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Jens Johansson コミュのイェンス・リード

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はじめまして。
バンドでキーボードを担当しております。
キーボードプレイヤーの方、イェンス・ヨハンソンのあの独特のキーボードソロの音色にチャンレンジなさった方いらっしゃいませんか?
僕はこれまでKORG TRITON Le、KORG KARMA、現在Roland JUNO-Gとシンセを使っていますが未だにあの音色に似た音にはエディットできません。
イェンス・リードに似た音を作れたという方がいらっしゃいましたら是非とも解説よろしくお願い致します。

コメント(29)

初めまして。

自分はKORGのTRINITYで以前作ったのですが、
その時は何か元のプリセットから作った覚えがあります。
とりあえず大まかに解説しますと、

Oscilatorの波形はSawとPluse。
FilterやEG、LFOなどを自分のお好みで設定する。

これが重要!
↓
内臓エフェクトにあるOD/Hi-Gain Wahをかける。
Mod WheelなどでWahの開き具合が調節できるようにする。
↑
これが重要!

St Tempo Flangerでうねりの味付け。
Master EffectでPhaserを軽めに、
Delay/Reverbをお好みでかける。

といった感じです。
KORGのシンセでだと、
OD/Hi-Gain Wahのエフェクトでかなりイェンスのリードへ近くなると思います。

参考になればいいのですが・・・。
ありがとうございます。
今、手持ちの機材がRoland JUNO-Gしかないのでなんとか頑張って再チャレンジしてみます。
TRINITYだとドリーム・シアターの元キーボディストのデレク・シェリニアンがリード系の音で使っている他ジャパメタ様式美の小池敏之さんもソロを弾く際に使っておりますね。

エフェクトはTRINITYではMaster Effectを除いて何種類かけられるのでしょうか?
複数使われているとすれば、Master Effectにたどり着くまでのエフェクトの順序をお教え下されば幸いです。
ちなみにKARMAでは最大5つでした。
今のRoland JUNO-Gではオシレーターの波形ごとにエフェクトがかけられるみたいです。
シンセシストさん>

さすがに誰がTRINITY使っているか知らなかったので、
いい情報が得られてうれしいです。
このリードの音を使っている方で自分が知っているプレイヤーは、
Children of BodomのJanne Warman、
Time RequiemのRichrd Andersson、
Sonata Arcticaくらいしか知らないです。

TRINITYでは最大で4つInsert Effectが割り当てられます。
このリードの音では2つのInsert Effect(Stereo In/Out)のものを使ってます。
エフェクトの順序は、
Insert EffectがOD/Hi-Gain Wah→St Tempo Flangeで、
Master EffectがPhaser→Delay/Reverbです。
どちらも直列です。

Roland JUNO-Gはオシレーターの波形ごとにエフェクトがかけられるんですね!
かなり羨ましい!

肝心な音の作り方ですが、
他のシンセでできるか試してみました。
今回はPropellerhead社のReasonに内蔵されているSubTracktorで試しました。
これを基に改めて解説してみます。

Oscilatorの波形はSawとPulse(SawのみでもOK)。
Pulseの方のCent値を-5〜+5くらいの範囲でずらします。
Mixバランスは同じかSawの方をやや強めくらいで。

FilterはLowPass。
Frequencyは全体の半分よりちょっと下くらいで。
Resonanceも全体の半分くらい。
Envelopeは使いません。

Mod WheelはFilterのFrequecyを+10〜15、
Resonanceを+15〜20くらいに。
これでWahがかかります。

これ以降は任意で。
LFOでPitchをほんの少し揺らします。
周期やかかり具合はお好みで。
AmpのEnvelopeはDecayをMaxに。

シンセの設定は以上です。
これにDistortionをかけて微調整をすれば再現できると思います。
ChorusやFlangerをDistortionのあとにかけてみると雰囲気出てきます。

一応、SubTracktorの画像を貼っておきます。

JUNO-Gでどれくらい設定できるのかわからないので、
基本的なところのみ取り上げてみました。
もしよければ、完成後に音聞かせてもらえればと思います。
Mosesさん

貴重なアドバイスありがとうございました。
チルボドのヤンネの音も大好きなのですが、KORG X5Dはマスターキーボードだけの使用だったのでしょうか?
TRINITYを音源に使っていたとはびっくりです。
TRINITYはTRITONが出てからも人気ですよね。
やはりKORGは強いですね。
今日もイシバシでTRITON EXTREMEを弾いてきましたが音が素晴らしくて感動しました。
重くなければ間違いなく買っていたことでしょう。
とりあえずJUNO-Gでも相当深いとこまで音作りできると店員さんに今日教えてもらえたので頑張ってみます。
シンセシストさん>

お役に立てたかわかりませんが、
できるかぎり協力したいと思います。

すいません、
ああいう音をリードに使っているプレイヤーの名前を挙げただけで、
実際に音源は何を使っているのかはわかりません。
この写真ですとX5Dはマスターキーボードとして、
ラックに収まっているRolandの音源を鳴らしてるっぽいです。

Time RequiemのRichrd Anderssonは、
RolandのJD-800に真空管プリアンプ入れる改造して使っているようです。
Sonata ArcticaはTritonかKarmaだったと思います。

KORGのシンセは重量が結構ありますよね。
昔TRINITYを持ってスタジオに入った時は、
入る前にバテました…
TRITON EXTREMEは真空管ついてるので、
リードはかなり強力な音が出せそうですね!

楽器屋にJUNO-Gがあったら自分も触ってみます。
それでイェンスのリードが作れるか試してみますね。
MOSESさん>

ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけて嬉しく思います。
先ほどからJUNO-Gを触っていましたが、思うようにいきませんでした。
あとエフェクトはオシレーター一つ一つではなく、音色1つに対してかかる具合でした。すいません。
それとエフェクトの構造ですが、MFXエフェクトが一つ、マスターエフェクトにいくまでにコーラス系とリバーブ系があります。
ただし、コーラス系・リバーブ系をOFFにしてマスターエフェクトにいけます。マスターエフェクトはKORG製とは大分違うのでMOSESさんがおっしゃっていたようなパラメーターはありませんでした。
MFXエフェクトが一つではやはりきついですかね?
中にオーバードライブ→フランジャーってやつがありましたが、どこをどういじって良いのか分かりませんでした。

SONATA ARCTICAは前キーボディストのミッコ・ハルキンがKARMA、現キーボディストのヘンカもKARMAを最近使っているのでKARMAを買いましたが、全然思うように作れず重いので売って今のJUNO-Gに移ったのですが裏目に出てしまったかなとも半々の気持ちです。
シンセシストさん>

JUNO-Gについて少々お聞きしたいのですが、
MFXエフェクトには他にどんなエフェクトがありますか?
あと、フィルターやレゾナンスの最高値はどれくらいですか?
これがわかると具体的な数値を教えられそうです。

TRINITYでもSubTruacktorでもですが、
エフェクトをかける前の原音がかけた後でかなり化けるので、
その原音をイメージしづらいかもしれません。
原音は例えるならフィルターエンベロープを利かせてないTB-303という感じです。

エフェクトはディストーションだけは欠かせません。
MFXエフェクトの中に歪み系のエフェクトがあるのであれば、
まず歪み系を割り当てた方がいいでしょう。
マスターエフェクトの前にコーラス系・リバーブ系があるとのことなので、
フランジャーはこのコーラスを代用できそうですね。

一応、JUNO-Gのオーバードライブ→フランジャーにどんなパラメーターがあるのか、
詳細を教えてもらえるとありがたいです。

アナログモデリング等をいじっていると、
かなり早くシンセを理解できると思います。
もし機会があればアナログモデリング等のシンセも触れてみてはいかがでしょうか?
がっでむさん>

こんばんは。

イェンスのサイト今までちゃんと読んでなかったんですが、
それっぽいことが書いてありました。
Polysixは6音ポリフォニックってだけのものかと思っていたのですが、
6オシレータもあるとは知りませんでした。
勉強になりました!
ありがとうございます。

StratovariusのHoly Lightを聞くと、
フランジャーが使われているのがよくわかりますね。
ディレイは色々聞いてみてもよく確認できませんでした。
わからないくらい薄めか、
ほとんどコーラスに近いようなディレイなのでしょうね。
ディストーションもハイを0にしてしまうとは思っていませんでした。

色々と貴重な情報をありがとうございました!
参考にさせていただきます。
MOSESさん>

MFX エフェクトは全部で78種類あります。
大きく分けると、
?イコライザー・オートワウ・などのフィルター系が10種類。
?フェイザー・リングモジュレーターなどモジュレーション系が12種類。
?コーラス・フランジャーなどコーラス系が12種類。
そして、
?オーバードライブ・ディストーションなどダイナミクス系が8種類です。
ここでのエフェクトはMOSESさんがおっしゃるように、イェンス・リードを作る上で重要だと思いますのでエフェクトの名前を全部挙げさせていただきます。

