ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

石川県の阪神タイガースファンコミュのタイガース絵はがき発売!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★V逸記念?タイガース絵はがき発売 「優勝」急きょ変更

「世紀のV逸」となった今季の阪神タイガース。
その主力選手らの写真をまとめた絵はがきセットを、郵便事業会社近畿支社が21日から売り出す。

12枚入り840円。

首位を独走していた夏場から「リーグ優勝は確実」と見込み、カバーには「優勝」の文字を入れる準備を整えていたが、急きょ「虎戦士 明日への雄叫(おたけ)び」と改めた。

「今季だって歴史に残る戦い」と売り込みに躍起だが、販売数は前回リーグ優勝時(05年)の40万セットの半分。
真弓タイガースに販売数のV字回復がかかっている。

http://www.asahi.com/national/update/1114/images/OSK200811140097.jpg



★真弓監督、飛び入り打撃投手

就任後始めて打撃練習に“登板”。
坂克彦内野手を相手に、背番号と同じ72球を投げ込んだ。鳥谷敬内野手と遊撃手の定位置争いを願う若虎に、指揮官自ら“愛のピッチング”でゲキをとばした。

“真弓効果”を口にした。異例とも言える、虎の指揮官の初登板こそ、期待の表れだった。
守りは折り紙つきだが、打力アップでさらに飛躍してほしい。
「しっかりとは決めていないが、坂は遊撃と二塁かな。想定したくないが、鳥谷が故障したときのことも考えておかないと。大和もよくなっているし、準備はしておく。若い選手が、成長していかないとね」
来季6年目の坂が成長してくれれば、チームにとっても戦力の大きな底上げにつながる。72球は愛情のこもったゲキだった。

口で言うだけでなく、監督自ら汗を流して自分の相手をしてくれた。坂も感激だ。
「最初は和田(打撃コーチ)さんだったのですが『俺がやろう』とおっしゃってくださって。ペースは速かったけど、打ちやすかったです。緊張しました。変な打ち方できないし、思いっきり見られているし…」
バットから伝わるその感触を忘れない。効果てき面だ。

打撃に登板するだけでなく、真弓監督は積極的に動いた。坂だけではない。
大和には午前の守備練習で密着。
トスを失敗するたびに「コラーッ!」と声をとばした。自らが一大目標に掲げる若手の底上げへ。
その行動で示した。真弓が燃えた。熱血だ!



★久慈コーチ、充実のキャンプ打ち上げ

久慈守備走塁コーチは14日、所用のためひと足先にキャンプを打ち上げた。

鳥谷や坂らの内野手と基本動作をくり返す特守を連日行った。
「(キャンプインの)2月までに、自分がどうするかを考えてきてほしい。もうワンランク上を目指せるように教えられたと思う。バタバタだったけど、周りのコーチの方に教えてもらい、助けられた」。
充実の“初仕事”を振り返っていた。



★FA福原“ジーパン交渉”で残留確定 

まさかまさかの“ジーパン交渉?”で来季残留が確定!今季、FA権を取得した福原忍投手が14日、権利行使せず来季残留することを本人も全くの“想定外”の形で正式表明した。

この日、鳴尾浜で練習後、ジーンズ姿の軽装で荷物整理のため甲子園クラブハウスを訪れた。
交渉時は通常スーツ姿なだけに、一応、報道陣が「交渉か?」と問いかけると、福原も「違いますよ」と話した。
事実、球団との残留交渉は15日以降に予定されていた。

だが偶然、クラブハウス内で、金本らの練習を見に来た沼沢球団本部長とバッタリ出くわし「この際、やっておこうや」と誘われ応接室へ。すでに残留意思を固めていた福原も、早くすっきりしたかったらしく「宣言せずに残留します」と伝え、思わぬ決着をみせた。

そのまま駐車場で“緊急残留会見”を開いた福原は「荷物を取りに来ただけだったんですけど…」。
2年連続でケガに泣き、07年は2勝、08年は3勝と不完全燃焼に終わった悔しさを残留理由に挙げ「来年も阪神でがんばります」と力強く宣言した。
条件面などは今後、契約更改の形で行い、通常の1年契約となる見込みだ。



★虎に朗報!横浜・三浦 17日にFA宣言

今オフのFA市場の目玉、横浜の三浦大輔投手が、FA権を行使する決意を固めたことが14日、分かった。
週明けの17日に手続きを行う予定。
他球団から自身の評価を聞き、FA残留も含めて、最終的な判断を下す。
三浦獲りを狙う猛虎は、20日のFA交渉解禁日から速攻アタックをかける。
10月12日のシーズン終了から約1カ月。
FA権を行使するか否かで悩み抜いた末に、三浦が宣言することを選んだ。

深い悩みから解放されたからか、横須賀市内のベイスターズ球場で練習を終えた三浦の表情は、澄み切った空のように晴れやかだった。

「自分のことだからしっかり考えている。ゆっくり考えさせてもらっている。すごく大事なこと。総合的にいろいろ考えている」

心労で疲れの色が隠せなかった数日前とは、明らかに、目の色が違っていた。

他球団の評価を聞いてみたいという思いが、気持ちを動かした。
11月に入り、横浜とは3回の交渉を重ね、4年総額9億円の提示を受けた。
だが「お金だけじゃない」と態度を保留。球団に今後のビジョンの説明を求めるなどしてきた。ただ、FA申請期限の18日までに、あらためて残留交渉のテーブルにつく予定は「今のところない」と言う。

FA宣言選手として公示されれば、先発投手の補強が急務の阪神が、名乗りを上げるのは確実。
猛虎サイドは「3年契約・年俸総額9億円プラス破格出来高設定」を基本線に交渉に臨む予定だ。
今季は右肩の故障もあり7勝10敗に終わったが、通算124勝と実績は十分。先発完投型の代表格で、今季もリーグ最多の4完投をマーク。
セ界屈指のタフネス右腕をめぐる争奪戦も予想される。

三浦にとって、阪神は浅からぬ縁がある球団だ。
三浦の父親は、岡田前監督の実家がある大阪・玉造で生花店を営み、岡田氏の私設後援会「岡田会」の一員。
そのため前指揮官と番長とは昔からの顔なじみ。
宣言となれば、遠慮なく相談を持ちかけることもできる。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

石川県の阪神タイガースファン 更新情報

石川県の阪神タイガースファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング