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津久見みかんと津久見の娘コミュの野津町の吉四六(きっちょむ)祭りにいってきたぜ。

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4月2日、3日は野津町で毎年恒例の地元のむかしばなしで
おなじみ吉四六さんのお祭りが開催されました。

僕は月曜〜土曜までは仕事を再開したので休みの日曜に
家族でいってきました。

イベントは屋台がでたりスポーツ大会といろいろですが、
なんといってもメインは吉本興業が遠征公演する、
というモノ。

 僕が知ってたのはあのいつものカッコイイ座長と、
パチパチパンチ、ぽこぽこヘッドの島木ジョージ、
それから緑一色でコーディネイトされたスーツとトサカ頭
が目印の、中条さんという方。
 (字とか間違ってたらスイマセン。)

 中条さんはヤクザの下っ端役とかでTVによく出てる人
とか。会場出てくるなりトレードマーク(?)の緑の
クツ下を会場に放出しプレゼント。
 会場の人はよろこんでましたね。

島木ジョージは、どの持ちネタをやるかが焦点ですが、
とりあえずひととおりやって、今回は、
「金がないのにおでん代をかせぐため、地蔵さんのフリを
して、通行人の願掛けに濡れタオル(小)を思い切り
たたきつけられる。(のにグッと耐える。)」というのを
やっていました。

 かつぎ出されたは地元臼杵市の少年野球団。
 6人くらいでてきて、不器用そうにタオルを投げつける。
 ところが中で背の低い子が、ビタッと平たく張り付ける
はずのタオルがなんだか丸めてるような感じになってて、
ちょっと他のタオルと音が違った。「ドカ!!」
 島木ジョージ痛そう、、!!島木涙目。

 かつて大阪在住で吉本ちょっと知ってる兄に言わせると、
「あれは軽いぐらいや。いつもはもっとヒドイで。」
とのことだが、僕には十分ヒデーように思えた。
 あの背の低い子は、ひょっとしたらピッチャーじゃないの
か、、、?

 ともかく吉本ショーは大好評のうちに無事終了、そのあと
の餅まきでも客席は大いに沸いた。
 (島木ジョージ、劇中で使ったアルミの灯油カンにサイン
してプレゼントなどの特典も!)(要るのか?)

 この日は昼から九州全般雨という決定的な予報があり、
実際直前までザーザー雨が降っていたのだが、吉本の前に
なってカラッとあがるという奇跡がおこった。
 なんともさいさきがいい。

 今日起こったもうひとつの幸運は、会場司会が岩崎朋美
だったというコトだ。
 まあこのテのイベントには大概彼女が呼ばれるというから
必然といえばそうなんですが、僕は丁度、写真の
「もちもちシュー」のカットにいたく惚れ込んでおり、
食ったぶんの包み紙をなんか捨てられずに手帳にはさんで
保存しておいたのだ。

 それでこの奇跡のような絶妙のカットを、「一発で描いた
のか、それとも下書きアリなのか、」それだけどうしても
ききたくて、大勢サインに詰め掛ける中をわりと最後まで
待ってサインもろた!!

  「あれは一発描きデスヨ!!」
ウワ〜〜!!答えてもらった!!
中高生男子の集団に気さくのこたえ、おっさんのファン連中
にもやさしくカサなどにサインしてたゾ!!
 (イキナリこんなオッサンが押しかけてすんません!!)
しかし絶妙のイラスト一発描き!!
本人も気さくな方デシタ!!

あともう一枚の写真は神楽。
なんか持ってる日本刀は真剣(!?)だったゾ!?
目の前の俵をマジで斬って中の麦だかなんだかがこぼれ出て
きた!!
 
 野津町が臼杵に合併して第一回の吉四六祭りということ
だが、偶然来たにしてはなんかいいことばっかだったな!!

(帰りにブレイズザクファントムのプラモ・500円を
購入して帰途につく。)

 地元のイベントもんなかなかいいコトあるゼ!!
 

コメント(11)

ここにくるような方には釈迦に説法ですが、
せっかく探したので。
岩崎さんプロフィール:
http://www.fmoita.co.jp/djroom/iwasaki/index.html

もちもちシュー参考:
http://plaza.rakuten.co.jp/travelotasuke/diary/200503270001/
しかしこのカットには僕的にはヤラレタ、、、。
町のでてその辺を歩くとついつい買ってしまう。
もちろんシューもうまいよ。
岩崎アナは知っとる。
結構「なしか」の方言番組とか出てるの帰省してる時に見たこつある。
津久見出身女子アナ?レポーター業か?
ももちもちシューは知らんなぁ〜。
まぁでン菊屋流れなら喰う機会はあるなぁ〜。
吉本は大分出身の芸人がいるんでその関係かな〜?
でン島木ジョージを呼んでるのは凄いやん・・・。
そういう何かの祭り時期に一度帰りたいんやけどね〜。。。
この間北海道の大泉洋が出てる番組で臼杵がくじで引かれて
高速バスで行くとか言う事やっとった・・・。
でその番組に出てた人は
「臼杵」の字が読めんかったが、まぁそんなもんか・・・。

一方では小室哲哉&ケイコがいて、天皇も石仏祭りに来る城下町。
一方では高速バスに揺られてたどり着いたド田舎の町。
モノは撮りようだなぁ〜・・・。「とり」の漢字が違うっちゃ!
観光シリーズ。今回は臼杵の城跡の公園に、花見に
いってきました。
ちょうど満開の時期で、気温も暑く、絶好の花見日和。

こないだの野津もそうだったが、なぜか屋台にメキシコの、
コロナビールとか、ナチョスとかタコスとか売ってる屋台が
ひとつ混じっている。出稼ぎの人がいるのか?需要があるのか?

