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ラジオ部品の広場コミュの錦水電機工業株式会社

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LUX(ラックス)ブランドの錦水電機ですが、ネットでも
横型IFT(左写真)が有名でIFTのメーカーかと思ってました。
全然、勉強が足りない事を実感しました。
真ん中は押ボタンスイッチで、右はチューブラーコンデンサーです。
2つ共、丁寧な作りで、右のコンデンサーは油紙とアルミ箔で包んで
あります。(理由が分からないので、どなたか教えてください。)

コメント(8)

つい先年、斎藤さんがなくなりました。これはお知らせしましたが
詳しいことはもう分からないでしょう。
防湿、リード線の錆び防止ではないのでしょうか?
リード線、長期保存すると、半田付け難しい事が
多々ありますた。いつも端子磨いてから半田付け
したのを思い出しました。
丁寧な扱いですね。
懐かしい名前です。LUXですね。私はトランス類とソケットしか使ったことがありません。戦前、心斎橋に店があったようですね。私がラジオ少年の頃は、LUXの製品は高嶺の花でした。中年の頃、取り替える部品を購入に、その頃あった大阪、西成区の本社へ行ったことがあります。
今晩わ トリトンさん 
またまた珍しい物、披露していただきありがとうさんです。
LUXと言えば泣く子も黙るほど有名なOUTPUT等のトランスメ−カ−
とばかり思っていましたが なるほど IFTやSW それにオイルコンかな?
結構多種多様な物製造販売されていたのですね。びっくりです
又箱に書いてる英文 すべて良い物をイメ−ジしてあるような感じ 日本人向きに描いた製品って感じの宣伝文句
皆さん、ありがとうございます。
印田さんのご紹介の斉藤さんへの連絡がうまく出来なかったのが
悔やまれます。
どの部品にも感じるのが、TZZさんのおっしゃる「丁寧さ」です。
好感の持てる部品達です。

ネットからのコピペです。

現在のラックスマンは日本で最も長い歴史を持ったオーディオ専門メーカーである。源流は1897年(明治30年)に開業したガラス店「早川商店」だ。
その後「錦水堂」に社名変更。日本放送協会(NHK)が本放送をスタートさせた1925年(大正14年)に従来の生業と並行して「錦水堂ラヂオ部」を立ち上げ、これが今日のオーディオのラックスマンの原点となった。世界的に見ても現存するオーディオメーカーの中で最古参と捉えていい。
そして太平洋戦争の最中に当時の社業に合わせて「錦水電機工業(株)」に社名変更。海軍指定工場として戦闘機などの無線通信機部品の試作・生産を行なった。
敗戦後、ラジオ放送や映画が大衆の娯楽であった時代。“新しい流れの予感”が芽生え始めた。オーディオの登場である。録音側も再生側も革新的技術が次々に出現。日・米・欧に於いてオーディオメーカーが雨後の竹の子のように誕生した。
こうした時代に同社は、1961年(昭和36年)にブランド名を社名とした「LUX=ラックス(株)」を誕生させ、初のプリメインアンプ「SQ5A」(真空管方式)を発表。そして、翌年には改良型の「SQ5B」を発売した。この頃になるとオーディオの増幅素子は真空管と半導体(トランジスター)がクロスオーバーすることになってくる。
トリトンさん

ラックスは元々は高級トランスメーカーで、
それがオーディオ全般に手を広げたものとばかり思っていました。
そういう意味で、山水と同列と考えていましたが
随分、幅広い歴史をもったメーカーだったのですね。

勉強になりました有難うございました。
我が家のluxはOPTとCH、そしてソケットとロータリースイッチです。4連バリコンも持っていましたが無くしました。IFTはコイルの間隔が変えられて、帯域が変わるそうです。吉田通信機という球のメーカーもLUXですが、此方はルックスと書いてあります。
LUXですが、真空管ソケットと抵抗もありましたー!
いずれも丁寧な作りです。
LUXOHMかー、最高!

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