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石川県の阪神タイガースファンコミュの打って走って若虎!

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★打って走って若虎!上本&藤川俊が救った

若虎で連敗脱出や!! 
2年目でプロ初スタメンの上本が3安打を放てば、藤川も2安打2打点の大活躍。
今季4度目の20安打で、連敗を2で止め、デーゲームの連敗も9でストップ。7日からの中日との首位攻防戦(スカイM、甲子園)で、今度こそ一気に首位固めや!!

虎の若き力が負の流れを断ち切った。
前日の死球の影響で欠場した平野の“代役”として「二塁」で初のスタメン出場を果たした上本が3安打を放てば「2番」を務めた藤川俊が2タイムリー。
投げては19歳の秋山が2勝目。

若虎トリオの活躍でデーゲームの連敗を「9」で止めた。

「初めてのことなんでミスを恐れず、思い切っていけた。(走塁は)スタートが遅かったので反省しないと。上を目指してやっていきたい」

敵地でのヒーローインタビューに、上本がたどたどしく言葉を紡ぐ。
7点リードの大勝ムードも、2点差にまで追い上げられた直後の八回。先頭で打席に入り、中前へはじき返した。
マートンの中前打で、二塁から本塁へ激走。
際どいクロスプレーで勝利を決定づける1点をもぎ取ると、物静かな24歳が両手を叩いて喜びを爆発させた。

地元広島で巡ってきた運命的なプロ初スタメン。
恩師の言葉を胸にここまで走ってきた。
8月9日に登録抹消となり、母校・広陵高の中井哲之監督(48)の携帯を鳴らした。ふがいない思いを伝えると、「守りと足を磨いてチャンスをつかめ!」。そのゲキに迷いが消えた。

8月中旬の2軍戦中。夏の甲子園に出場する恩師の姿が視界に入った。
声をかけたかったが、1日でも早く昇格するのが何よりの恩返し。後輩の応援にいく気持ちも抑え、汗を滴らせ続けた。
「あいさつに行けずに、すいませんでした」と試合後、すぐさま電話。
そして24日に1軍切符をつかんだ。そして初先発での舞台で四回に中前打。
九回には、ダメ押しとなる二塁打も放ち、初猛打賞も決めた。

広陵高で1つ下の後輩も負けてない。
「2番・中堅」で先発した藤川俊が、2打席連続のタイムリー。
三回一死一、二塁で左前へ運び先制点を呼び込むと、さらに5点リードの四回。二死一、二塁の場面で、右前に鮮やかに運んだ。

「平野さんのいつもいるところなんで、それなりの仕事をしないといけないと思っていました」と重圧をはね返した23歳が汗をぬぐえば「まだ(試合が)ある。切り替えてやっていきたい」。
最後は先輩の上本が締めた。

連敗を2で止め、首位を死守。7日からは0・5ゲーム差に迫る2位・中日との首位攻防戦(スカイM、甲子園)。
若い力で悪い流れを断ち切った虎に、怖いものなどない。



★矢野が引退を表明 「1軍の戦力になれない」

矢野燿大捕手が3日、大阪市内のホテルで記者会見し、今季限りで引退することを表明した。
痛めていた右ひじの回復が思うように望めないことなどが理由で「心技体が全部あって初めてできる仕事。すべての面で1軍の戦力になることは、できなくなってきたかな」と心境を語った。

矢野は2008年オフに右ひじを手術。
翌09年は開幕に間に合わず、終盤に右くるぶしを骨折したこともあって30試合の出場にとどまった。
今季も右ひじ痛で6月8日に出場登録を外れるなど、出場は8試合。
以降は2軍で調整を続けていたが、20年の選手生活を振り返り「僕が想像していた以上に素晴らしい野球人生を送らせてもらった。最高の野球人生だった」と話した。

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