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半可通のための経済学講座コミュの手元の経済・経済学書を列挙するトピ

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手元の経済・経済学書を好きなだけ列挙するトピです。
読んだ本でも買ったまま開いてない本でもオーケー。

こんな効能があるのでは?

■コミュ参加者のプロファイルになる
■公約数本をベースにひっかかるところを質問したり
 ネタを取り出して話ができる
■誰でも参加できるので書き込みの敷居が下がる
 ビンゴゲーム気分でおk
■モチベーション上がって積読が解消するかも
■個別分野の本が被ったら、
 個別コミュへ流れるもよし

コメント(57)

面白そうなんで参加。

『ミクロ経済学』武隈慎一
『寡占と価格の経済学』 川島康男
『マンキューミクロ経済学』
『ミクロ経済学〜戦略的アプローチ〜』梶井厚志、松井彰彦
『紛争の戦略 〜ゲーム理論のエッセンス〜』トマスシュリング、河野勝(訳)
『経済理論における最適化』アヴィナッシュ・ディキシット、大石泰彦(訳)、磯前秀二(訳)
『入門マクロ経済学』中谷厳
『経済学、経営学のための数学』岡田章
『経済学とファイナンスのための数学』高橋一
『波乱の時代』 アラン・グリーンスパン、山岡洋一(訳)、高遠裕子(訳)

なんかミクロばかり挙げてしまったのはご愛嬌で。
20までのビンゴ(投稿7人)

3人『良い経済学 悪い経済学』P.クルーグマン
2人『ミクロ経済学入門』西村和雄
2人『諸国民の富』A.スミス
2人『雇用・利子および貨幣の一般理論』J.M.ケインズ
2人『経済学思考の技術』飯田泰之
2人『マクロ経済学』G.マンキュー

当然だけどこれ、進むと組み合わせの爆発が…
仮に40までいったらチェックする気になるだろうか?
2人『入門マクロ経済学』中谷巌
2人『スティグリッツ 入門経済学』ジョセフ.E.スティグリッツ

さっそく落としてるしw
分散処理するしかないな。
でかいの忘れてた

『ヒューマン・アクション(第二版)』ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス 村田 稔雄訳

これが最後になるようです。出版は。購入はお早めに。
ブランシャールのマクロ
中谷巌マクロ
山本拓『計量経済学』


…あとはみんな会社に置いてあるか、貸してる(笑)
半可通コミュ書誌81〜97

『Global quality of life survey names best and worst cities』
英ガーディアン紙
『正義論』ジョン・ロールズ
『人口減少社会は怖くない』(原田泰)
『危機の宰相』沢木耕太郎
『エコノミスト南の貧困と闘う』ウィリアム・イースタリー(2003)
『グローバル経済を動かす愚かな人々』クルーグマン
『ミクロ経済学』伊藤元重
『ドラえもん』1970年頃〜
『現代日本の「見えない」貧困』青木紀
週刊MDS2005年09月09日発行902号
『現代の貧困 ワーキングプア・ホームレス・生活保護』岩田正美
『階級社会 現代日本の格差を問う』橋本健二
『奇妙な経済学を語る人びと』原田泰
『経済政策を歴史に学ぶ』田中秀臣
『貧乏物語』河上肇
『現代福祉国家の国際比較』−日本モデルの位置づけと展望  埋橋孝文著
「もう一つの構造改革」−組織と個人の新しい関係−

ウェブマガとか論文とか混じってるけど気にしない。

ぱっと見、山形氏発クルーグマン他への流れと、
結構原田さんが挙がってるのが気になるカンジ。
読んだことないけど、
ちょっと興味あるから説明してみて欲しい。
ってのもいいかな。

『貨幣の哲学』ジンメル
おおよそ全ての欲望には限りがあるが、
貨幣を貯める欲望には限りがないとか言った人ですよね?
他に面白いポイントありますか?

『人間の経済』ポランニー
ポランニの視点も面白いと思うけど、
突っ込んで読むほどのモチベはないし、
大転換はいいとしてこの本は何ですか?

『ヒューマン・アクション』ミーゼス
実証研究拒否とかミーゼス飛ばす飛ばすw
でも面白そうなので小耳にいれたいぞ、と。


こういう質問の対称はメタ経済学本の方が面白いですかねえ?