OVERDRIVE、DISTORTION、VS DISTORTION、GUITAR AMP SIMULATOR、COMPRESSOR、LIMITER、GATE

以上です。
?ディレイ系は13種類。
?ローファイ系が5種類。
?ピッチ系が3種類。
?リバーブ系が2種類。
?コンビネーション系が12種類。
?ピアノ系が1種類です。

また、?のコンビネーション系の中に前に申し上げた『OVERDRIVE→FLANGER』が入ってます。説明書によるとコンビネーションエフェクトは2種類以上のエフェクトを直列に接続したものと言うことです。

ここでも、歪み系のエフェクトが多いのでエフェクトの名前を挙げさせていただきます。

OVERDRIVE→CHORUS、OVERDRIVE→FLANGER、OVERDRIVE→DELAY、DISTORTION→CHORUS、DISTORTION→FLANGER、DISTORTION→DELAY、ENHANCER→CHORUS、ENHANCER→FLANGER、ENHANCER→DELAY、CHORUS→DELAY、FLANGER→DELAY、CHORUS→FLANGER

以上です。

ちなみにフィルターのカットオフ、レゾナンスのパロメーターはKORG同様0〜127です。

OVERDRIVE→FLANGERのいじれるパロメーターとしましては、

?『OVERDRIVE DRIVE#』という歪み具合が0〜127での設定。
?『OVERDRIVE Pan#』という歪ませた音の定位をL64〜63Rでの設定。
?『Flanger PreDelay』とういう原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間を0.0〜100.0msでの設定。
?『Flanger Rate#』という揺れの周期を0.05〜10.00Hzでの設定。
?『Flanger Depth』という揺れの強さを0〜127で設定。
?『Flanger Feedback#』というフランジャー音を入力に戻る場合(マイナス:逆相) ー98〜+98%
?『Flanger Balance#』というフランジャーを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランスをD100.0W〜D0:100Wでの設定。
?『Level』出力音量を0〜127での設定。

以上です。
DISTORTION→FLANGERのエフェクトもOVERDRIVE→FLANGERと設定は一緒です。

よろしくお願いします。

バーチャルアナログシンセもそのうち(冬のボーナスが出たら)
買うつもりです。買いたいです!
RolandのSH-201なら今でも買えますが、お金貯めてNORD LEAD3が欲しいです。





がっでむさん>

ありがとうございます。
前にもイェンスはPolysixだというのも聞いたことあります。
今はV-SYNTHを使っているみたいですね。今月号のキーボードマガジンのV-SYNTH特集に載っていました。
イェンスのソロの音いいですよね!
私もああいう音が出したくてアナログシンセやら真空管プリアンプやらを繋いで試していました。

作り方はMosesさんと同じようなかんじです。私の場合はエフェクターのWahは使わず、フィルターの開閉を足元のペダルに割り当てておいしい位置で使っていました。

フランジャーやフェイザーは位相がズレてこもったサウンドを出すために必要なのでしょうね。私が使っていたプリアンプはリターン端子に何も繋がずにその入力をミックスしてやると位相ズレが起きるのか妙にフェイザーチックな音になってました(笑)

イェンスのソロの特徴は音色だけではなくて、ナチュラルマイナーのフレーズ中に一部メロディックマイナーが使われていたり、ベンドの使い方も上にはじく感じで独特ですよね。

↓ご参考になるかどうかわかりませんが、数年前に知り合いのバンドの「初夜」(笑)という曲でなんちゃってソロ弾きました。1:30〜ぐらいからです。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/7100/cd.html
シンセシストさん>

TRINITYの方がほとんどのパラメータの上限が100なので、
その数値をパラメータ上限のほとんどが127のSubTracktorに応用させてみました。
以下はその詳細です。


---------- Oscilator ----------
OSC1 Wave:Saw
OSC2 Wave:Pulse
OSC2 Cent:+5

---------- Filter ----------
Filter Frequency:32/127
Filter Resonance:0/127
Filter Envelope Attack:0/127
Filter Envelope Decay:127/127
Filter Envelope Sustain:127/127
Filter Envelope Release:0/127
Filter Envelope Amount:40/127

----------Amp Envelope----------
Envelope Attack:0/127
Envelope Decay:127/127
Envelope Sustain:127/127
Envelope Release:2/127

---------- LFO ----------
LFO1 Wave:Tri
LFO1 Rate:66/127
LFO1 Amount:7/127
LFO1 Destination:OSC 1&2

