ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

フサイチホウオーコミュの関係者のコメント(順次更新)♪

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
順次更新で、関係者のコメントをここに書いていきます。

http://www.fusaichi.net/horse/detail.php?horse_no=00084
http://www.fusaichi.net/event/hochi.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/horserace/fusaichi/index.htm

ノーザンファーム中尾義信氏:
「暖かくなったことで、トレーニングで汗をかくようになってきました」
(2006年5月30日10時59分 スポーツ報知)

関口房朗氏:
「いい名前が多くあったが、ホウオーという文字にはいろいろな意味が込められている。たくさんの方がこの名前を考えてくれたようだが、この名前を書いてくれた全員が名付け親だ。競馬に行って勝ち出すと、さらに良い名前だと思えてくるだろう。『芳』王でもいい。芳には扇のように広がっていくという意味もあるらしい。ワシは永平寺さんから生前戒名をいただいているが、それが『瑞泉芳龍』。その一文字も当てはめられるな。その名のとおり『王』になってもらいたい。」
=2005年10月5日掲載=
(2006年7月27日15時09分 スポーツ報知)

ノーザンファーム中尾義信氏:
「すごくいいですよ。バランスが最高ですね。背が伸びて重心が高くなったけど、幅も出て来ました。大人の雰囲気を感じます。
気性は温厚で、気が強いところもあります。矛盾しているように聞こえますが、メリハリがあるということ。要するに競馬向きの性格といったところです。マイルから中距離でクラシック路線に乗ってくれると信じています。
とにかく、関口会長の気迫を感じました。会長には先見の明がありますから、ジャングルポケットの子供は走ると判断したのでしょう。すごい気迫で競り落としました。金額(1億円)は、その気迫の表われですよ。」
=2006年1月1日掲載=
(2006年7月27日15時09分 スポーツ報知)

ノーザンファーム中尾義信氏:
「トップ5に入る逸材。」
=2006年1月31日掲載=
(2006年7月27日15時09分 スポーツ報知)

松田国厩舎 石井調教助手:
「来たばかりでまだ分からないけど、いい馬だね。牧場で乗り込んでいるから動きもしっかりしているよ。とにかくパワーがある。」
(2006年7月27日15時11分 スポーツ報知)

松田国厩舎 石井調教助手:
「1回目の試験では、首を下げたところでゲートを切られてしまってね。でも、入りは問題ないし、二の脚も速い。トモ(後肢)がしっかりしてくれば、もっと良くなると思いますよ。」
(2006年8月8日06時00分 スポーツ報知)

松田国厩舎 石井調教助手:
「しまいまでしっかりしていたし、悪くない動きでしたね。芝適性もありそうです。」
(2006年8月10日06時00分 スポーツ報知)

松田国厩舎 黒野調教助手:
「パワーはあるけど、芝の方がいいフットワークをしている。今日は単走の形になってしまったが、順調に来ている。」
(2006年8月22日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「(芝コースで初時計を出した9日は)前に行かせたら物見をしてしまって、時計は悪かった(5ハロン69秒3)ですね。でも16日は半マイル51秒9ですから、これは動きます。まだ息ができていないので苦しがっていますが、息の入りや使い方が上手になってくれば、さらにパワーアップするでしょう」
(2006年8月22日06時00分 スポーツ報知)

フサイチ・コーポレーションの関口由加里取締役:
「当初はもう1か月くらい先を予定していたんですが、動きも良く、仕上がりも早そうでした。クラシックを意識した距離ですし、楽しみです」
(2006年8月22日06時00分 スポーツ報知)

2006年08月23日 
【ホウオー】
今週末札幌に移動、9/2デビューに向け最終調整
■フサイチホウオー (牡2)
(栗東・松田国英厩舎)
現在、函館競馬場で調整中。
8/23(水)は、ウッドコースにて他厩舎の500万下の馬と併せて、67秒1−52秒8−38秒6−12秒3。
「直線だけで3馬身抜けましたが、まだ余裕がある感じです。上がりがしっかりしている馬なので、乗り役が追って伸びるタイプだと思います」と松国調教師。
デビュー戦に向けて順調に調整が進められており、新馬戦から勝負になる仕上がりを見せているとのこと。現在は函館で調教が行われているが、初出走ということで、少しでもジョッキーに感触や癖をわかってもらうため、今週末にも札幌へ移動し、次週は札幌の芝コースで最終調整が行われる予定となっている。
デビュー戦は、9/2(土)札幌4R、2歳新馬(芝1800)に安藤勝己騎手を予定。
http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0002490&fr=0

フサイチホウオー
(牡 松田国厩舎 父ジャングルポケット母アドマイヤサンデー)
 9月2日札幌芝1800?でデビュー予定
 渡辺助手「追ってからがいい。来週も1本できるし、仕上がるでしょう。500?くらいの大型馬で、ゲートも速くないので小回りがどうかだが、能力はものすごい馬だから克服してくれるでしょう」(8/24スポーツ報知より抜粋)

石井正広調教助手:
「跳びが大きく、動きが柔らかい。気性も素直だし、芝向き。潜在能力は高いと思います。」
(9/3週刊ギャロップ 札幌デビュー注目の新馬より)