ツールとしての近経教科書本は四の五の言わず自分でざっと見て、
よみやすかったらおーけーってカンジだし。
そういう意味でなくオススメできない教科書もあるでしょうが。
参加。

『入門経済学』スティグリッツ
『近代経済学』新開洋一・新飯田宏・根岸隆
『マクロ経済学の基礎理論』武隈慎一
『国際経済学』山沢逸平
『経済統計』田中勝人
『日本の経済−歴史・現状・論点』伊藤修
『サイバー経済学』小島寛之
『世界経済図説』宮崎勇・田谷禎三
『貧困の克服』アマルティア・セン(大石りら訳)
『公共事業の正しい考え方』井堀利宏
『1940年体制』野口悠紀雄
『行動経済学』友野典男
『経済学の考え方』宇沢弘文
『経済学とは何だろうか』佐和隆光
『不況のメカニズム』小野善康
『ハイエク』池田信夫
『ケインズ』吉川洋
『ケインズ』伊東光晴
『使える!確率的思考』小島寛之
『ざっくり分かるファイナンス』石野雄一
まとめちゃったので
上の方からマッチング(投稿9人敬称略)

3『良い経済学 悪い経済学』クルーグマン
 (frenchblue=あけみ=きゃば)
3『スティグリッツ 入門経済学』スティグリッツ
 (みっちゃん=amadeus=ぐちゃ)
2+1?『入門マクロ経済学』中谷巌 +中谷巌マクロ
 (みっちゃん=マッシュ=ニートモリカワ?)
2『ミクロ経済学入門』 西村和雄
 (みっちゃん=きゃば)
2『諸国民の富』スミス
 (りべらるアーツ=amadeus)
2『雇用・利子および貨幣の一般理論』ケインズ
 (あけみ=amadeus)
2『マクロ経済学』マンキュー
 (きゃば=amadeus)
2『経済学思考の技術』飯田泰之
 (あけみ=amadeus)
2『近代経済学』新開陽一 新飯田宏 根岸隆
 (あけみ=ぐちゃ)
2『サイバー経済学』小島寛之
 (あけみ=ぐちゃ)
2『行動経済学』友野典男
 (あけみ=ぐちゃ)
2『経済学の考え方』宇沢弘文
 (あけみ=ぐちゃ)
2『不況のメカニズム』小野善康
 (みっちゃん=ぐちゃ)

個人個人も特徴が出て面白いですね。
マクロ、ミクロ、ピコ、古典、法経…
やはりというか計量弱し。

データをいじるともっと楽しいぞっと。
ということで計量畑の人カモン!
計量は会社に、山本拓『時系列分析』と
洋書の計量入門、
計量ソフトの使い方指南書、
これくらい置いてます。

携帯電話からなので、後でキチンと書きます。
取りあえず真面目に本棚を漁ってみた。

『独占禁止法入門』 厚谷襄児著
『経済学の名言100』 佐和隆光著
『マクロ経済学(上・下)』 ブランシャール著 
『日本人のための経済原論』 小室直樹著
『経済数学入門』 阿部恒次著
『金融工学入門』 石井至著
『ゲーム理論入門』 武藤滋夫著
『金融政策』 酒井良清・榊原健一・鹿野嘉昭著
『経済システムの比較制度分析』 青木昌彦著
『合理的な愚か者』 A.セン著
『現代経済学の数学基礎(上下)』 A.Cチャン著
『金融』 岩田規久男
『自動車の社会的費用』 宇沢弘文著
『経済分析の歴史6』 シュムペーター著
『マクロ経済学』 中谷巌著
『ミクロ経済学』 伊藤元重著
『ミクロ経済学』 西村和雄著(東洋経済の数式がやったら出てくるやつ)
『Basic Econometrics』 Damodar N. Gujarati (著)
『TSPによる経済データの分析』 和合肇、伴金美 (著)
『EViewsによる計量経済分析』 松浦克己、 コリン マッケンジー, Colin McKenzie (著)
『計量経済学』 山本拓著
『時系列分析』 山本拓著

下から5つ目までが計量の本ですね。
>ニートモリカワさん

計量書誌情報、参考にしてみますね。
ま、しばらくは手元の本や新書レベルで遊ぶけど。


半可通コミュ書誌79〜80

『経済学者、南の貧困と闘う』イースタリー
『ヤバい経済学(増補改訂版)』
『増税も改革も必要ない!誰がウソをついているのか』森永卓郎
『日銀不況』森永卓郎
『マネー敗戦』吉川元忠
『国富消尽―対米隷従の果てに』吉川元忠
『デフレの経済学』岩田規久男
労働経済学の教科書 Ehrenberg & Smith (2005)