写真は臼杵のつくつくカードにあたるキャラのゆめたろう。(?)
ひょっとしたらゆるキャラの範疇にはいるかも?
きつねの巨大な首ははじめて見てびっくりした!!

桜はキレイでした。このあと雨風で散ってしまうだろうから
花見するならはやいうちに、、、!!
つづき。
1枚目は臼杵城址公園の上り口の鳥居の列。
裏側にきつねの首をみかし収納していた蔵みたいのがあって
なかなか味がある。

2枚目、寺町 龍厳寺(?)の三重の塔。
指定文化財かなにか。
このときは本堂が工事中でろくに境内は見れなかったが、
三重の塔だけは外側から見れた。近所で意外と立派な
建築物が見れる。

3枚目、城址公園神社前の庭園。石造りで、けっこう
丁寧なつくりだったと思う。
堀の下のほうには、なんだか紫のちいさな花がキレイに咲いて
いて美しい。臼杵の所々で見られたが、なんという花なのか、、。
もう一丁。

1枚目は臼杵歴史街道の通りにあった井戸のまわりに
生えていた草。色がきれいだったので、、。(意味はナシ。)

2枚目、寺町 大教寺(?)の屋内になぜかあった
キティーちゃん地蔵。(?)なんでこんなものがあるんだろう
、、、?あまり奇妙なので撮ってみた。
これがあるならマイメロディ地蔵もあるのかな、、、?

3枚目、臼杵の山の上にある仏舎利塔、東西南北に向けて
4つある像のうちのひとつ、釈迦涅槃像。
真っ白な仏舎利塔にキンキラした涅槃像。
昭和48、、?年くらいにできたとか書いてあった。
こんなデカイものよくつくったなあ、、!!
インドから仏教界のエライ人が落成式にお祝いに来たそうだ。
また色々廻ってキテルネ!
キャラはゆめ丸じゃないの?
ゆめたろうは愛知?つうかいっぱいある名前か?
でもゆめ丸でgoogleってみたけど臼杵はなんもでんかった。
でもちょっとゆめ丸いいね・・・。
その内「勝手に津久見キャラ」トピック立てるつもりだったから
これは良い!!!(笑)

屋台は結構南米の人やトルコ人が入ってきて
その辺屋台で作りやすいから
結構的屋商売成り立って良いんだよね▽
コッチでもドネルケバブのトルコ人と仲良くなった。
後、絵描きのフランス人がフレンチの店作るのに
屋台でフランスパンのホットドック作ってたけど
その人も面白い人だった・・・。
って話しが飛びすぎ・・・。

きつねカッコいいね!
この辺のお寺は結構昔行ってたなぁ〜。
裏千家のお茶会とかに着いて廻ってた。
仏舎利は近くに見に行くとまた印象が違っていいんだよね。
自分は結構寺周り好きです。
小学校の時京都のおてつぎ奉仕に廻ったのを思い出す。
知恩院とか青龍寺とか・・・。
歴史は嫌いだけど、寺や城は好き。

しかし何故にキティー!!!
日出のハーモニーランド近くならまだしも・・・。
かとりくんもいろいろ回ってますね!!
僕はこのところ作業が連続して遊びたかったので、
週末2日かけて別府と臼杵に行ってきたというわけです。

しかしこんなに地元を回ろうという気分になったのは、
かつてないことです。
また地元にいるメリットを生かしてどっか遊んでこようと
思います。
おお〜セメント町この絵見ると津久見な気がすんなぁ〜。
でも動き回るのはいいことやね。
何かしら発見していかんと同じような発想だけで
順繰りしてしまうからなぁ〜。

自分は結構東京に来てから数年経って普通に見てきた
津久見の町並みの他とはちょっと違った物に気付き始めて
津久見の町だけはよく歩いたり、チャリだったりで廻る。
その跡、臼杵や大分や別府やなんやらを順に巡ると
その街の匂いにビックリするんよ。
東京でも大阪でも田舎巡っても
所謂違った町並みを巡るんだけどその感覚とは違ってる。
なんだろうね。
思い出とかの感情もあるかもしれないけど、
通り慣れた道を歩くだけで不思議な感覚を持てるんだわ。
そのおかげで世界設定とかの構築にも刺激があるわけで。
只の帰省が重宝しとるちゃ。
自分の撮ったセメント町をちょっと単純加工。
結構4℃とかのアニメーターに人気あるよ。
ウチの町。
大きな街ではない、
小さな田舎町にパイプ張り巡らせて
太い煙突から煙立てて、
その中を普通に一般人が狭い道を自転車で走行〜!ってのが
日本的スチームパンクで燃えるようです。
でも確かに
津久見に居る間は凄いなんとも思わなかった町で
高校のときに鶴見かどっかの美術教師が
「津久見と言う町は絵になる場所が多い」と言ってた事を
思い出します。
まぁ、あの狭い中に海、山、削られた岩肌、工場、漁業と漁村、
ミカン山、峠、ダム、線路、etc・・・
結構、何も無い淋しい町なのに密度が濃い。
田んぼが八戸の山奥に市内の1%ってのも
なんか考えりゃ不思議な事で・・・。

結構、ふらっと立ち寄ると何処にでもあって
何処でも見れそうだけど意外と見れない風景にぶつかります。
自分も帰省時はカメラ必須状態です〜。
まぁ、そこには移り変わり行く田舎へのノスタルジックな
思いもあるわけですが・・・。

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