2006/ 9/ 2 札幌芝1800M新馬戦安藤騎手でデビュー予定だったが、8/25(金)、右飛節に腫れが見られたため調教を中止。すぐさま獣医検査とレントゲン検査を行ったが、骨と筋に異常はなし。骨膜も骨片も見られず、また、その兆候も見られなかった。
速歩をしても歩様に乱れはなく、すでに腫れも治まってきており、痛がる素振りも見せてはいないが、万全とはいえない状況下にあるため、大事をとって、予定していた9/2(土)のデビュー戦は見送ることになった。
今週はSSPを行い、来週には栗東へ移動し、ショックウェーブ治療を行いながら、今後1カ月間は回復に専念する予定。このため、デビュー戦は今のところ京都競馬になる見込み。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0002504&fr=0

2006年09月05日 
【ホウオー】函館から栗東に移動、デビューは10月京都を予定

■フサイチホウオー (牡2)
9/2(土)に函館競馬場から栗東トレセンに移動。栗東到着直後に熱発したものの、すぐに熱は下がり、現在は特に問題ないとのこと。
脚元の状態を見ながらにはなるが、10月の京都競馬でのデビューを目指して調整を進めていく。

http://www.fusaichi.net/news/detail.php?news_no=0002527&fr=0

松田国調教師:
「追われるとスッと伸びてくるところは、センスの良さを感じさせますね。坂路でしっかり追ってからでないと何とも言えない。出走すれば人気になるのは確実だし、負ける競馬はできないからね。」
(2006年9月26日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「追うと、右の背や腰に疲れが出やすかったが、少しずつしっかりしてきた。坂路で時計を出しても疲れが回復できる程度になれば。10月8日の東京・芝1800メートル、もしくは、同22日の京都・芝1800メートルでデビュー予定。」
(2006年9月27日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「見た目はそんなに速くなかったのですが、時計は相当優秀ですね。調教後に獣医検査をしましたが、右の背腰も飛節も異常はなく順調です。
(父の)ジャングルポケットも東京コースを得意としていましたし、トニービンの血統は東京が合っているようです。血統もそうですが、ホウオーはストライドの大きい馬ですから、広い東京コースのほうが合っていると思います。」
(2006年09月27日フサイチネットニュースより)

安藤勝巳騎手:
「北海道で見た時は体がまだ緩かったけど、今日は全然違っていた。ハミがかりも良くなっていたね」
鮫島騎手:
「距離は1800メートルくらいあって良さそう。安藤さんは“もっと延びてもいい”と言っていたほど。かなり走ります」
松田国調教師: 
「父のジャングルポケットは頭が高い馬。札幌にいる時はこの馬もそうでしたが、最近は重心の低い走りをする。そのため体は小さく見せますが、実際は500キロですよ。走りも同じでスローに見えても実際は時計が出ていますね」
(2006年10月5日06時00分 スポーツ報知より)

松田国調教師:
「調教の段階でクラシックを狙える馬だと思っていたが、今日の走りでそれを再認識した」
安藤騎手:
「これからクラシックを騒がせる馬になることは間違いありません」
(2006年10月9日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「首の使い方や身のこなしが(父の)ジャングルポケットに似ていますね。飛びも大きいし、やっぱり東京のコースが合っていると思います。それにしてもこんなに緊張したレースは久しぶりです。(パドックや返し馬の)あの状態でよくこれだけ走れたと思います。やっぱりアンカツさんはさすが。あれだけガチッと抑えて乗ってくれるんだからすごいですね」
(2006年10月10日フサイチネットレース回顧)

松田国調教師:
「強い勝ち方でしたね。今後については、こちらが複数の選択肢を提示したうえでオーナーが決定することになります」
(2006年10月11日06時01分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「年内2戦する予定。(気性的にうるさい面が)おとなしくなってほしいけど、ジャングルポケットの子だからおとなしいことはないよね」
(10/17スポーツ報知より抜粋)

松田国調教師:
「去年、フサイチリシャールが勝っているところだからね。このレースの結果次第で、今後いろんなことが見えてくるし、完歩が大きい馬なので、直線が長いコースがいい。強いところにぶつけて、負かしておいた方がいい。」
(2006年10月24日06時03分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「他の馬と鳴きあうところもあるくらいまだ子どもで、1頭になると淋しくて他の馬を追いかけてしまう(苦笑)。でもレースになると素直だし、追ってからの伸びも素晴らしい。飛びの大きい馬なので、広いコースが合っているし、距離も長いほうが持ち味をいかせるので、東スポ杯はベストだと思います。ここを勝って、NIKKEI杯(12/23)に向かいたいですね」
(2006年10月27日フサイチネットニュースより)

松田国調教師:
「1回使って、いい体つきになってきましたね。来週からはジョッキー(安藤)に追い切りも乗ってもらうし、そこまでの土台作りはうまくいったと思います」
(2006年11月2日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「一度使って一段とパワーアップ。父ジャングルポケットの気性の激しいところも出てきています。成績も似てきてほしいですね」
(11/8デイリースポーツより抜粋)

松田国調教師:
「父のジャングルポケットが強く出ている。オーナーから“ダービーを勝て”と言われているので距離を短縮する気はない。」
安藤勝巳騎手:
「左にモタれたが最後にもうひと伸びした。楽に先行できたし、こういう競馬もできるんだね。距離はもっと延びてもいい」
関口房朗氏:
「闘争心が強く他馬を見下しているのがいい」
(2006年11月19日付 スポーツニッポン 紙面記事)

松田国調教師:
「反動?走り切ってないような、ダメージはない感じですね。重賞をひとつ勝てばダービーまで出走権はあるし、じっくりダービーに照準を合わせて小細工せずいきますよ」
(12/3号Gallop2007年のクラシック馬を探せ!Gallop探偵団より抜粋)

安藤勝巳騎手:
「左にしか行かない(もたれない)と思って左にステッキを入れたら、右に行ってしまった。強い競馬だった。ゆったりと走っていたし、追えば追うだけ伸びてくれる。奥がある。」
松田国調教師:
「タニノギムレットのように力でねじ伏せてくれた。父のジャングルポケットの頭の高さもなかった。」
関口房朗氏:
「これでダービーやね。ディープインパクトに次ぐスターホースを作らないと。」
(2006年12月24日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「背、腰、飛節と心配なところを抱えていましたが、今回は競馬を使ったあとも問題なくきています。」
安藤勝巳騎手:
「(審議は)馬のせいではなく自分のミス。2戦目(東京スポーツ杯2歳S=1着)のときにずっと左にモタれながら走っていたので、今回も左にモタれると思って、右にいく扶助をして左ムチを入れたら、指示通りに右へ行ってしまった。自分からモタれたわけではないので、右回りも問題ありません。
切れる脚はないけど、長く脚を使えるところはキングカメハメハと良く似ている。距離はもっと長いほうがいい。」
(2007年01月05日フサイチネットニュースより)

松田国調教師:
「王道を行きたいなと言うのはあるね。大きいレースを狙っていき、逃げ回らずにどんどん駒を進めて行く」
「普通に考えたら、共同通信杯でしょうね。その後は、しゃべらないほうがよい」
「普通は凱旋門賞でしょう。宝塚記念は行かない方がいいかな。底知れぬものがあったら、凱旋門賞に行くべきでしょう」
「若い馬は適応能力が高いですから。最初から東京に連れていくのも、この馬だったら、克服してくれると思っているから。でも、まずは勝たないと。負けたらダメ。一番強い馬が凱旋門賞に行かないと失礼でしょう。」
(週刊ギャロップ1/14号「ギャロップ探偵団」より抜粋)

松田国調教師:
「負けるような状態では出したくないので、アンカツさんに乗ってもらって決めたいと思います。(昨夏に)函館で背、腰を痛めた馬。用心して調教を積んでいます」
(2007年1月17日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「アンカツさんは『まだレース直前のときのような気合いは乗っていないけど、あと2週追い切ればちょうど良くなっていきそうな雰囲気。ストライドの大きさと、馬の元気さは今も十分』と話していました。共同通信杯に向けて、良い具合にきていると思います。でも、今後追い切りをかけていって、少しでも不安なところがあれば、無理はしないで出走を見送るつもりです。負けられないので、今後の状態をみて判断します」
(2007年01月17日フサイチネットニュースより)

松田国調教師:
「共同通信杯で賞金がほしい馬じゃなく、ダービーを勝ちに行く馬。油断せずに調教していきたい」
(2007/01/17 スポニチ前夜速報版)

安藤勝己騎手:
「今日は初めてだったから、時計を出すつもりじゃなかったしね。やっていくうちに良くなると思うよ」
松田国調教師:
「使ったあと緩ませたが、先週あたりから元気が出てきた」
「以前に背、腰を痛めたこともあって用心して使ってきたので…」
(2007年1月18日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「今は特に問題ないのですが、やはり(2歳時に出た)右の背腰の疲れが心配。これはもうずっと心配していかなければならないものですが、今後(クラシック)を考え先手を打って予防していきたいと思います」
(2007年01月18日フサイチネットニュースより)

松田国調教師:
「先週よりフットワークも大きくなっているし、パワフルでとても良い動き。アンカツさんも『どこも悪いところはない』と話していますし、良い状態でレースに向かえると思います」
(2007年01月25日フサイチネットニュースより)

安藤勝己騎手:
「サッとやっただけ。この前よりだいぶ良くなっている。順調だと思います」
松田国調教師:
「フットワークが大きかった。2本目もグイグイ。良くなっているんじゃないですか。来週は競馬をイメージする調教をアンカツさんと打ち合わせます」
(2007年1月25日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「時計も25秒を切っているし、理想的な追い切りになりました。フォームも以前より沈むようになったし、背腰の具合も良いので、満足のいく調整ができたと思っています」
安藤勝己騎手:
「追う毎に動きが良くなっている」
(2007年02月02日フサイチネットニュースより) 

フサイチホウオー名言集 
 ▼05年10月5日 「たくさんの方が名前を考えてくれたようだが、この名前を書いてくれた全員が名付け親だ」(スポーツ報知の公募で馬名が決定したことを受けた関口房朗オーナー)

 ▼06年10月8日 「これからクラシックを騒がせる馬になることは、間違いありません」(新馬戦で3馬身半差の圧勝後、興奮気味に話した安藤)

 ▼10月23日 「強いところにぶつけて、負かしておいた方がいい」(2戦目の舞台を東京スポーツ杯2歳Sに決めた松田国調教師は、自信満々に)

 ▼11月18日 「すごいバネを感じるのが、キングカメハメハとの共通点。短いところより長いところの方が持ち味が生きる」(デビュー2連勝を飾った後の安藤)

 ▼11月21日 「やんちゃでも勝っているのが、ジャングルポケットと似たところ」(重賞初Vを振り返った松田国調教師)

 ▼12月20日 「こちらが思っている以上に強いかもしれない」(ラジオNIKKEI賞2歳Sの最終追い切りを追えた安藤)

 ▼12月23日 「これでダービーやね。ディープインパクトに次ぐスターホースを作らないと」(ラジオNIKKEI杯2歳Sで15分にわたる審議の末、3連勝を果たした直後の関口オーナー)
(2007年1月30日06時00分 スポーツ報知)

安藤勝己騎手:
「シャープだったね。一週ごとに良くなっている。前走よりいいくらい」
「東京スポーツ杯2歳Sの感じから、左にしかモタれないと思っていたからね。右に行くように扶助を使っただけで、馬が悪い訳じゃない。今日の感じならまっすぐ走ってくれると思うよ」
「この馬の走りをして、それ以上に強い馬がいれば仕方ない。今後のためにも、できれば負けずにクラシックに行きたい」
(2007年2月1日06時08分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「背腰を痛めた馬はまた、いつ痛みが来るか分からない。前日に乗り役(安藤)で追い切っていますからね。素晴らしい動きだったが、走るということは壊れる可能性も高くなるということ。その分、ケアをしなければならない」
「今回の調整過程で負けるのであれば、相手が強かったということ。スタートを決めてくれとか、内を回ってくれとか注文は付けない。普通に乗ってきてもらいたい」
(2007年2月2日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「ホッとしました。今回は追い切りの後に(降雪の影響で)キャンターができなかったので、体の作りにシャープさがなくて緩かったし、馬自身も闘争心がなく少しボケていた感じです。でもこれで皐月賞への自信がつきました。4回競馬をしてみて、東京コースよりも(右回りの)中山コースのほうが無難にこなせると思います。皐月賞を獲って、ダービーに向かいたいですね」
「神経質なくらいのケアが必要」
安藤勝己騎手:
「いつもより落ち着いていて雰囲気は良かったんだけど、返し馬でまた左に行きたがっていた。右回りのときはそんなことないんだけどね。でも今日もクビ差しかなかったけど、馬はまだ余裕あると思う」
「右回りのほうがかえって競馬がしやすい」
(2007年02月06日フサイチネットニュースより)

松田国調教師:
「油断は大敵ですが、このままいけば皐月賞は獲れると思っています。良い状態で出せるように、しっかり調整していきます」
(2007年02月23日フサイチネットニュースより)

松田国調教師:
「追い切りのたびに良くなっている。今は馬体がパンとしてきた」「(日本ダービーを2勝しているトレーナーから)3勝目も行けそうですね」
(2007年3月1日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「今は普通キャンターで調教をしています。背腰の状態は安定していて、調教後も弾むような歩様になりました。獣医検査もクリアしていますが、一度痛めているところなので、これからも油断はできません。再発は常に頭に入れておかなければなりませんが、自信を持って皐月賞に向かえる状況下を作っていくつもりです」
(2007年03月02日フサイチネットニュースより)

安藤勝己騎手:
「前走を使う際にオレが最初に騎乗した時と比べると、断然今回の方がいい。坂路の1本目とか、軽いところで乗りやすくなったのは、落ち着きが出てきている証拠じゃないかな」

松田国調教師:
「来週からいっぱいに追い切っていきます」
(2007年3月23日06時00分 スポーツ報知)

鮫島騎手:
「ある程度やっておきました。まだ少し余裕がありますが、あと2本やって仕上がると思います」

松田国調教師:
「間隔があいているので、先週からジョッキーを乗せている。ムダやスキもなくリズムよく歩いている。来週は相当動けるでしょう」
(2007年3月29日06時00分 スポーツ報知)

安藤勝己騎手:
「2週前に乗った時はモサッとしていたが、今日は反応がすごく良かった。相手がもう少し動くと思っていたから(差が)離れたというのもあるけどね」

松田国調教師:
「間隔があいた分、乗り込みはハードに、ケアも十分にしてきた。ジョッキーならしっかり追えますからね」
(2007年4月5日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「並ぶまではヒヤッとするけど、並んでからは強いですよね。アンカツ(安藤勝)さんは仕掛けたら離すだろうなというところでやめている。最初からダービーを目標にしてきましたから、そこまでをひとつの線で考えてくれているんじゃないですか」
「預かるのが決まったのは1歳の初めくらい。さすが(セレクトセールで)1億円の馬だなという品がありました。骨格がしっかりしていて、背中もきれいで、牡馬らしくきっちり筋肉がつきながら、胸前は広くない。非の打ち所がないと思いましたよ。ただ、1歳春くらいには筋肉がつき過ぎて胴長になっていた。ダービーは無理かもしれないとも思いました。でも、2歳春からまたバランスがとれてきました」
「似ているのはタニノギムレットじゃないですか。どこまでも頭を上げず、闘争心が切れることなくゴールまで走る。クロフネやキングカメハメハはぶっち切って勝つ強さだったが、ギムレットやホウオーは勝つだけの競馬ができる。力でねじ伏せるタイプです」
「牡馬の場合は勝ち続けないといけない。負けると種牡馬としての価値が下がってしまいますからね。最終目標はダービーとはいえ、なんでもいいから勝たないとダメなんです。同時にこれからは強い競馬をお見せしないと、ファンも納得しない。アンカツさんの言う“もうひとつ上のギア”を出せるように調教してきましたし、そうなってくれると期待しています」
(2007年4月10日06時00分 スポーツ報知)

安藤勝己騎手:
「頭がいいのかな。まだ自分の体ができていないのを分かっていて、全力を出していない感じがする」
「車で言うと、もうひとつギアを残している感じ。サードくらいまでしか出していない気がするんだよね。道中、サッと上がって行く時はグンと伸びる感触があるんだけど、直線でもそのまんまで走っているからね。あんなもんじゃないと思うよ」
「あの馬(キングカメハメハ)も最初はダラッとした走りをしていた。でも、この時期になって走りが変わった。もうひとつギアが入るようになったんだ。ダービーはまず勝てるなと思っていたよ」
「使う度に精神面が成長しているのは分かる。中山の小回り独特の流れにも乗れるだろうしね。どれだけ走ってくれるか楽しみ」
(2007年4月10日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「調教でしっかりと追えているし、これからは競馬という大きな負荷がかかる。ダービーのころには、きっちりと態勢ができ上がる。あした(11日)の追い切り? アンカツ(安藤勝)さんが『いける』って言ってくれるでしょう。い・け・る・丸(読点)。これだけ書けばいいよ」
(2007年4月11日06時00分 スポーツ報知)

安藤勝己騎手:
「しまい1ハロン(200メートル13秒4)が良くなかっただけで、全体時計(800メートル52秒1)は悪くない。並んでいく時の一瞬の動きは良かったよ」
「間隔があいていたし(2月4日、共同通信杯1着以来)、ちょっとボヤッとした馬だから。追った方がいいんじゃないかな」
「乗った感じがそんなにいい馬ではないし、他馬より力が抜けているとも思わない。ただ、(伝わってくる)感触が本気じゃないんだよね。着差より力はあるとは思う」
「今まで外を回る安全運転しかしていない。枠順、展開によっては、馬込みを抜けなければいけない時もある。そうなった時、一瞬の脚を使えるか。同時に、そこで(隠していた)ギアを出せるんじゃないかという期待もあるんだ」

松田国調教師:
「牡馬ですし、間隔があいているので、しっかりと負荷をかけたかった。牡馬の場合、直前に手加減するようでは大きなレースを勝てないと思いますから」
「上がり1ハロンの時計を見ても分かるように、一杯に追えたのはいいんじゃないか。相手は格下とはいえ、大きなレースを狙おうと思っていた馬。それを追いかけて、並ぶ時にかなりの脚を使っていますからね。しまいがかかるくらい、しっかりと追えたということ」
「厩舎に戻ってから歩かせたが、ちゃんと歩けている。体を見ても、母系にサンデーサイレンスが入っていることもあり、あばらがうっすら見えて余分な肉も付いていない。これから2000、2400メートルと走っていくことを考えれば、いい傾向でしょう」
「出走すれば人気になる馬。それだけに皐月賞に向け、細心の注意を払って調整してきた。運もツキも、すべてを呼び込んで競馬を迎えることができればと思う。ぜひ応援してください」
(2007年4月12日06時03分 スポーツ報知)

関口房朗氏:
「順調なようでひと安心。たくましくなったかな。何となくオーラが出てきた気がする」
「ギリギリまでやってつぶれたら仕方ない」
「当面はダービーが目標だが、いずれは凱旋門賞を狙えるくらいになってもらいたい。ディープインパクトの敵を取ってもらわないとね」
(2007年4月12日06時03分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「客観的に考えて、コースロスなくコーナーを4度回れる。馬場の内側の状態が悪くても、その分で相殺できるでしょう。前に行かなきゃダメという馬でもない。ペースが速ければ下げればいいんだから」
「追い切りで見せた道中の一瞬の脚はすごかった。あれなら馬込みからでも抜け出せる」

安藤勝己騎手:
「ゲートを出て自分から行く馬だからね。かかる訳でもないし、どんな競馬でもできる」
(2007年4月13日06時02分 スポーツ報知)

関口房朗氏:
「1番は、ナリタブライアン(94年の3冠馬)など、後に実績を残した馬が勝った枠。勝てば、将来が約束されるんやな。ただ、位置取りをしっかりとすることや。安藤(勝)君だから、心配しとらん。武(豊)君(アドマイヤオーラ)は15番か。外からマークしようとしても、その位置からアンカツの馬を見つけるのは大変やろ。ガハハ…。そういう意味では、いい枠や」
「ホウオーは踏み込みがいい。ヨレることがあっても、落ち着くとグーッと体を沈め、スピードに乗った時は速い。とにかく抜かれるのが嫌いなんやろな。それに賢い。僅(きん)差勝ちが続いているけど、ゴールがどこか知っとる。恐らく(皐月賞も)際どいレース展開になる。だからこそ、今までの勝ち方が生きてくるんや」
「アドマイヤオーラ? 報知杯弥生賞は最後でスピードが落ちとった。敵やないと思う。警戒するなら弥生賞2着のココナッツパンチや。近藤さんとワシの馬をよく比較されるが、ワシは何とも思わん。あの人の方はカッカしとるかもしれんけどな。ガハハ」
「金子(真人)さんの“あの強い馬”(ディープインパクト)がいなくなった今、無敗のままダービーに行きたい。史上7頭目の3冠馬にさせたい。ワシは、ファンのことを第一に思うとる。ディープには夢があった。その後を継ぐことが、ファンのためになる。だから、ファンの方から名前をもらった幸せな馬は、負けないでほしい」
「ケンタッキーダービーを勝った時、みんなが祝福してくれて、天国に連れて行かれた気分やった。凱旋門賞を勝ったら、ロンシャン競馬場でコテンといってまうかもな? それほど勝つのは偉業だと思うとる。そのためにも皐月賞は大事や」
「短期間の募集で600通近くのはがきが来たそうで…。ホウオーは幸せもんやな。何かせな、アカンやろ」
(2007年4月14日06時00分 スポーツ報知)

安藤勝己騎手:
「うーん」
「今日はゲートをサッと出たし、内枠は関係ない。ただ、相変わらずビュッと反応しないところがあるんだ。最後にやっとエンジンがかかった」
「トップギア? まだだね」
「あの馬(フライングアップル)の後ろについて行こうと思ったんだけどね。ところが、あまりに手応えが悪いんで、自分から動いていった」
「競馬自体はしやすい馬だからね。次、東京で頑張ります」
(2007年4月16日06時04分 スポーツ報知)

コメント(17)

関口房朗氏:
「ケンタッキーダービーを勝った時は、天国に連れて行かれた気分やった。凱旋門賞を勝ったら、ロンシャン競馬場でコテンといってまうかもな。それほど勝つのは偉業なこと」
(2007年5月9日06時02分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「ダービーを勝つには強い負荷をかけることが特に必要」
安藤勝己騎手:
「2週前でこれだけやれるのがいいね」
「皐月賞は内枠で正攻法の競馬ができなかったけど、伸びはこれまでで一番良かった。負けたが、自信はついた。凱旋門賞? まずは次を抜けた競馬で勝たないとね」
(2007年5月10日06時00分 スポーツ報知)
さすが、”管理人”さん ^^

これだけの資料はとてもとても、自分には用意できません。

ありがとうございます☆
松田国調教師:
「(父の)ジャングルポケットに似て気性の悪いところがあったが、改善されてきた。(祖父の)トニービンの血は関節が緩いので広いコースが合う。ジャングルポケットもそうだったけど、府中は合いますよ」

(2007年5月21日06時01分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「今は、調教の詰めの段階。細心の注意を払っていくところまで来ています。負荷をかけながら、オーバーワークになるのを避けないといけない。日々鍛えると同時に、赤ちゃんをいとおしむように接してきました」
「今までの2回と比べることは考えられない」
「今の若手調教師にはバイタリティーがある。いずれ、僕のところまで来るだろうなというのは感じている。でも、もしダービーの3つ目を取った暁には、そうそう来られないだろうなと思う」一流トレーナーとしての強烈な自負が、ダービー3勝目への思いを増幅させる。
「やっとここまできた。でも、3つ目はそう簡単ではないな、とも思う。18頭みんなにチャンスはある。フサイチホウオーだけに有利に働くわけではないですから」

(2007年5月22日06時02分 スポーツ報知)

伊藤雄二調教師:
「軸はあの馬で決まりやろな」
松田国調教師:
「馬も調教師もギリギリのところで戦っている。ダービーを2つ勝ったから今回も勝てるという図式ではないし、人気だから勝てるという図式でもない」
「以前は、ひと握りの調教師が大レースの勝利を回していたが、今は違う。調教師全体の技術が、比較にならないほど上がっている。どの厩舎に勝たれてもおかしくない」

(2007年5月23日06時02分 スポーツ報知)

安藤勝己騎手:
【Q1】皐月賞3着の回顧
「スタートが速い馬じゃないからね。前に行くことは、1番枠を引いた時点で考えていなかった。3コーナーまでは思い通り。ただ、4コーナーで前の馬(フライングアップル)の手応えが悪くてね。それで自分から動いていく形になった。最後はすごい脚を使ったね。少しだけ届かなかったけど、力は十分に感じられた」
【Q2】皐月賞の収穫
「それまでは、いい感じで来て追っても突き放せない。勝ち続けていても不安はあった。それが、皐月賞では追って伸びてくれたからね。ダービーを考えれば、かえって良かったと思うし、むしろ、ああいう(後ろから行く)競馬が合ってるんじゃないかという感触もつかめた」
【Q3】ホウオーの特徴
「調教ではすごいと思ったことはない。まだ、重心がグンと沈む走りじゃないから。1週前追い切りも、並んでから出ようとしなかった。でも、皐月賞では追ってからしっかり伸びてくれたからね。あの馬は、あれでいいのかもしれないね。距離? 2400メートルに延びるのは間違いなくいいでしょう」
【Q4】ダービーでの支持
「人気になるでしょう。たぶん1番人気じゃないの? ダービーは1番人気が強いから、いいじゃない。プレッシャーは仕方ない。勝つことだけを信じて乗ります」
【Q5】ダービーの勝算
「皐月賞の時は、何かもうひとつ自信が持てなかった。勝算は五分五分かなと思っていた。でも、今回は7割方いけるんじゃないか。オレの馬が勝つと思って乗らなきゃ。それで負けたら仕方ないと思っている」

(2007年5月23日06時02分 スポーツ報知)

TAN_TAKA さん
ただ、貼っているだけなのですが、鳳凰の場合、注目度が桁違いですから、資料ももの凄い量なのです。
嬉しい悲鳴ですね。
松田国調教師:
「最後の追い切りは、東京の長い直線で競り勝つために最後まで我慢しきれるように、ハナ差で勝つというイメージの調教をしました。きっちり併せ馬ができたし、アンカツさんも『いままでで一番良かった』と言っていますから、うまく調整できたと思います」
「最終追い切りでの緊張を抜くための調教をしました。脚元も体調も何ひとつ問題はありません」
「レースに向けて、ホウオー自身が走りやすい体重に合わせていっているところです」
ここまでダービーを勝つために、やれることはすべてやってきました。1番人気でダービーに出られるのは調教師にとって光栄なこと。人気に応えていままでで一番強いパフォーマンスを日本ダービーでお見せしたい」
稲田調教助手:
「皐月賞のときよりトモが盛り上がって、またパワーアップしました」
松田調教助手:
「走っているときのブレも少なくなってきたし、ひと追いごとに良くなっています」
(2007年05月25日フサイチネット)

関口房朗氏:
「力の抜けた、非常にいい調教だった。皐月賞は小差で負けたが、本来なら負けるような馬じゃない。安藤君には『自然体で乗るように、自分のシミュレーション通り乗ったらいい』と言った」
「フサイチペガサス(00年ケンタッキーダービー)は、勝って当然という感じだったが、今回も(勝利へ)ベクトルは向いている。競馬に絶対はないけど、100%に近い確率で勝利するんじゃないか」
「日本で一番というだけじゃ、お山の大将だから…」
(2007年5月24日06時01分 スポーツ報知)

鮫島良太騎手:
「体付きはすごいけど、子供っぽさが抜けていない。レースでも遊んで走っている。それで、あれだけの結果を出すんですからね。すごい馬ですよ」
「今までで一番良かった。自分から行こうという面が見えたし、だいぶ真っすぐ走るようになった。うん、皐月賞より全然いいですよ」
(2007年5月24日06時01分 スポーツ報知)

安藤勝己騎手:
「皐月賞は負けたけど、しまいの脚は違った。相手を意識せず自信を持って乗れる。中団か、その少し後方か…。力さえ出せば大丈夫だというつもりで乗る」
「距離が延びるのはプラス。跳びが大きいから、直線の長い東京もいい。1番人気になりたいね。期待に応えられるように頑張りたい」
(2007年5月24日06時02分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「何も変わってないよ。歩き方も問題ないし、獣医師も(過去に痛めた)背腰は大丈夫という判断だった」
「スムーズに追い切りが終わった。特別に汗をかいている訳でもないし、何もない」
岡部幸雄元騎手:
「ああ、いい馬だよね」
「皐月賞ではあれだけの脚を使って見せたんだから。見る側として楽しみにしているよ」と
「多頭数だった以前ほど枠順は影響しない」
(2007年5月25日06時00分 スポーツ報知)

松田国調教師:
「人気馬が外に集まったね。それぞれG1級の乗り役ですから、腹のさぐり合いでしょう」
「(皐月賞のように)鼻差の3着じゃ誰も喜ばない。勝つように乗ってもらいます」
安藤勝己騎手:
「皐月賞は初の小回り。もまれた時にどうか、内枠がどうか、心配があった。でも、今回は広い東京で距離も2400メートルある。力さえ出せば、大丈夫だというつもりで乗る」
(2007年5月25日06時01分 スポーツ報知)
安藤勝己:
「テンションが高かった。ゲートが速かったし、前が止まらない馬場だったからある程度行かせたけど、無理をした訳じゃない。ただ、ヴィクトリーが来た時に行きたがるところがあった」
「淡々とした流れだったし、そのあとは落ち着いて走れたんだけど…。4コーナーで、いつものようにスッと上がって行けなかった」

松田国調教師:
「オークスの勝ち時計が2分25秒3。ウオッカとダイワスカーレットは、そこから1秒半速い訳ですから。女馬の方が強かった」
(2007年5月28日06時00分 スポーツ報知)
松田国調教師:
「下見所で皐月賞のとき以上に気合いが乗っていましたが、あのくらいは想定内。ただ、ギリギリの仕上げだったので、ゲート前では首を上下に振って興奮した状態にありました。こうなると、通常なら出遅れるものなのですが、今回は逆に出過ぎてしまい、皐月賞のときのようなフワッとしたスタートになりませんでした」
「枠が決まる前に、アンカツさんが『ダービーは内枠がほしい』と話していたのですが、結果は外枠。それでも有力馬が外枠に集まったことで、なんとか対応できると思っていました。でも、思っていた以上にスタートが良すぎて、1コーナーまでの間に内に入れる機会がなく、アンカツさんは下げることも考えたようですが、そうすると今度は捌くのが大変になってしまいますからね。これまでのレースを見ても、ディープインパクトのような切れる脚を持っていないので、1.6倍の人気を背負っているだけに、やはりあれ以上は下げられなかったように思います」
「道中は、部分的に見たら引っ掛かっていましたが、自滅するほどの掛かり方ではありません。壁を作れなかったことで思っていたほどタメが利かなかったことは確かですが、4コーナーでは勝ち負けになるだけの手応えがなく、最後も追ってはきていましたが、ゴール前の脚はもう一杯一杯。あれ以上はどうすることもできませんでした」
「ホウオーも能力なら決して負けてはいませんが、自分の形に持ち込めないとモロさがあることがわかりました。その現実はしっかり受け入れなければなりませんが、これからまだまだ体はしっかりしてきますし、背腰の状態も安定してきていますので、これからはしっかりとした調教もできるようになります。秋になれば体も完成してきますので、G1の大舞台を描きながらこれからも頑張っていきます」
「今年の牝馬はNHKマイルCを勝ったピンクカメオにしても、世代を超える強さを持った馬が揃っています。ウオッカも下見所での雰囲気はすごく良かったし、レースでも33秒の脚をうまく使える状況下に持っていっていましたから、やはり勝つべくして勝ったのでしょう」
(2007年05月29日フサイチネット)
「さて、うちのフサイチホウオー君やけど、ダービー後に放牧に出してからと言うもの、寂しくて寂しくてずっと泣いてばっかりなんやて。もう厩舎を出る馬運車の中からビービー泣いて、牧場着いてからもビービー泣きっぱなし。隣の隣の馬房に、同厩のリシャールお兄ちゃんがおるのに、それでもビービー泣いて、あんまり泣きすぎてお腹がペッチャンコになっちゃったんやて。「これはトレセンに戻さなくてはならないかもしれませんねえ・・・」、と松国さんも悩んどるみたい。あんなヤンチャ坊主がなあ・・・内弁慶なんやろかね。そんな意外な所を知ると、余計と可愛いなるわ(笑)。」
(2007年06月26日 フサイチDX http://kaicho.livedoor.biz/より抜粋)
■フサイチホウオー(牡3)
本日、宇治田原優駿ステーブルに放牧。
「初めての放牧なので、淋しがって鳴いていました。前走(=7着)は気持ちが高ぶってパニックになったことも敗因として考えられますので、この放牧で精神的余裕が出てくると思います」と松国調教師。
また、今後については「7月半ばまではリフレッシュさせて、まずは神戸新聞杯を目標にやっていきたいと思っています」とのこと。
(2007年06月 7日フサイチネット)
寂しがりやサンというのが意外だ・・(笑)
松国調教師:
「ジャンクルポケット産駒らしくもともと頭を高くして走るところがありますが、今回は沈んで伸びる走りをしましたし、アンカツさんも『落ち着いているし、完歩が大きくなって春よりずっと良くなった』と話していました。夏に手をかけてケアができたので、良い感じになっています」
(2007年08月30日フサイチネットより抜粋)
ホウオーにアンカツの“愛”のムチ…菊花賞追い切り

 春の輝きを取り戻せ―。安藤勝の魂の左ムチが、1発、また1発と坂路を走るフサイチホウオーに入った。左手前で右によれ、ゴール前で右手前に替えると、今度は左を走るダイワチャーム(3歳500万)にぶつかった。

 見栄えは良くない。だが、なりふり構ってはいられなかった。懸命に力を振り絞り、頭だけ前に出てゴールに飛び込んだ。800メートル51秒5―37秒8―12秒7。最後の1冠にかける陣営の、そしてホウオーの意地を見せてのゴールだった。

 巻き返しに向け、陣営が打った手は苦しがるほどの攻めの姿勢。「坂路で後ろから追いかけていくのは無理があるけど、ホウオーはずっとやれている。先週もラスト400メートルは25秒を切った(24秒9)し、今週も切った(24秒9)」松田国調教師は手応えを感じさせる動きにうなずいた。

 安藤勝は「調教の動きはいつもあんなもの。正直変わったなという感じはない」淡々と語った。だが、4発の“愛のムチ”は、気迫を取り戻してほしいがゆえのメッセージだ。「本当にいい併せ馬ができた。状態が悪いってことは絶対にないんだからね」と力を込めた。

 神戸新聞杯の12着で株は急落した。だが、鍛え上げた成果は確実に表れ始めている。松田国師は言う。「前走よりひと回り大きくなった。使って実が入っている。牝馬と違って、3歳牡馬は力の差で勝ち切る世代ではないからね」

 7着に敗れたとはいえ、ダービーは1番人気。世代をリードしてきたプライドがある。泣いても笑っても最後の1冠。究極の仕上げで大逆転を狙う。

(2007年10月18日06時03分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/horserace/fusaichi/news/20071018-OHT1T00101.htm
2008/02/07(木)19:41:47

【ホウオー】
次走は、京都記念をルメール騎手で予定しています。昨日はアンカツ騎手に乗ってもらって、坂路で53.3-38.3-25.1-12.7でした。
「馬場が重たかったわりに終いも切れたし、アンカツさんも『ずいぶん変わってきたように思う』と言っていました」と松国調教師。
『調教では動いても、レースでは思ったように走らない』という心配はまだ残りますが、体つきもフォームも以前と違うようなので、復活の走りを期待したいですね。

https://www.fusaichi.net/member/f_live.php
2008/02/14(木)20:16:53 松国厩舎3頭

【ホウオー】
ルメール騎手を背にリシャールとの併せ馬で50.9-37.9-25.9-13.5。
「このひと追いで変わってくると思います」と松国調教師。
次走は京都記念を予定。

https://www.fusaichi.net/member/f_live.php
2008/02/22(金)00:34:58 ホウオー直前情報

2/23(土)京都11R、京都記念(G2、芝2200)にルメール騎手で出走します。
今週は鮫島騎手を背に坂路で追い切りました。リシャールと併せて51.6-38.1-25.7-13.3。攻め駆けするリシャールにはさすがに及びませんが、目一杯の追い切りで十分な仕上がりです。
「先週の追い切りよりも良くなっているし、能力的にはここでも通用すると思っています。あとはルメール騎手でいい競馬ができれば」と松国調教師。
ダービーから低迷しているだけに、今回も半信半疑なところはありますが、昨年末から本当に良くなってきているので、そろそろきっかけを掴みたいところです。
ルメール騎手の手綱で甦れ!

https://www.fusaichi.net/member/f_live.php
2008/02/27(水)14:07:12 ホウオー続報

前走もチグハグな競馬に終わってしまい、まさに五里霧中…。
右飛節にほんの少しですが疲れも見られるようですし、リフレッシュのために今日放牧します。

今後についてですが。。。
精神面を変えていかなければなりませんので、しばらくはゆっくり休ませてあげたいですね。
また、距離短縮も検討していきます。
このままではホウオー自身もやるせないと思いますので。

https://www.fusaichi.net/member/f_live.php
関口房朗オーナー:

「“新生ホウオー”として再起を目指していたので、このまま引退させるのは無念の一言。デビュー前からずっと応援してくれたスポーツ報知読者の皆様に、ありがとうと言いたい。有力馬のけがや疾病が相次いでいるが、日本にも欧米並みの医療施設や技術の整備が必要ということ。これは、ぜひJRAに考えてほしい。急なことなので今後は未定。生産者と相談するが、乗馬としてファンの方々と触れ合うのもいいかもしれない」

(2008年4月26日06時00分 スポーツ報知)

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

フサイチホウオー 更新情報

フサイチホウオーのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング