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石川県の阪神タイガースファンコミュの引退か?

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★ジェフ・ウィリアムス投手が退団

ジェフ・ウィリアムス投手が29日に帰国、そのまま退団する可能性が高くなった。

03年に阪神に入団した左腕は星野監督の下、抑えで25セーブを挙げリーグ優勝に貢献。
04年からは藤川、久保田とともに「JFK」を結成し、05年にもリーグ優勝を果たした。
しかし、7年目の今季は6月下旬に左肩痛を発症し戦線離脱。7月に復帰したが、再び左肩を痛め出場選手登録を抹消されていた。

昨オフに2年の再契約を交わしているが、37歳の高齢と推定200万ドル(約1億8800万円)の高額年俸のため2年目の契約更新は球団側が選択権を持っている。
沢球団本部長は「来季のことはこれからだが、まずは投げる状態にしてほしい」と話していたが、すでに首脳陣、チームメートにはあいさつを済ませており、退団は濃厚。

28日にも会見が行われる。

ソースはhttp://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/08/28/04.html



★今岡誠内野手が球団と近日中にも引退会談…現役続行なら大減俸

近く今岡誠内野手と来季の去就について面談することが27日、分かった。
2005年の打点王も、近年は深刻な打撃不振続き。今季も6月4日に登録抹消されて以来2軍調整が続いている。
3年契約の最終年で、球団は現役続行か引退か、本人の意思を確認。
続行ならば年俸1億8000万円からの大減俸を提示し、決裂した場合は退団となる。

クライマックスシリーズ進出を目指すチームの裏で、今岡に厳しい選択を迫られる時がやってきた。
現役続行か引退か。球団は複数年契約の最終年を迎えた今岡に、来季の去就をどうするか意思確認する。
近く担当者が面談する見通しとなった。

「本人がどうしたいのか、確認しなければならない。一度、話し合いをすることになる」と球団関係者が明かした。

2006年以降、右手中指に抱えている腱鞘炎の一種、バネ指の影響で打撃不振が続いている。
今季は右の代打として開幕ベンチ入りしたが、23試合で打率.133、2打点、0本塁打。
「体はどこも問題ない。今年はチャンスをつかめなかったということ」と球団幹部も突き放す成績で6月4日に2軍落ち。以来、1度も昇格していない。

今季は3年契約の最終年だが、真弓監督の『世代交代を進める』という方針で、2軍でも7月18日以来出番がないのが現状だ。
降格後、出場はわずか4試合(6打数3安打、打率.500で1打点)。
現在、球団は来季の戦力構想を練っているが、チーム関係者が「すでにわれわれの手を離れた。
あとは編成がどうするか」と語るように、構想外となっている。
2003年には首位打者(.340)、2005年には打点王(147)でリーグ制覇に貢献した功労者だけに球団は本人の意思を尊重する考え。
まずは、現役続行か引退かを確認。続行なら阪神残留かトレードかの二択を迫ることになる。

阪神に残るなら、年俸1億8000万円からの大減俸は避けられない。球団は高額年俸選手は出来高を導入して年俸のベースを抑えたい意向で、野球協約92条で定められた減額制限 (年俸1億円以上は40%)を超えることは必至。
70%超減となる単年5000万円に、高額の出来高を設定するケースも考えられる。

トレードとなれば高額年俸に加えて全盛期の打撃も望めないため、安価な条件を飲まざるを得ない見通し。
いずれにしてもイバラの道は確実で、最悪、引退となる可能性も否定できない。

鳴尾浜で別メニュー調整を続けている今岡はサンケイスポーツの取材に対し「話すことは何もない」と語った。
現役にしがみつくのか、潔く幕を引くのか。
“天才”が決断を迫られる日が、近づいている。



★桧山“神様の勲章”代打で通算100安打記録

桧山進次郎外野手が代打としてセ・リーグ12人目の通算100安打を記録した。
4連続押し出し四死球で失点した直後の8回、先頭打者で登場して右中間突破の二塁打。
三進後、内野ゴロの間に生還して完封負けを阻止した。
チームは夏のロードを終えて、きょう28日に本拠地、甲子園球場へ帰還。
3位・ヤクルトが広島に敗れ6・5ゲーム差はそのまま。
猛虎の逆襲は続くのか。
“新・代打の神様”の見せた意地がその答えだった。



★真弓監督もう一丁!聖地でG倒連勝や

連勝は4で止まった。
天敵の横浜・三浦に完投を許し、守っては七回2死満塁から久保と江草が4連続押し出し四死球。
それでも夏の長期ロードは勝ち越しで終了。
広島に敗れた3位・ヤクルトとの6・5差も変わらず。
28日から本拠地甲子園に戻って出直す。
しっかり巨人をたたくしかない。

虎のベンチ裏に、壮絶な轟音が響き渡った。
床にバットをたたきつけ、鉄製のロッカーのドアや、壁を何度も蹴り倒すけたたましい音が、ハマスタの通路に鳴り響いた。

敗戦後、真弓監督は言った。
「せっかくここまできたんだから、もう一度、締めていかないと」

これで今夏の長期ロードが終わった。最後は敗れたが、後半4カード連続勝ち越しで終えた。
この日、3位ヤクルトも敗れたため、CS圏まで6・5差は変わらず。
これだけが救いだ。
28日は、甲子園に帰り、優勝マジックを点灯させた巨人3連戦を迎える。
敵は強い。
簡単に白星を奪える相手ではないが、もう一度、粘り腰で勝つ以外に選択肢はない。

虎の将は「とにかくいいゲームをして、勢いをつけていきたい」と言い残してバスに乗り込んだ。後のない戦いは続く。

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