ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ゴミンゴコミュの2013年1月 第46回ゴミンゴ☆海老江干潟

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第46回 ゴミンゴ☆海老江干潟
平成25年1月13日(日)
参加者14名(うち初参加者2名)
ゴミ:20袋+タイヤ、毛布、危険ゴミ(スプレー缶、注射器2本)

今年最初の海老江干潟は、いつもより少なめの
14名での活動となりました。
それでも、他の活動場所に比べると多いんですけど、
ここ最近、20人超えがずっと続いていたので、
ちょっと寂しいような気がします。

いつもの海老江らしくなく、今回は落ちているゴミも少なかったです。
これは寂しいと言ったらいけませんね。
ゴミが少ないこと自体は、良いことですので。

今回の初参加者2名は学生さんで、
やはり前日の木津川と同じように、学校の課題とおっしゃっていました。
木津川の学生さんとは違う学校のようですが、
「いつまでにボランィアすること」という期限は、
どの学校でも似たようなものなんでしょうか。

その初参加の学生さんからは、今回の少ないゴミの量でも、
「思っていたよりも多くのゴミがあった」との
感想をいただきましたので、
想像を超えるゴミが落ちているという現状を
知っていただけただけでも、
参加していただいた意義があったのではないでしょうか。

ところで、ゴミが少なかったと繰り返していますが、
これは、ゴミ拾いの成果として、
拾ったゴミの量をゴミ袋の数で見ているからであって、
確かに体積としては少ないのですが、
イコール落ちているゴミが少ないということにはならない現実があります。
大きなゴミが少なかったというのが、より正確な表現になるでしょうか。

というのも、食品用のプラスチックトレーの破片や
発泡スチロールの破片、飴など小さな食品の個包装の袋、
先月も書かせていただいたBB弾など、
細かいゴミは拾いつくせないほどたくさん落ちていました。
そして、実際に拾い尽くすことなく、活動を終了しました。

細かいゴミを丹念に拾うのは、とても根気が要りますし、
時間をかけて根気よく拾っても、ゴミ袋はいっぱいにならないので、
人間の心理的として、
大きなゴミを拾って短時間でゴミ袋がいっぱいになった時ほどの
達成感を得ることが難しいのですが、
だからといって、細かいゴミを軽視することはできません。

細かいゴミが、鳥や魚などの生物に
影響(被害)を与えているという現実があります。

大きなゴミが放置されて劣化したら細かいゴミになってしまうので、
大きなゴミも、回収しやすい「大きなゴミ」であるうちに、
拾っておかなければなりません。

長々と書いてしまいましたが、
海老江には、一見大きなゴミが少なくても、
細かいゴミは無数に落ちていますので、
これからも、大きなゴミも細かいゴミも頑張って拾っていきましょう!

みなさんのご参加をお待ちしています。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ゴミンゴ 更新情報

ゴミンゴのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング