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演劇の知名度をあげてみる?コミュの演劇レーベルBo-tanz・第37回公演「Sloth -スロウス[怠惰]-」のお知らせ

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Bo-tanz XXXVII: Seven Deadly Sins, episode 6(6/7)
Sloth -スロウス[怠惰]-
2012.9.20-25
@池袋シアターグリーンBaseTheater
(第24回池袋演劇祭参加作品)

◆STAFF
 作・演出/はなださとし
 照明/島田康和[S. P. C]
 音響/畠山慎一
 音楽/諏訪貴之
 映像/久保田敏男[影乃造]・栗原拓也
 制作/演劇レーベルBo-tanz
 制作協力/羽鳥重光・Ragtime

◆CAST
 <演劇レーベルBo-tanz>
 高橋彰規・木村淳・羽鳥友子
 酒田恵美子・嶋田貴秀
 市川麻美・市川好美
 <客演>
 牧野達哉 [銀鯱マスカラス]
 山崎ハジメ・たにざわすみえ
 磐田健二・紫月華練[7contents]
 飯野智司・川本奈央子

〈七つの大罪シリーズ〉は七つの大罪、すなわち、傲慢、嫉妬、暴食、色欲、怠惰、貪欲、憤怒の七つの罪を、各々モチーフとした連作であり、関東信越厚生局の麻薬取締捜査官(通称「麻取」)である梯鳥信司、そして警視庁刑事部のはぐれ刑事、剣崎龍太を中心に展開するハイパー・クライム・ストーリーだ。若年層を中心に蔓延するドラッグ〈エンジェル・バイト〉。その供給元である〈元麻薬取締官・天宮儀〉。複雑に絡み合う省庁間の、暴力団組織間の思惑。果たして、梯鳥は、そして剣崎は天宮の喉元に食らいつき、違法ドラッグ〈エンジェル・バイト〉の蔓延を止めることが出来るのか?

演劇レーベルBo-tanzが、2006年より開始した猟奇クライムサスペンス〈七つの大罪シリーズ〉も5作品の上演を経て最終コーナーにさしかかった。本公演は全7話中の6番目のエピソードにあたる「Sloth -スロウス[怠惰]-」だ。2008年7月、コロンビア革命軍(FARC)から6年ぶりに解放されたイングリッド・ベタンクールが最近になって「FARCの中に一人の日本人がいた」と発言した。FARCに人質となっていた富樫謙太郎が開放され帰国するとの情報が警視庁捜査一課長檜山怜子のもとに届く。ベネズエラのカラカスからパリ、シャルルドゴール空港を経て成田へと帰国することになっている富樫。富樫は単なる〈FARCの人質〉であっただけなのか? 果たして富樫開放の真の目的は? 一方、大学キャンパス内部でも流通し始めた違法薬物〈エンジェル・バイト〉の流入経路を探っていた関東信越厚生局麻薬取締捜査官の梯鳥信司らが、内偵中に遭遇した死体−−無数の切り傷を体中に刻まれ、自らの鮮血でドレスを真っ赤に染めて息絶えた女−−の胃袋から大粒のコロンビア産エメラルドが発見される。死体の中の宝石、そしてFARCから開放された人質−−よじれた細い糸が一本にまとまる時、〈思い出すことを許されない記憶〉が心の中の黒き水面を泡立たせ、浮上するのだった……

▼▼▼詳細&チケット予約はこちら▼▼▼
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=38568

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