よほど議論のインセンティブがないと
スピンアウトトピって盛り上がらないのだなあ…

適度な?話題ののたくりって難しいね!
インセンティブというかモチベーションか。

半可通コミュが議論したくなるようなエサを
なんか用意できるか?というと、それは難しいだろうと思うので。

ネタ集め主眼でなんか面白ければいいや、
時々は議論っぽいのもいいねーくらいだし。
半可通コミュ書誌76〜78

『行動経済学』友野典男
『行動経済学入門』多田洋介
『ヤバい経済学』レヴィット
『道徳感情論』アダム・スミス
『国富論』アダム・スミス
日経サイエンス 2007年2月号
『つきあい方の科学』アクセルロッド
『環境危機をあおってはいけない』ビョルン・ロンボルグ
『環境リスク学』中西準子
『資本主義対資本主義』ミシェル・アルベール
『近代経済学の史的展開』宮崎義一
『正義論』ロールズ
『逃避の代償』小林慶一郎
『人口論』マルサス
『スティグリッツ入門経済学』スティグリッツ
『ダーウィンの悪夢』(本、だっけ?)
『ファスト風土化する日本』
『エコノミスト 南の貧困と闘う』ウィリアム・イースタリー
『フェアトレード/Fair Trade for All』ジョセフ・スティグリッツ
『世界共和国―国家=ネーション=資本を超えて』柄谷行人
『市場を創る』ジョン・マクミラン
『不都合な真実』アル・ゴア
"Darwin - The Next Million Years
(how to kill off excess population) (1953)"
『現代社会の理論―情報化・消費化社会の現在と未来』見田宗介(1996)


環境熱いw
個人的には、機会費用でなら(怠け者だし)結構払ってるかな。

しかし、もっとゲーム性があって初心者?にやさしいトピ
というと、やっぱり「Wikipediaで学ぶ経済学」で
10レスごとにネタ回転、とかだろうか?
半可通コミュ書誌74〜77

『噂の真相』
『経済失政はなぜ繰り返すのか』
別冊『環』9 脱=「年金依存」社会
『年金改革と積極的社会保障政策―再分配政策の政治経済学〈2〉』権丈善一
『年金をとりもどす法』社会保険庁有志

気分で論文はカット。

よりハードルが低いお遊びトピだと、
定番の経済学でしりとりとか、
ちょっとひねって経済学カルタ作りとかかな。
このトピックが立った時に、手元にあるのは
二ートモリカワさんに勧められたマンキューさんの教科書以外は、以前トピ立てした「スタバではグランデを買え!」の他

「初めて経済学を○○○」とか
「簡単に解る経済学○○○」とか
(上の題名は正確ではありません。)
それとか高校の参考書とか・・・・・

とてもここで紹介できるような本ではないので、何か書きたいけど・・・「かっ、書けない!」という状況でした。

しかし、今回何故か突然熱狂的に読み進んでいる一冊の本が・・・
「非対称性情報の経済学」藪下史郎著(副題はスティグリッツと新しい経済学)
2002年7月20日初版発行

これがまだ8割くらいしか読んでいないけど、かなり面白いです。今世界と日本で起こっている経済学上の問題とからめて解り易く非対称情報の経済学を説明してくれています。多分数式も出てくるけど、グラフも書いてあるから、数式ほとんど解らなくてもグラフの感覚がわかれば大丈夫。

特に93ページの「非対称情報下の市場均衡」のグラフを見た時には仰天しました。で、なんとなく今まで自分が経済学に対して抱いていた漠然とした疑問をよく解き明かしてくれました。

「市場は効率化に成功する事もあれば、失敗する事もある。」

平易かつとても面白い本です。みなさんも是非。
>赤福さん

アカデミックな本がそんなに挙がってるわけじゃないし、
そもそも気後れしないで手元の本を挙げよう、
というトピだからそういう心配はいいんじゃないかな?

むしろ高校の参考書あたりは別な角度から興味を引きます。

「非対称性情報の経済学」にしても、
そういうなら93ページを開いてみようかという気になる。

中古市場と言えば、私は古本屋が好きですが、
情報の非対称性がないにしても、

廉価である→内容をあまり気にせず買う
→買っても読まない/読んでも内容に不満を覚える
という時間非整合が発生しがちなのに悩むことがありますw

本を買う、所持する行為自体やいつでも読めるオプションから効用を得ている、
という合理性はあるのでしょうが。
そもそも、そのへんの一般古本屋に並んでいる本は、

・古い
・不要だから売られた

ということで母集団のレベルが低いという話も…
新刊価格−古本価格+あえてそこから探す楽しみ
>探すのにかかる時間で稼げるお金−労働不効用

でないと一般古本屋には行かないことに。
本棚を整理したついでに書き込み。社会学や哲学の分野は省いたつもりです。

完全に門外漢の下手の横好きなので、結構偏ってますね。
ジャンル分けは適当です。

教科書
『試験攻略 経済学入門塾』シリーズ 石川秀樹
『マンキュー経済学』(マクロ編・ミクロ編) グレゴリー・マンキュー
『入門マクロ経済学』中谷巌
『ゼミナール経済学入門』福岡正夫
『法と経済学』ロバート・D. クーター、トーマス・S. ユーレン
『経済経営系数学概説』竹之内脩
『統計学入門』森棟公夫

古典
『隷属への道』F.A.ハイエク
『市場・知識・自由』F.A.ハイエク
『自由の倫理学』マリー・ロズバード
『合理的な愚か者』アマルティア・セン
『資本主義 社会主義 民主主義』J.A. シュムペーター
『資本主義と自由』ミルトン・フリードマン
『選択の自由』ミルトン・フリードマン

経済史・思想史
『バーナード・マンデヴィルの社会思想』トーマス・A・ホーン
『ケインズとハイエク』間宮陽介
『経済思想の巨人たち』竹内靖雄
『経済学をめぐる巨匠たち』小室直樹
『市場社会の思想史』間宮陽介
『日本資本主義の精神』山本七平
『経済大国興亡史』(上下)チャールズ・P.キンドルバーガー
『ハイエクのポリティカル・エコノミー』スティーヴ・フリートウッド

読み物
『肩をすくめるアトラス』アイン・ランド
『資本主義のための革新』小室直樹
『教育を経済学で考える』小塩隆士
『人口減少時代の社会保障改革』小塩隆士
『複合不況』宮崎義一
『日はまた昇る』ビル・エモット
『資本主義と共産主義』金子甫

大学トピ立てたことだし司書もやっとくか。

3『良い経済学 悪い経済学』P.クルーグマン
 (frenchblue=あけみ=きゃば)
3『スティグリッツ入門経済学』J.E.スティグリッツ
 (みっちゃん=amadeus=ぐちゃ)
3『マンキュー経済学マクロ編』G.マンキュー
 (きゃば=amadeus=zeke)
3『入門マクロ経済学』中谷巌
 (みっちゃん=マッシュ=zeke)
2『ミクロ経済学入門』 西村和雄
 (みっちゃん=きゃば)
2『諸国民の富』スミス
 (りべらるアーツ=amadeus)
2『雇用・利子および貨幣の一般理論』J.M.ケインズ 塩野谷祐一訳
 (あけみ=amadeus)
2『経済学思考の技術』飯田泰之
 (あけみ=amadeus)
2『近代経済学』新開陽一 新飯田宏 根岸隆
 (あけみ=ぐちゃ)
2『サイバー経済学』小島寛之
 (あけみ=ぐちゃ)
2『行動経済学』友野典男
 (あけみ=ぐちゃ)
2『経済学の考え方』宇沢弘文
 (あけみ=ぐちゃ)
2『不況のメカニズム』小野善康
 (みっちゃん=ぐちゃ)
2『非対称性情報の経済学』藪下史郎
(あけみ=赤福ぱふぇぞう)
2『マンキュー経済学ミクロ編』
(マッシュ=zeke)
2『合理的な愚か者』 A.セン
(ニートモリカワ=zeke)

あら、スティグリッツとマンキュー
(ミクロ編マクロ編2冊から抜き出した簡略版=入門経済学)
拮抗してるw
買うならマンキュー買うけど。

ところでNewsmanさん、
「注文します」で「注文しました」とは書いてなかった。
どうなんでしょう?

赤福さんの手持ちも『マンキュー入門経済学』だかイマイチ確信がもてん。
あとしおり。

半可通コミュ書誌は現深度83の
完全雇用は実現できる! 2007年10月27日 02:01

までだな。
購入。短評でもいれとくか。

『マンキュー入門経済学』N.G.マンキュー
 入門一押し。ミクロ編マクロ編のセット買いと勘案して選ぶこと。
『ベッカー教授の経済学ではこう考える』G.S.ベッカー G.N.ベッカー
 ようこそシカゴへ。経済学でなんでも斬る!の元祖的存在。
 残念ながら現在絶版。
『ライフサイクルの経済学』橘木俊詔
 身近な問題を人生の時系列にそって論じる構成がすばらしい。

ということでみんなもレッツイージーライティング!
『スティグリッツ入門経済学第2版』J.E.スティグリッツ
第3版が出てますね。
マンキュー入門経済学より扱う内容はかなりつっこんでいます。
それゆえ入門として共読するベンチマークとしては不向き。
これに沿うと時間かかりすぎ&要求レベル高すぎ、
あるいは大胆に飛ばすことになる。

赤福さんのマンキュー教科書はミクロと推測されるので入れてみた。

マッチング(投稿10人敬称略)
4『スティグリッツ入門経済学』J.E.スティグリッツ
 (みっちゃん=amadeus=ぐちゃ=あけみ)
3『良い経済学悪い経済学』P.クルーグマン(frenchblue=あけみ=きゃば)
3『マンキュー経済学マクロ編』N.G.マンキュー(きゃば=amadeus=zeke)
3『入門マクロ経済学』中谷巌(みっちゃん=マッシュ=zeke)
3?『マンキュー経済学ミクロ編』N.G.マンキュー
 (マッシュ=zeke=赤福パフェぞう?)
2『ミクロ経済学入門』西村和雄(みっちゃん=きゃば)
2『諸国民の富』A.スミス(りべらるアーツ=amadeus)
2『雇用・利子および貨幣の一般理論』J.M.ケインズ(あけみ=amadeus)
2『経済学思考の技術』飯田泰之(あけみ=amadeus)
2『近代経済学』新開陽一 新飯田宏 根岸隆(あけみ=ぐちゃ)
2『サイバー経済学』小島寛之(あけみ=ぐちゃ)
2『行動経済学』友野典男(あけみ=ぐちゃ)
2『経済学の考え方』宇沢弘文(あけみ=ぐちゃ)
2『不況のメカニズム』小野善康(みっちゃん=ぐちゃ)
2『非対称性情報の経済学』藪下史郎(あけみ=赤福ぱふぇぞう)
2『合理的な愚か者』A.セン(ニートモリカワ=zeke)
ところで、みっちゃんさんあたり
スティグリッツ入門で経済学原論トピやらないのだろうか?

私はマンキュー好みなので軸にはしないけど、
入門教科書とはいえ色の違いはあるし、読み比べは面白いだろうに。

あまりに宇沢色なとこ切って(あるいは叩きつつ)、
『経済学の考え方』で学説史入門もよさげ。
統合的なミクロ入門もソソるね!
そーいやこの前書店でA.C.チャンをめくってみたけど、
一瞬でイヤになったw

数学ニガテ&経済学はアマでいいよ、って人にいきなりこれはねーわ。
目次をしっかり検証しておかなかったのは失策だけど、

経済学の数学史、または入門からの流れにチャンより沿ったもの(贅沢?)
あるいは経済学に占める各種数学のボリュームに重点をおいたエッセイ風とか
そんなのが見たいような。

とりあえず手元で、『魔術から数学へ』森毅
は軽い数学史エッセイとしては面白いけど、それで終って頭には残らんかったw
特に経済学用でもないし。
margin of doubt から2冊拾い上げたので。
マーシャルのこれ、なかなか詩的でいいフレーズだよねw
そしてこの新書マニアめ!

『戦略的思考の技術』梶井厚志
 赤福さんが梶井本を挙げてたし、yyasudaブログでも気になってたし、
 欲しかったところへ目に止まったしでビンゴのゲーム理論入門エッセイ。
 解題やるならミクロ、ゲーム、戦略コミュの方がいい?

『文化の経済学』荒井一博
 文化からの反新古典派モノ。対新古典派といった方がカドも立ちませんが。
 賛同するにしろ批判するにしろ、新古典派パラダイムだって
 イデオロギーやバイアスから無縁ではないよねー、という。
 
限界革命はどこが革命なのか
http://www.nagaitosiya.com/a/marginal_revolution.html
ふぅんと思いつつも腑に落ちきるほどでもないので、
諸賢にツッコミ願いたいところ。
"margin of doubt"のひっぱり元なのでぺたり。
そろそろ新書はおなかいっぱい。

New! 2『使える!確率的思考』小島寛之(ぐちゃ=あけみ)
『こんなに使える経済学』大竹文雄編
『データはウソをつく』谷岡一郎

森毅の数学エッセイといい、たまには外野ネタもいいかなあ。
谷岡教授を最初にみかけたのはサイバラ絡みだったようなw

ところで赤福さん、『非対称情報の経済学』解題やったら?
私もよろこんでコメントするでありましょうぞ!
ぷらっと近所の図書館にいってきたのでネタ。

みっちゃんさんの「入門ミクロ経済学」武隈慎一 他五名
随分とっつきやすいつくりだ。新書+αくらいに見える。

「新しいマクロ経済学」齋藤誠、たしかに教科書だけど、
構成がいいからエッセンス抜き出せばそのまま一般書にできそう。

「日本の不平等」大竹文雄を1/10くらいに圧縮すれば
『経済学的思考のセンス』181p〜になる、と。
え〜、解題・・・。

やりたいけど、今はそれほどの実力もないので、将来と言う事で・・・。

また自分が読んだ本で面白いのがあったら、題名だします。

他のトピでも出したけど、
梶井厚志著
『故事成語でわかる経済学のキーワード』中央公論

は、今読んでますが、まあまあ面白い。
実力がないのにやるから面白いんじゃないかw
私だって相当ムチャしてるし。
うーん、取り敢えず今はマンキューさんのに遅れないようについていくように頑張ってみます。

あけみさんがあげてくれた本の中では、
『戦略的思考の技術』梶井厚志著、
New! 2『使える!確率的思考』小島寛之著
が面白そうだなぁと思いました。

ところで、あのはじめについている New! 2ってなんですか・・・?
>New! 2

所持本マッチング
→ビンゴ!
→本をアンカーにすればふらふらしないし話も盛り上がるんじゃ?

という狙いもあるトピなので、43への追加。
New(ビンゴ)! 2(人)ってこと。
書名の後ろ、ハンドルを=で結んであるでしょ。
各人が挙げた所有書名リスト、手元でテキストデータにまとめてあんのよ。

帰宅したことだし、明日マンキュー入門てきとーにやるかなー
ミクロ系新書なら
『経済学的思考のセンス』大竹文雄
やっぱコレがオススメだろうか。

細かいとこでは多少異論もあるけど
これがビンゴしてないのが不思議なくらいいい本だと思うし、
mixiレビューもやたらありますw

『戦略的思考の技術』梶井厚志
とは内容もかぶらない。
『これも経済学だ!』中島隆信
お寺とか大相撲とかマニアックすぎるので新書。
やっぱりマニアック、雑駁なカンジがするのがなんですが、
扱ってるものからしてやむを得ぬ。

『市場と感情の経済学』R.H.セイラー
行動経済学の大御所セイラー教授のアノマリー本。
最近復刊した「セイラー教授の行動経済学入門」より魅力的に見えた。
交差する無差別曲線w に萌え。

『成長の限界』
なつかしのローマクラブ暗黒未来学。
ネタ的に面白いので。

池田ハイエクにケインズ群像(吉川?)、
あと思想史・学説史系の新書を2、3冊押さえてもいいけど
もうホントおなかいっぱい。
『市場(スーク)の中の女の子』松井彰彦 スドウピウ
スタイリッシュな経済学絵本。
いざ東方見聞録や三大陸周遊記の世界へ!
突っ込んだ内容でも適度にお話なのですーっと読める織り込みの力。

『ヤバい経済学』S.D.レヴィット S.J.タブナー
扱うネタのヤバさ、ということなら先にベッカーとかいるけど、
ぐっと親しみやすく引き込まれる本。その分マニアックですがw
訳のノリもいいしねー
『経済学という教養』稲葉振一郎

持ってないのに某所でアンチ社会構築主義に使っちゃったので
そりゃあんまりだからゲット。
なんかこう、大学ゼミ教授は少なくとも近経系じゃなくてとか思い出してしまうw
教授と微妙にすれ違い、かといって数学ダメなんでバリ近苦しいし
じゃあこっちといってもテーマ見つかんねーなどと悶々していたでありゃーすよ。

最近出た本も何冊かちら見してるけど即買いする気にはならず。
在庫も溜まってるし。

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