アスリート☆ラヴ（gay only）コミュの中野大輔＠アテネ体操団体金メダリスト

冨田洋之は有名だけど、中野くんは最年少のためその影に隠れてました。
だけど、笑顔がかなりカワイイのです♪

■■プロフィール■■

1982年(昭和57年)10月10日生まれ。新潟県出身。身長163cm。体重60kg。体操開始年齢6歳。
新潟ジュニア体操クラブ－洛南高校－九州共立大学。得意種目「ゆか」「平行棒」。
コーチ：(監督)堀内担志
初めての国際大会：1999年ＡＳＶＯジュニア
ナショナル入り年2003年：ナショナルNo.150

　姉が体操をやっていたことで体操を始める。家族構成は、両親、姉、弟。弟も体操をしている。母親も体操経験者。動きの切れ味が鋭く、美しさを兼ね備えていることから、１つ１つの技の実施において人を惹きつける魅力がある。また、平行棒では後方かかえ込み３回宙返り下りに挑戦できるほど、感覚面、フィジカル面でも高い能力を持っている。試合では失敗が多く、結果がついてこなかったが、2002年全日本種目別のゆかで初タイトルを獲得して自信をつけ、 2003年ユニバーシアード代表入り。また、その年の全日本では予選27位だったものの、個人総合決勝で２位につけ、その爆発力を見せつけた。2004年春、一足先にアテネで国際大会（プレ五輪）に出場。直前の足の負傷で全種目実施することはできなかったが、平行棒では２位になる。アテネ五輪２次選考会では13位で最終選考会にコマを進めたが、最終選考会でヒットし、個人総合７位に。さらに、今回初めて導入された選考基準により、得意のゆか、平行棒に加え、鉄棒においてポイントを獲得し、佐野選手（徳洲会体操ク）、中瀬選手（日本体育大学）を抑え、６枚目の切符を手にした。