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石川県の阪神タイガースファンコミュの秋季練習開始!

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★やっぱり鉄人や!鳥谷、骨折を負っても秋季キャンプ参加

やっぱり鉄人だった!! 鳥谷敬内野手(26)が23日秋季練習に参加。
前日の検査で肋骨骨折を負っていたことが判明したが「普通に練習できる」と高知・安芸での秋季キャンプ参加が決定した。対照的に右肩痛が再発した林威助外野手(28)は不参加となった。

オレはやれる。指揮官の熱いまなざしを背中に感じながら、バットを振り、白球を追った。手負いの状態で不本意な終幕を迎えた鳥谷が安芸での再始動に意気込んだ。

「秋季キャンプも行くし、普通に練習しますよ。きょう(23日)も動けたんでね。治りかけているのが(X線写真に)写ったみたいです」

9日ぶりにユニホームに袖を通した若き鉄人の表情は晴れやかだった。秋季練習開始を前に、心のつっかえが取れていた。

22日、尼崎市内の病院でシーズン終盤に死球を受けた右脇腹を再検査。当初は「右側胸部打撲」の診断だったが、「右第9肋骨骨折」だったことが判明した。連続フルイニング出場を398試合であきらめ、CSに向けて治療優先の別メニュー調整を行った。それでも痛みが引かず、最後までフルスイングできなかった。

「秋季キャンプで練習制限はできん。遊びに行くのではないからな」と岡田監督は厳しい参加基準を設定。鳥谷はそのボーダーライン上にいたが「きょうも普通にできてたからな」と帯同メンバーに名前を加えた。

「まったく痛みがないわけじゃないけど、普通にできますからね」

首脳陣が予言する地獄のキャンプで、頑丈さを証明した背番号1が出直しを図る。

http://www.sanspo.com/baseball/top/tig200710/image/071024tig20071024031_MDE00237G071023T.jpg



★矢野 ジャパンから“いいとこ”取りや

矢野輝弘捕手が23日、鳴尾浜球場で始まった秋季練習に参加。
北京五輪の日本代表候補でもある猛虎の要は、30日から始まる代表の神戸自主トレ、12月のアジア予選を通して、国内の一流が名を連ねるJAPAN投手陣から学び、虎投再建へ生かしたい意向を明かした。
一方、岡田彰布監督は投手陣に秋季キャンプでの投げ込み指令を出した。

虎の正妻が、JAPANに学ぶ-。
北京五輪日本代表候補に選出された矢野の視線は08年、2つの栄光を見据えている。30日から日本代表自主トレ(神戸)に合流する猛虎の要。
今年12月で39歳を迎える代表最年長プレーヤーが、謙虚な姿勢で日の丸戦士をお手本にしていく。代表で経験したことを猛虎再建のヒントにもしたい意向がある。

「全日本に行くことで勉強になることも多いと思うし、吸収していければいい」

日の丸のユニホームに袖を通しても、猛虎の血が消えることはない。
代表で新たな発見があれば、虎戦士に還元していければいい。純粋にそんな気持ちがある。

「(代表は)あれだけいい選手ばかりだから、得ることも多いと思う。投手からも練習方法とかね。(阪神の)投手にアドバイスすることがあれば、見つけていきたいと思う」

虎の正捕手として、今季低迷した投手陣再建を手助けしたい気持ちは強い。チームで規定投球回数に達した投手が1人もいなかった現実を直視し、危機感を持つからこそ、代表での経験を“独り占め”する気はない。

もちろん自らも責任を負う攻撃面の強化も頭にある。
チーム打率・255に終わった12球団最低の打撃力のアップは、まず己の向上から。甲子園室内練習場で打撃練習を再開している。

「(例年のオフとは)全然違うね。いつも(この時期)はウエートだけで、打ったり投げたりはしてなかったからね。でも今年みたいに(成績が)良くなかったシーズンのあとは、かえっていいことかもしれないね」

五輪を意識した早めの練習再開、調整が来季への土台となり得ることも、もちろん計算にある。秋季練習初日のこの日は打撃、守備練習などを精力的にこなした。

まずは12月のアジア予選。渇望した日本代表の座を手にし、世界の舞台で貢献したい思いは人一倍強い。
「オールスターは楽しめたけど、五輪になればそんな余裕はないと思う。予選はプレッシャー感じるだろうね」

世界の頂点を目指す中で、セ界の頂点を思い描く。日の丸と猛虎で2つの頂点を極めるため、矢野が“二足のわらじ”を最高の形で履きこなしていくつもりだ。

http://www2.daily.co.jp/baseball/2007/10/24/Images/00711456.jpg



★岡田監督 投げ込めんやついらん!

阪神の岡田監督は、30日からの安芸秋季キャンプ参加投手にサバイバルの投げ込み指令を発した。
「技術も必要やけど、体力やろ。球数投げて目指すのはみんな先発ピッチャーやから。数を投げれるやつが生き残っていくんよ」と厳しい口調で言い放った。

先発、中継ぎ、抑えという最終的な役割分担は別にして、秋、春のキャンプで数多く投げ込んだ者だけが生き残る。今春キャンプで3000球を投げ今季の活躍に結びつけた久保田が好例だ。

「久保田もそうやし、それまで5年間一番投げてた井川がいい例やろ。ようけ投げれんやつはどっかで故障したり(選手)寿命も短くなる」。
言外に“名指し”した福原と安藤についても「投げれんやつは連れて行っても一緒や」と状態によっては秋季キャンプに参加させないつもりだ。

現有の投手全体に対する見方も白紙に戻した。
「ピッチャー陣ははっきり言って変えやすい。(JFKら一部以外は)だれも結果出てないんやから」とポジションを含めて実績に関係なく総取っ換えの可能性まで示唆。力のない者、投げ込めない投手は08年虎投の戦力構想から速やかに外れる。

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