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石川県の阪神タイガースファンコミュの第31代監督?

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★真弓監督に木戸ヘッド…週明けにも正式要請か!?

坂井オーナーはこの日、電鉄本社に南球団社長、牧田俊洋電鉄本社常務前球団社長、沼沢正二球団本部長を招集して今季限りで辞任する岡田監督の後任について4者トップ会談を開催した。

前日(15日)に南球団社長からOBの真弓氏と、木戸克彦作戦兼バッテリーコーチの2人の候補について報告を受けた。
牧田、沼沢両氏を加えて、約3時間にわたり、検証作業を行った。
その結果、真弓氏を後任として招へいする原案をまとめた。

「(議論は)尽くしました。球団の事情、野球界の事情とか。慣例や(球団の)監督に対する姿勢、サポート体制とか」

坂井オーナーによれば4者会談の中で新たな候補者の名前は出ず「(結果は)4人が一致しているということです。(同じ人物の)違う角度からの話はあった。
それまでに出ている名前を、違う角度で話した」という。

真弓氏は現役時代「脅威の核弾頭」と呼ばれ、1985年、掛布、岡田、バースらと阪神の日本一に貢献した。
現役引退後、近鉄打撃コーチ、ヘッドコーチ時代の3年間を除けばずっと、解説者として虎をネット裏から見続けている。
打撃理論には定評があり、現在の虎戦士とも親交が深い。
岡田監督とは長年、ともにタテジマを支えた戦友でもある。
そういう意味では、岡田野球の継承、常勝軍団の後継者としても申し分ない。

この「真弓監督」案を持って、今後は最終的な手順を踏む。
坂井オーナーは、クライマックスシリーズ第1ステージが終わる週明け早々(2試合なら20日、3試合で終われば21日)にも星野SDと最終会談を行う。
さらには、OBの吉田義男氏ら監督経験者とも会って、最終的な承認を得る。

「来週CSの第1ステージが終わって、ご意見を聞けるところは聞いて、第2ステージを終えて、月末ぐらいには発表したいと思って努力している」

星野SDらとの話し合いを経て正式決定、速やかに招へい作業に入る。
順調に進めば今月中に、阪神第31代、真弓明信監督が誕生する。


★真弓 明信(まゆみ・あきのぶ)
1953年(昭28)7月12日生まれ、福岡県出身の55歳。
72年のドラフト3位で電電九州から太平洋(77年〜クラウン、現西武)入り。
79年に阪神移籍。
83年に打率・353で首位打者。
日本一の85年は1番打者で34本塁打をマークする。
95年現役引退。
00〜04年近鉄コーチを務める。
通算成績は2051試合で1888安打、292本塁打、886打点の打率・285。
右投右打。

★木戸 克彦(きど・かつひこ)
1961年(昭36)2月1日生まれ、大阪府出身の47歳。
82年のドラフト1位で法大から阪神入団。
85年に正捕手となり日本一に貢献する。
96年の現役引退後はコーチ就任(05年まで)。
2軍監督として03年ファーム日本一、05年ウエスタン優勝。
今季は作戦兼バッテリーコーチとして3年ぶりに阪神復帰。
通算成績は965試合で505安打、51本塁打、226打点の打率・230。右投右打。

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