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all about RANGE ROVERコミュのNEW RANGE ROVER EVOQUE / NEW DEFENDER110

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今秋から正規店では販売されない新車を当店で取り扱い致します。

先行予約受付中。気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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従来、レンジローバーのコアカスタマーは、伝統を重んじる保守的な考え方の持ち主と考えられてきた。
流行に左右されず、アイデンティティをしっかりと保つ。
皆さんにとって、レンジローバーこそが王道。
流行など追う必要などないからだ。
しかし、LRXコンセプトモデルをモーターショーで展示し、その反応を探ると、レンジローバーのブランドを理解しながら、その大胆な変化に期待する層が意外にも多かったという。
伝統を守り続けてきたブランドが、新たな時代を迎えたということだ。
もちろんイヴォーグはレンジローバーのコアバリューである豪華さ、洗練された機能、全地形の走破性といったものは、妥協なく現実化されている。
レンジローバーブランドが時代に合わせて進化したということだ。




スポーティでスタイリッシュなフォルム。

これまでのランドローバーデザインとは明らかに異なるダイナミックで刺激的なフォルム。
レンジローバー イヴォーグのデザインは、由緒正しいレンジローバーのデザインキューを新たに解釈したものとして高く評価されたLRXコンセプトを直接のベースとして生み出された。
ドラマティックなベルトライン、車体の前後を貫く筋肉質なショルダー、そして独特なテーパー形状のフローティングルーフ。
イヴォーグには力強いアスリートをイメージさせるダイナミックなプロファイルが採用されている。
しかもレンジローバーヴォーグとは比較にならないほどコンパクトな車体を持ち、オフロード性能への考慮を疑うほどスポーティでスタイリッシュなフォルムを持つ。
何よりも特徴的なのは、後方に向かって緩やかに下がっていくルーフと逆に力強くせり上がっていく腰回りが描くウェッジシェイプのグラスエリアだ。
レンジローバーの流儀にしたがってブラックアウトされたピラーにより、さらにそのアグレッシブなラインが強調されている。
前後のオーバーハングが短く、大径ホイールをカバーするフェンダーフレアがグッと張り出した姿は、四つ足をしっかりと踏ん張って今にも飛びかかろうとする猛獣のような獰猛さを感じさせる。
そしてヘッドランプは、張り出したフェンダーアーチにまで届くほどの切れ長。
LEDで丸形に縁取りされたランプ形状も、どこか動物的な表情を与えているようだ。
斬新だが、どこから見てもレンジローバーの血筋を感じさせるデザイン。
しかし、具体的に「どこが?」といわれても、ハニカムメッシュのグリルくらいしか共通点が挙げられないあせあせ
レンジローバーデザインの新たな選択。
その言葉がイヴォーグのスタイリングの全てを表していると言える。




妥協なき素材選びと造りこみ

刺激的なエクステリアデザインが注目されるレンジローバー イヴォーグだが、インテリアも充分に個性的だ。
たとえコンパクトSUVのカテゴリーに属するクルマでも、素材や造り込みに妥協は許されないだろう。
イヴォーグの室内は期待を裏切らず、高級素材がふんだんに使用され、プレミアム感あふれる優雅なデザインが与えられている。
イヴォーグには3つのデザインテーマがあり、それぞれのキャラクターにあわせて
用意している。
例えば究極のラグジュアリーを表現する「プレステージ」では、インスツルメントパネル、ドア、シートのあらゆる表面をソフトで上質なレザーで覆い、ツインステッチをあしらう。
ベーシックな「ピュア」でも本物の金属を用いたブラッシュアルミトリムを奢るなどコンパクトSUVとは思えない贅沢な造り込みが施される。
この拘りこそが、レンジローバークオリティなのだ。
音響に関しては、英国のハイエンド・オーディオメーカーであるメリディアンと共同で開発。
メリディアンが手掛けたのはトータル825Wの出力で17スピーカーを鳴らす究極のサラウンドシステムだという。
レンジローバーとメリディアンとのパートナーシップは今回が初の試みだが、そのサウンドは大いに期待できそうだ。
その他、キーレスエントリーシステムや電動テールゲート、パークヒーター・タイマー機能を持つフルデュアルゾーン・オートエアコン、そして自動で縦列駐車を行うパークアシストまで、レンジローバーの名に違わず、贅沢な装備を満載している。



低燃費・高出力・高性能を実現した。

レンジローバーヴォーグ、レンジローバースポーツのエンジンは5000cc V8
スーパーチャージドなら510馬力という強烈なスペックを誇る。
イヴォーグはそのレンジローバーシリーズの一員だが、エンジンは控えめな2000cc、2200ccの直4エンジン。
ただし、このエンジン只者ではない!
直噴のイグニッションシステムとターボチャージャー、そしてツイン可変バルブタイミング機構を組み込むことで190〜240馬力もの最高出力を発揮。
しかも軽量なボディ、ストップ、スタート機能により良好な燃費も実現。
ディーゼルの場合は更に燃費向上+パワーに関してはトルクがあるのでそれ以上のパワーが発揮できるところが魅力。
クーペライクなスタイルからも分かるように、イヴォーグにはスポーティなキャラクターが与えられている。
そのスポーティさはサーキットのような限定的な場所で発揮されるものではなく、街中の日常的な走行で感じられるものなのだ。
当然ながら、そのスポーティさは、快適性や洗練性を犠牲にして得たものではない。
先進のマグネライトダンパー採用のアダプティブダイナミクスは、しなやかな乗り心地を約束する。
その上、よりシャープなステアリングレスポンスを引き出し、タイトなボディ制御を行なうことも可能にしている。
もうひとつ、スポーティさが犠牲にしなかったものがある。
それはオフロード性能だ!
ランドローバー ブランドがこれまで最も大切にしてきた性能。
イヴォーグにはFFの2WDも用意されたことで、ややオフロードへの拘りが弱まったように映るが、4WD ガソリン車、ディーゼル車にはランドローバー車に相応しいオフロード性能も与えられている。
日本国内の各ディーラー店ではガソリン車のみの取り扱いとのこと。
オフロードでは、地上高の高さが安心感を生む。
そして他のプレミアムコンパクトSUVよりも対地3アングルのいずれもが優れているため、路面との接触を恐れる¥ずに済む。
車体が軽くコンパクトであることも、オフロードを走りやすくする。
伝統のコマンドポジションにより、周辺地形の確認が容易なこともオフロード走行に有利だ。
フルタイム4WDのシステムは、特別珍しいものではないが、それを補助するものが今のランドローバーの象徴とも言える。
それが「テレインレスポンスシステム」だ!
ダイヤルを回して路面状況に応じたモードを選択すれば、エンジン、ミッション、ブレーキなど様々な電子制御システムを最適なプログラムにセットしてくれる賢いシステム。
イヴォーグにはその最新バージョンが与えられており、あらゆる地形で卓越した走行性能とトラクションを得ることができるのだ。


エコブーストエンジン 2WD 6AT OR 6MT 2000cc 240馬力
エコブーストエンジン 4WD 6AT OR 6MT 2000cc 240馬力
エコブースト ディーゼルエンジン     4WD  6MT  2200cc 150馬力
エコブースト ディーゼルターボエンジン  4WD  6MT  2200cc 190馬力


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