防医学研究所に問い合わせることにした。この結果はヘルシーライフの会報の中で記述したい。

9、必須ミネラル:カルシウム(2005年12月9日の癒しの森から)
今日は必須ミネラル?4のカルシウムを記述する。ガイドによるとカルシウムは「体内中に最も豊富に存在するミネラルで、心臓、神経、骨、歯、筋肉など身体の組織を維持するために不可欠な要素です。また、身体の機能だけでなく精神安定にも大きく関与しています。カルシウムの働きをより良く保つためには、マグネシウム1に対しカルシウム2〜3の割合が理想」(要旨)となっている。
 3人のカルシウムの測定値を並べてみよう。

石田双三  基準範囲 763024〜2841009測定値   127600ppd
野澤芳寿子 基準範囲763024〜2841009 測定値  532100ppd
石田道子  基準範囲763024〜2841009 測定値 1164000ppd

カルシウムが基準範囲より低い場合は「高血圧・動脈硬化・喘息・不眠症・胃腸障害・・・骨祖こつ症・歯の発育不全・皮膚病・鼻アレルギー・・」(ガイドから)などの症状や徴候が出るとされている。更にワンポイント情報をメモすると「カルシウム・亜鉛・銅・クロム・マンガンが共に低い場合には、吸収障害の可能性があります」とある。カルシウムは最も知られたミネラルで「大豆製品・ブロッコリー・小松菜・かぶの葉・牛乳・ヨーグルト・ごま」(ガイドから)などに多く含まれている。双三のカルシウム不足はさまざまに影響を与えている。12月5日に書いたように、双三が甘党(糖質の取りすぎ)でカルシウム・マグネシウムが流失しているとの判断である。対策としてはいうまでもなく糖分の摂取を出来るだけ控えるしかない。加えて補助食品でカルシウム・ビタミンCの補給を開始した。半年後に毛髪ミネラル検査を予定しているがこのような対策でカルシウム・マグネシウムが正常に戻ると思う。


10、ミネラルの不足の比較
 3人の検査データーで野澤芳寿子さんのミネラル不足が目に付く。石田道子と比較すると次の通りである。
        基準範囲(ppd)   野澤芳寿子  石田道子
ナトリウム   3047〜22892      1198    1262(基準外)
カリウム    1971〜23584       287    1356(基準外)
カルシウム   763024〜2841009   532100   1164000 (基準内)
モリブデン   14.0〜37.0        10.7    21.2(基準内)
銅       13387〜60209     11100    12500(基準外)
パナジウム   4.5〜66.0        3.35     42.7(基準内)
コバルト    2.4〜17.0        1.9     3.23(基準内)
ホウ素     109〜487        94.8     92.5(基準外)

野澤芳寿子さんは20の必須ミネラルの内上記8項目のミネラルが基準外で不足している。一方石田道子は基準内の項目が多い。これはなぜなのだろう。考えられることは、野澤芳寿子さんはパイロゲンを愛飲し、石田道子は霊芝を愛飲してきた差ではないかと思う。パイロゲンは冒頭に書いた96%を占める栄養素の範囲でミネラルの補給には役立たないといえる。霊芝にミネラルが多く含まれていることを「驚異の食薬・霊芝健康法」のP80から引用する。
「霊芝には、カルシウム、リン・マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガンなど数多くのミネラルが含まれています。・・・われわれの生命力のなかで酸素が重要なことは誰でも知っていますが、その酸素を体内の取り込むのに鉄を必要とし、この鉄と結合したヘモグラビンの働きをよくするために銅を必要とし、また銅の働き補佐するものがコバルトなのです。・・以下省略」

コメント(2)

ふたみさん はじめまして
私も、ライフデトックス協会というのを立ち上げているメンバーの一人です。今月から千駄ヶ谷にサロンがオープンしました。そこでは、食事指導やリンパ解毒のマッサージ、遠赤外線のサウナ、呼吸法、毛髪検査等が組み込まれているデトックス28日コースや、お試し7日間コース、健康器具が置いてあるサロンです。もしよろしければ、お立ち寄りください。 ぬくもり屋 千駄ヶ谷1−19−9松村ハイツ 202
電話 03−3746−8748
とても詳しい情報ですね。
大森隆史医師の体内浄化(デトックス)」健康法という
本によると、有害ミネラルの排出には、
「植物ミネラル」の摂取がよいとされています。
ご参考に‥。
毛髪ミネラル検査は、体内のミネラルや栄養の状態を
把握するのには、とてもいいみたいですね。

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