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JAPAN-ジャパン-デビシルコミュの蔵前(東京)でユカ・フジイ写真展|2022.4.14[thu]ー5.1[sun] 

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「Like Planets」 Yuka Fujii – iwao gallery
https://iwaogallery.jp/20220311-2/

2022.4.14[thu]ー5.1[sun] 
木・金・土・日 12:00〜19:00 (最終日17:00まで)
※月・火・水 休廊

会場:「iwao gallery」
a
東京都台東区蔵前2-1-27 2F (御蔵前通り)
tel&fax 03-5846-9313
[最寄り駅]
都営浅草線 蔵前駅A1b出口すぐ!(A1a出口 or A3出口 徒歩1分)
都営大江戸線 蔵前駅 A6出口(or A7出口)徒歩7分
https://iwaogallery.jp/access/

『…Artist Statement

Like Planets 〜遊星のように〜

 「Like Planets」は、アーティストのデヴィッド・シルヴィアンが華々しいポップスターから精神世界の求道者へと急速に変身していった1980年代の前期から後期のドキュメントである。

彼は、もはやスポットライトの歪んだ眩しい光の中にいることを望まず、創造的な生活の源と信じる「内なる光」を探求し密やかに旅立った。「それは枯れることのないインスピレーションの井戸だ」と彼は言う。外部からのプレッシャーからやっと解放され、 道徳的葛藤やモラルを問いかけて自己を内省し、自分にとって最も重要なものは何かを熟慮する機会を得た時期でもあった。

 私は、彼のこうした感情と思考に推進された精神の旅に同行し、実際 多くの旅をして様々な場所を訪れた。私はいつもカメラを持ち歩いていたので、 孤立した彼の憧れや不満、内観などを写真に収めることができた。彼は時には苛立つこともあったが無関心なことが多かった 。

 彼の制作姿勢は常に誠実で、どんなに多くの時間を掛けた創作物でも満足しなければ執着なしに切り捨てたが、それは実験、経験、学習として生かされ、作品として完成したものは包括的だった。妥協や惰性が一切ない作品は美しく、それは彼の日常生活においても同様であり私にインスピレーションを与えてくれた。

 同タイトルの写真集はデヴィッドの様々な形態のポートレイトを主としているが、静謐な時間と場所を喚起する簡素なイメージが交錯し、それは象徴的、印象派的なものが多い。幾度となく取られる小休止は、長く影を落とした日々の空虚さであり、結果として時を超えて繋がる時空の旅を示唆する。彼と私は 互いをめぐる遊星のようでありその引力作用の関係は今日も続いている。

Yuka Fujii…』

『…2018年秋、イギリスでユカ・フジイによる写真集「Like Planets」が出版された。当時のパートナーであったアーティストのデヴィッド・シルヴィアンの静かで親密な存在を記録した写真は、一緒に共有された時代の視覚詩のようである。ホテルの部屋、小さな村、墓地、広大な自然のなか、彼女のファインダーを通して彼の私的な時空が垣間見れる。

コロナ禍、何度ともなく延期を余儀なくされたが、このたび、日本初展示となる写真展「Like Planets」を開催いたします…』

コメント(4)

3枚目の写真は下記のツイートを使わせていただきました。
https://twitter.com/VxzSm2qf6qlvMa1/status/1514535351855239171
見てきました顔(笑)
iwao galleryのオーナーがとても良いかたで、いろいろお話を聞かせていただきました。
夕方に伺ったのですが、日が落ちてからの鑑賞が雰囲気あってお薦めとのこと。確かに! 実感でした。
会場内の音楽は、ユカ・フジイさん選曲のプレイリストで日替わりだそう。
会期は5/1まであるので、また行こうと思います。

===
参考

iwao galleryのInstagram
https://www.instagram.com/iwao_gallery/
在廊日など詳細情報も。

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