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石川県の阪神タイガースファンコミュの“主要3コーチ”退任

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★真弓解任に続き…“主要3コーチ”退任

今月16日の4位確定をもって、事実上の解任が発表された真弓監督。

球団関係者の話を総合すると、木戸ヘッド、久保投手コーチ、岡野手チーフコーチの“主要3コーチ”も、今季限りで退任となることが18日確実になった。

木戸ヘッドは2008年に作戦兼バッテリーコーチで現場復帰し、真弓監督就任の09年から参謀としてヘッドに就任。
ベンチワークなどを託されてきた。
また久保投手コーチは岡田監督(現オリックス)時代の05年から1軍投手コーチに。
同年のVに貢献すると、柳川商高の先輩にあたる真弓監督の下でも、継投面などを任されてきた。
指揮官と同級生の岡コーチも09年に野手チーフコーチとしてタテジマに復帰。“相談役”としてそばに寄り添ってきた。
一蓮托生で3年間、真弓監督と共に戦ってきただけに、来年、新しい監督で臨む上で、球団内では“首脳陣”も新しくする方向で固まった模様だ。

最後まで指揮を執る真弓監督への配慮もあり、監督の後任人事は24日に全日程が終了するまで水面下で進めていくが、コーチ人事については、球団関係者は「ある程度、今月中にメドは立てないといけないでしょう」とコメント。
日程を最終調整している秋季キャンプは、早ければ11月2日にもスタートする。
その時点で監督が不在の場合、キャンプの指揮は吉竹2軍監督が代行する予定だが、来年いない可能性があるコーチが指導するわけにはいかない状況だ。
別の関係者も、秋季キャンプについては「まずは残ったコーチでやるしかない」と説明した。

早ければシーズン終了前に、退任となるコーチに通達。
その後は、新監督決定後に、組閣していく形となる。



★赤星氏のコーチ入閣を検討

真弓明信監督(58)の辞任表明に伴い、後任監督人選に着手した阪神が、新監督への就任条件に、将来有望なOBコーチの指導育成を盛り込むことが17日、分かった。
今季限りで日本ハムを退団する梨田昌孝監督(58)が最有力となる中、球団ではOB・赤星憲広氏(35)の新政権入閣を視野に入れていることが明らかになった。

今季CS出場を逃した真弓監督の辞意表明から一夜明け。
後任監督人選に着手した球団が、次期監督との交渉の中で、球団が将来有望なOBコーチの来季入閣を協力要請することが明らかになった。

真弓監督辞任を受け、参謀役だった木戸ヘッド、岡コーチらが退任を示唆。後任監督次第では、大幅なコーチ陣刷新も予想される。
だが、球団側は長期的ビジョンによる指導者養成を継続するため、特に現有の40代半ばのコーチに関しては極力、来季以降もスタッフとして入閣させたい考え。

同時にビッグプランが動き出す期待が高まった。
球団は新政権入閣の有力候補に09年オフに現役引退したOB・赤星憲広氏をリストアップしていることが判明。
赤星氏が中心性脊髄(せきずい)損傷と診断され引退を決断した経緯があるだけに当然、体調面に関する調査は必要となる。
だが、問題がクリアされれば、新監督との交渉の中で入閣を求める可能性が高い。

その協力を求める新監督は、球団が次期監督の条件として設定した(1)経験(2)人間性(3)アピール力‐に最も合致する日本ハム・梨田監督が最有力候補となる。

近鉄一筋だった梨田監督は、07年オフになじみが薄かった日本ハムからの要請を受け、以来4年間、北海道で指揮をとってきた。
日本ハムはヒルマン前監督時代から、球団が長期ビジョンを設定し、球団主導で組閣やチーム編成を行うシステムを構築。
同監督もこれに理解を示し協調体制をとってきた。

一方でこの日、午前に大阪市の阪神電鉄本社に出勤した南球団社長は、坂井オーナーと会ったことを明かしたが「(監督問題は)話していません」とした。
後任監督人選に関しては「(構想は)頭の中にはありますけどね」と、前夜の坂井オーナー同様の発言をした。

今後、さらに調査を進め今週中にも本格的な人選会議に入る。そこで意思統一が図られ、意中候補へのアタックも待ったなしだ。

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