石川県の阪神タイガースファンコミュの２４８日ぶりＧ倒！ビタミンＧ

★金本が２本の適時二塁打

今年初めて巨人に勝った。
昨年度から続いていた球団ワーストに並ぶ屈辱の１１連敗にようやく２４８日ぶりに終止符。
昨年８月３０日からの巨人戦連敗も１１でストップ。
金本知憲外野手が２本の適時二塁打で猛虎を勝利へ引っ張った。
４番以外にも３番・鳥谷、５番・新井と中軸３人が今季初の打点そろい踏み。
真弓明信監督も将として初めてのＧ倒を成し遂げた。

黄金週間の９連戦は、残り６試合。さあ、ここから-。
虎のＫＡ砲が、逆襲の起爆剤となる。

憎っくき宿敵を粉砕し、さあ次は貯金といこう！！

★下柳が止めた！６回無失点はや２度目のお立ち台

「（１人で立つのは）心細いです。（ピンチでは）ドキドキしてましたけど、狩野君のリードを信じて投げました。（ファンの声援が）大変力になりました！」

絶対に負けられない一戦だった。
敗れれば２年越しで球団ワーストとなる巨人戦１２連敗。
今季２勝目となる６回６安打無失点の好投で、不名誉な記録を防いだ。

「しっかりゲームをつくってくれたから、攻撃にリズムが出たね」

★赤星「負けと、勝って遠征に行くのとでは全然違う」
　
先制ホームを踏むなど、赤星が３安打猛打賞で連敗脱出に貢献した。
３回の関本の打席ではランエンドヒットで、一、三塁の場面をつくったことが先制の要因になり「鳥谷も最悪、併殺崩れでいいという頭があったはず」とプラン通りに進んだことを喜んだ。
きょう５日からのヤクルト戦を前に「負けるのと、勝って遠征に行くのとでは全然違いますからね」と、精神的な部分でもうれしい白星となったようだ。

★ウエスタンリーグの平田ファーム速報

現在「１４勝ー６敗ー１分」とウエスタンリーグ首位
打率上位を阪神タイガースが独占

１位藤原選手　　３７７（本塁打２　打点１２）

２位野原将選手　３６２（本塁打１　打点　９）

３位林威介選手　３５４（本塁打３　打点１２）

４位坂選手　　　３４６（本塁打１　打点　８）
　　　　
９位上本選手　　３０２（本塁打０　打点１３）

投手の成績でも防御率１位がドラフト１位の蕭投手

１位蕭投手　　１．７１
　　　　　　　
２位小嶋投手　２．３０

勝利投手

１位小嶋投手　　４勝
　　　　　　　
２位金村暁投手　２勝
　　　　　　　
２位蕭投手　　　２勝

★甲子園・京セラの交流戦で『公式ベースボールカード』プレゼント

阪神甲子園球場ならびに京セラドーム大阪で開催される日本生命セ･パ交流戦にご来場のお客様全員に、阪神タイガース公式ベースボールカード」1枚をプレゼントいたします。
どのカードをもらえるかは球場でのお楽しみです。
なおカードプレゼントは各試合19：30まで（デーゲームの場合は15：30まで）に入場されたお客様が対象となります。

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実施日：

2009年度日本生命セ･パ交流戦期間中におこなわれる

時　間：

18時試合開始日　19：30までにご来場のお客様全員
　　　　
14時試合開始日　15：30までにご来場のお客様全員

「2009阪神タイガース公式ベースボールカード（TORA-CA）」
　真弓監督、全選手、トラッキー・ラッキーをデザインしたスペシャルベースボールカード（全73種類）を1枚プレゼントします。さらに！「当たり券」が封入されていた方には「特製トートバッグ」を差し上げます。

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