流派をこえて茶道仲間で交流会コミュの五島美術館年末お茶会のお知らせ

今年も五島美術館でお茶会をおこなうことなりました。
紅葉の美しい庭園とお茶をお楽しみ頂けましたら幸いです。
濃茶席・薄茶席・煎茶席と3席のそれぞれの特色をお楽しみ頂けるかと思います。
また、美術館では茶道具取り合わせ展も開催しております。
ご参加お待ちしております。

■松寿庵（濃茶席）武者小路千家・音羽茶道教室
画廊にて、絵画・生活骨董・器を取り扱う。
また、武者小路千家の茶道教室を企画。

■富士見亭（薄茶席）宗徧;流・渡邊宗香
Gallery&Studio　r_cafe～有庵～オーナーの渡邊かおりです。
宗徧流の教授名は渡邊宗香です。
元禄15年（1703年）12月14日、江戸の町に大事件が起こりました。
その頃江戸で流行りのお茶の先生、宗徧さんは、赤穂浪士とどのようにかかわったのか。そのお話をしながらお茶を楽しみたいと思います。

■広間（煎茶席）小笠原流煎茶道・鈴木翠江
小笠原流煎茶道教授鈴木翠江です。
清らかな精神性を求める煎茶道、一煎の玉露が皆様の心の渇きを潤し、
自由に楽しく語らえるような和やかなお席を作りたいと願っています。
小笠原流らしい立ち居振る舞い、
煎茶道らしい文人趣味の設えも、どうぞお楽しみに。

◇小笠原流煎茶道
http://www.ogasawararyuu.or.jp/

※【茶道具取り合わせ展】への入場もお茶券の会費に含まれております。

■茶道具取り合わせ展
http://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/schedule.html

【概要】
展示室に当館茶室「古経楼」「松寿庵」「冨士見亭」の床の間原寸模型をしつらえ、館蔵の茶道具コレクションから約70点を選び展観（会期中一部展示替あり）。茶匠の茶会記などを参考に道具の取合せを再現します。
　
内容詳細
　
■日時
2016年12月11日（日曜日）10時00分～14時00分

■会費
4500円

■最寄駅
交通＝東急・大井町線（各駅停車）「上野毛（かみのげ）駅」下車徒歩5分

■会場
五島美術館
http://www.gotoh-museum.or.jp/index.html
　
申込方法と注意事項
　
【参加お申し込み方法】
お手数ですが下記のお茶会申し込み送信フォームより
お申し込みをお願い致します。

■2016年12月11日（日曜日）五島美術館年末お茶会お申し込み
https://pro.form-mailer.jp/fms/c6e1bde4102833

※参加申し込みが完了いたしますと、自動返信設定により
参加を受付をさせて頂きました旨のメールが送信
されます。
メールが確認出来ない場合、迷惑メールボックスに
メールが受信されている可能性がございます。
また、ご登録のメールアドレスに不備がある可能性が
ございます。

自動返信メールが確認出来ない場合、お手数ですが
下記までご連絡ください。

■お問合せ先
info@wanococoro.com
【会費のお支払いについて】
会費につきましては、各種、準備の都合上、
お手数をお掛けいたしますが、事前に銀行振り込みを
お願いさせて頂きたく存じます。
お振込み確認後、正式に参加受付とさせて頂きます。

当日、受付にてお茶券と茶道具取り合わせ展の入場券を
お渡しさせて頂きます。

※お振込み先口座につきましては、自動返信メッセージにて
記載させて頂きます。

【キャンセルについて】
12月7日迄受付させて頂きます。
12月8日以降はご返金が出来ませんのでご了承ください。