☆ジャンゴバンゴデラックス★コミュの☆7/10放送分ご報告★

みなさん　こんばんわぁ　元気かなぁ　甲本ヒロトです。
えー今日はねぇ、あまりロケンロールの時間の時間じゃないんだよ。

ちょっと変わったもの、かけようかな。
うん。あのぉ、レコードをね、レコード屋さんに行くとぉ、
その、よくわからないジャケ買いみたいのする時があるんです。うん。
んで、えー知らない曲でも、ジャケットが、かっこよかったら買っちゃうとか。
うんとぉー、かっこよくない、かっこよくなさすぎて、買っちゃうとか。
いろんな楽しみ方があって。うん。

これは、ジャケ買いでした。え、シングル盤なんですけどね、
えー大信田礼子（おおしだれいこ）さんという女性のね、
んー、よこ、横たわるようにしてね、え、誘うような目つきで、こう
こちらを、み、見上げてるんですね。んでホットパンツです。はい。
エ、エロいです。かなりエロいです。
でーそのジャケットの隅っこに「ズベ公番長シリーズ」って書いてあるんです。
んで、この「ズベ公番長シリーズ」っていうコトバにやられちゃって、
どうしても、この曲が聴きたくなって、うん。買いました。

え～～「ズベ公番長シリーズ」より『それがどうした』って書いてあって
うん。なんかドラえもんみたいでしょ。
「それがどうしたぁ、ぼくドラえもん」みたいなね？うん。
これが、どうしても聴きたくて買いました。
でねぇ聴いたらすごく、かっちょよかったんで、えー今日、かけることにしました。
んじゃあ聴いてみる？それでは聴いてください。
「ズベ公番長シリーズ」より大信田礼子さんで『それがどうした』
♪

「ズベ公番長シリーズ」より『それがどうした』歌は大信田礼子さんです。
えーこのね、『それがどうした』って書いた横にね、英語でね
「アイ・アム・ア・バッド・ガール」って書いてあるんですけどぉ
これが、たぶん、その英語の題名なんだね。
ん、でも、こんな歌詞に、どこにも出てこないし、完全に日本の歌です。
なぜか「アイ・アム・ア・バッド・ガール」って書いてありますね。

で、実は、この曲は、えーＢ面です。はい。
これから聴いてもらうのがＡ面で、Ａ面はね『女はそれを我慢できない』って
タイトルなんだけど、その横に「ノー・ノー・ノー」って書いてありますね。んー。
ん、すごい。はい。それでは聴いてください。
大信田礼子で『女はそれを我慢できない』
♪

いいですねぇ。うん。素敵じゃないですかぁ。
セリフのような歌い方。うん。感情を込めるやり方がねぇ、オオゲサでいいです。はい。
最近、あんま、ないですよね、うん。

今日はこんなものをかけてしまいましたので、来週はロッケンロールで
ぶちかまします。
それでは　また来週　甲本ヒロトでした　バイバイ♪

ツネさんコーナー
　　　ザ・クラッシュ／トミー・ガン
　　　キース・リチャーズ・アンド・ザ・エクスペンシブ/コネクション
　　　ソーレッツ/キング・ストリート

Ａ面の『女はそれを我慢できない』なら歌えます♪
かなりエロいです