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石川県の阪神タイガースファンコミュの鉄人宣言

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★新助っ人フォードが鉄人宣言だ

2年契約を結んだ新助っ人、ルー・フォード外野手(31)が故郷近くのテキサス州ダラス市内のホテルでデイリースポーツの独占インタビューに応じた。
闘志あふれるプレーで古巣・ツインズでは人気者だった男が掲げた目標は、全試合出場と打率3割以上。
連続フルイニング出場の世界記録保持者の鉄人・金本知憲外野手(39)について「一緒に戦えることに興奮している」と“共闘”を宣言した。
来季はプロ生活10年目となる節目のシーズン。新天地で暴れる準備はできている。

ハンバーガーをほお張る手を止めた。
家族同伴、ランチを取りながらの一家団らんインタビュー。フォードがその笑顔をひときわ輝かせたのは「KANEMOTO」の話題になった時だ。

「骨折しながらプレーしたと聞いている。強い肉体と精神。スペシャルな人間に違いない。これから一緒に戦えることに興奮しているんだ」

金本が連続フルイニング出場の世界記録保持者であることは知っている。実は、その鉄人と同じ目標が自分にもある。

「全試合に出場したいと思っている。僕に休みは全く必要ない」

それを達成するためなら、本職の外野以外を守る準備もできている。
「僕の野球人生で一塁を守った経験はないけど、必要とされれば喜んでやる」。この2年は控えに甘んじていた。毎日プレーできる場所。メジャーのオファーを蹴って阪神を選んだ理由でもあった。

メジャーでは通算494試合に出場し打率・272、32本塁打、172打点。技巧派投手を得意としている。
それは、03年のメジャー初安打と初本塁打が、いずれも抜群の制球力を誇った長谷川滋利投手(当時マリナーズ)からだったことからも分かる。

「そういう投手とは駆け引きの部分が多いからだろうね」。打席内では辛抱強さも大きな武器。「できるだけ多くの球を投げさせ、軌道を見極める。追いこまれても慌てない。“そのボール”が来るまでじっと待つ」。マイナー時代に培った1番打者のアプローチが今に生きている。

高校時代にSAT(大学進学適性試験)の数学で満点を取ったのは有名な話。頭脳明せき。しかし、そのプレースタイルはどこまでも泥臭い。
「何事も最後まであきらめない。走塁でも必ず、一塁まで全力疾走する」。
ツインズの本拠地でブーイングならぬ、“ルーイング”が名物になった秘密がここにある。

全試合出場とあわせて掲げた個人目標は打率3割。「1本のヒットへの大歓声が僕の気持ちを盛り上げてくれる」。地鳴りのような虎党の応援を楽しみにしている。プロ生活10年目。新天地での完全燃焼を約束した。



★甲子園座席命名権を東芝、みずほ銀が取得

阪神の本拠地、甲子園球場が来季完成する内野スタンドのリニューアルに伴い、中央及び一、三塁フィールドシートのネーミングライツで東芝、みずほ銀行と契約合意に達した。
19日に大阪市内のリッツカールトン大阪で調印式を行った。
来季公式戦から5年間、中央フィールドシート約1000席が「TOSHIBAシート」、一、三塁フィールドシート約2400席が「みずほ銀行シート」の名称となり、各企業が座席背面にプレートを設置するなどの権利を得る。
契約金は明かさなかったが、阪神電鉄の坂井信也社長は「お客様に快適に見ていただくための原資としたい」と話した。



★新入団選手発表会

阪神タイガースは17日、大阪市内のホテルで、新人選手選択会議(ドラフト会議)で指名した新人7選手の新入団選手発表会をおこないました。
家族や親戚、野球部関係者らが大勢出席する中で、たくさんのマイクやカメラを向けられた新人選手は、緊張の表情を浮かべながらも、プロ野球選手となった喜びとこれからへの決意に目を輝かせていました。
タイガースの一員として、これからどんな活躍を見せてくれるのか、ファンの皆様どうかあたたかいご声援をお願いいたします。

http://www.hanshintigers.jp/news/topics/info_0969b.html



★虎戦士みんなが泣いた「ありがとう」

15日に胃がんのため死去した阪神前総合特命コーチの島野育夫氏(享年63)の告別式が18日、兵庫県西宮市の「西宮山手会館」で営まれた。

きょうばかりは涙で送らせてください-。

選手を愛し、愛された名参謀との最後の別れ。全員、ユニホーム姿で焼香に臨んだ猛虎ナインは祭壇の前で目を閉じ、タテジマ姿の島野氏の遺影に、心から感謝の言葉を贈った。

皆、目を赤くしていた。金本が言った。

「葬儀で人柄が分かるというけど…」

阪神だけでなく、他球団からも多くの球界関係者が参列した。

「(参列者の)メンツだけじゃなく、長く球界にいたというだけじゃなく、人柄を感じました」

場内を覆ったさみしさが、誰もが口を固く結び、うつむき悲しむ姿が、失ったものの大きさを物語っていた。

出棺の時
日本代表・星野監督とともに、金本、矢野、下柳、赤星も加わって棺を運んだ。沿道の両側には約100人のファンも集まり“島野さん、ありがとう!”と声を張り上げる姿もあった。

甲子園に戻った後、南球団社長が明かした。闘病生活が続いた今季中も、島野氏は選手ロッカーを訪れ、選手にゲキを飛ばし続けていたことを。

「入院の合間も、球場に来てね。強烈な個性で、あの独特のなまりで、選手を激励して。こっちが気を使わなアカンのに…あの島野イズムを、皆で受け継がないと」

気持ちは選手も同じだ。クラブハウスから出てきたアニキは、さっぱりした表情に戻っていた。

「いつまでも引きずるわけにいかん。島野さんも“オレのことはもうええ”と言うやろしな」

こう話すアニキの額からは、汗が噴き出ていた。涙を流すだけで、練習を怠っていては、鬼軍曹に怒られる。そうですよね?

「あとは空から応援してもらいます」。あとは任してください。見ててください。

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