---------- Mod Wheel -----------
Filter Frequency:1/64
Filter Resonance:42/64
LFO1:2/64

---------- After Touch----------
LFO1:7/64

---------- Velocity ----------
Amp:32/64
Filter Envelope:7/64


Filterの周波数はこれくらいが目安ではないかと思います。
Amountはその効果のかかり具合です。

LFOの波形や周期かかり具合は好みがあると思いますので、
ご自身で好みのポイントを設定してみて下さい。

Wheelの方は倒すとFilter FrequencyとResonanse、
LFOのかかり具合の値が上昇するように設定しました。
Resonanseであの独特な裏返り感を再現したつもりです。
普通の状態では少し柔らかめな音になります。
ビブラートをAfter Touchだけでかけたいならば、
こちらは0にしてAfter Touchに切った分を足すなど微調整してみて下さい。

After Touchは鍵盤を押した時に、
LFOによるビブラートがかかるようになっています。

シンセの設定は以上です。


エフェクトの方はOver DriveよりはDistortionの方が良さそうな気がします。
とりあえずDriveは90〜100くらいにして、
Hiの出かたで調節、
もしくはOver Driveに切り替えてみて下さい。
PanはCenterでいいでしょう。
Flanger PreDelayは10.0msec以内で留めておいた方が良さそうです。
Flanger Rateはとりあえず2Hzくらいに。
Flanger Depthは64で。
Flanger Feedback+50前後で。
Flanger Balanceは32くらいに。
Levelはとりあえず100くらいでどうでしょうか。

もしコンビネーションではなく、
個別の方がより細かく設定できるというのであれば、
Distortionを優先してFlangerはMaster Effect前のコーラス系・リバーブ系で、
代用できそうなものを使ってみてはどうでしょうか。
Delayはそれほど重要視しなくてもいいと個人的に思います。

エフェクトは以上です。


自分はNordleadの2Xが欲しいです!
Filterのキレと出音の太さにやられまました。
3のロータリーエンコーダーとLEDのインジケーターもいいですよね!
SH-201もSuperSawとか入ってるみたいなので、
触ってみて良ければ手に入れたいです。


長くなりまして、すいません。
m(_ _)m
ただいま、しごとから帰りました。
もう眠気ピークです。。。

はかせさん>

良い音出してますね!
機材は何を使っているのですか?
そして、『初夜』かっこいい曲です。
ジャンヌ・ダルクのKIYOをさらに前面に出したようなバンドですね。

MOSESさん>

ホントお世話になりっぱなしですいません。
明日は早く帰れるので帰り次第、JUNO-Gに向かってMOSESさんのお教え通りにいじってみます。
NORD LEADシリーズはいじったことはないのですが、名前にLEADが付くだけにソロシンセを弾きたいキーボディストにはもってこいだし世界で活躍するキーボディストの多くが使っているイメージが強いです。
EUROPEも好きなバンドなのですが、『LIVE FROM THE DARK』のDVDでミック・ミカエリがNORD LEAD3を弾いていましたし、機材紹介の映像では『NORD LEAD3は最高のシンセサイザーだよ!』と絶賛していました。
ただ、NORD LEAD2Xを使っているミュージシャンも多いですよね。
2Xと3の違いでは見た目だと小さな液晶画面が3があるのに対し、2はないですね。
音の違いは大きくあるのでしょうか?
値段からするとデジマートで新品だと2Xが15万前後、3が28万前後くらいですね。
ただ、両方軽いしどちらかは手に入れて2段にして使いたいシンセです。
MOSESさん>

こんばんわ。

RolandとKORGでは各パロメーターの名前が違っているため、MOSESさんのおっしゃっているのと同じ名前のパロメーターがなくうまく音作りが進みませんです。

まず、JUNO-Gではオシレーターの中にCENTという項目がありません。
Filter Frequencyという項目はなく、Filterの中にあるものは、カットオフとレゾナンス、カットオフフォローのみでした。
あと、フィルターもローパス・ハイパス・バンドパスとかなり音が違うので何をかけて良いのか判断できないです。
LFOもAmountに当るものがどれだか分かりません。
Destinationという項目もないです。
Mod Whelというのはピッチ・ベンドのことですか?

いじってみると原音がもうめちゃくちゃな音にしか聞こえなくて、特に低音だけは鳴るのですが高音はほとんど聞こえませんし、これにエフェクトかけてもとてもイェンスの音のようになりません。
自分自身、シンセのエディットに対する知識がなさすぎだとも思いましたし機材の力にも限界があるのでしょうか。。。
なんとかイェンス風リードを作りたいのですが、わからなすぎで困りました。

立て続けの質問ばかりですいません。
はじめましてシンセシストさん.

ぱっと見て,私の分かる範囲で解説を m(_ _)m

>>オシレーターの中にCENT

これはマスターチューニング(通常は 440 hz)に対し,どの程度音程をズラすのか,というものです.通常はオシレータのメニューに入っているはずです.

これを「一方のオシレータにだけ」設定すると,アナログシンセの「ゆらぎ」みたいなものが出せます.Moses さんの推奨値は +5 ですが,いろいろいじってみると,効果の違いが分かると思います(目一杯ずらすと半音程度音程がずれます).

>>Filter Frequency

これはフィルターのカットオフです,要はフィルターの開閉の度合いを示すものです.なお,フィルターのタイプは通常「ローパス」を使います.

ローパスとは Low Pass と書けばイメージがつかみやすくて,低周波が優先的に通過し,高周波はフィルターを開かないと通過しない,というものです.

したがって,ローパスフィルターの場合,カットオフの数値が低ければこもった音が,数値を上げると明るい音がします.

なお,レゾナンスは説明が難しいので省略しますが,これをかけるといかにも機械(=シンセっぽい)の音になります.昔のプログレとかでよく使われる「ぴゅ〜ん」とか「ミャン」って音です.

余談ですが,ハイパスフィルターは High Pass です.ちょっと使い方が難しいと思います(パッド系で使うかな?).また,バンドパスはもっと使い方が難しいです.

>>LFO1 Amount:7/127

これは,LFO(=ビブラート)をどの程度かけるのか,と言う部分です.Moses さんの推奨値は 7/127 ですが,これだと良い感じのビブラートがかかります.ちなみに数値を上げると,どんどん LFO がかかりますので,だんだん凄い音になります (;^_^A アセアセ…

>>Destination

「目的地」.つまり,LFO(=ビブラート)をどのオシレータにかけるのか,と言うことです.デフォルトはすべてのオシレータのはずです.ちなみに Moses さんの推奨値も,オシレーターすべてにかけています.

>>Mod Whel

これはモジュレーションホイールです.KORG や Roland だと,ピッチベンド兼モジュレーションホイールなので,奥に倒すとモジュレーションがかかる設定になっています.

なお,モジュレーションとは先述の LFO と考えて良いと思います.

Moses さんの推奨値は,ビブラートをかけるとちょっと音色が変わるように設定しているのがポイントだと思いますよ(たぶんクライベイビーを踏み込んだ感じになるのではないかと…).

閑話休題.

Jens Johansson のリードの音色は元となるシンセの音よりも,エフェクターの設定が肝だと思います.

頑張ってください\(^^@)/
はかせさん>

初めまして。
曲聞かせていただきました。
ソロかっこよすぎです!
ソロに入る前のノイズのような何ともいえない音でやられました。
ピッチベンドが気持ちいい下がり方で、
ディレイも絶妙ですね!

TRINITYではエフェクターのWahに頼っていましたが、
前の書き込みの再現では、
はかせさんのようにフィルターの開閉とレゾナンスを、
ホイールで変えられるようにしてみました。
ペダルを持っていない無いので、
はかせさんのようなアイデアは思いつきませんでしたが、
ペダルでモジュレーション関係を操作すれば左手の負担が減りますね!
勉強になりました。
自分もシンセシストさんと同じで、
はかせさんがどんな機材を使ってあの音を出しているのか気になります。
差し支えなければ教えていただけませんか?
シンセシストさん>

こんばんは、お疲れ様です。

機能名が各社間で違うということを考えていませんでした。
すいません。
Martial Alchemyさんの解説で大体お分かりいただけたのではと思います。
(Martial Alchemyさん、解説ありがとうございます!)

補足させていただきますと、
最近のシンセの音の高さの設定は、
オクターブ、トランスポーズ(コース)、セント(ファイン、ディチューン)、
この三つのセクションに分けられていると思います。
オクターブは12音ごとに、
トランスポーズは1音ごとに、
セントは1音の何分の1ごとに設定ができます。

抜けていましたが、FilterのタイプはLow Passです。
もしかするとLow Passの後ろに-12dbとか-24db表示があるかもしれませんが、
これは簡単に言いますと、Filterのカットする度合いの強さになります。
ちなみに-24dbの方がそのカットする力が強いです。

レゾナンスは簡単にいうと癖や特性でしょうか。
レゾナンスの数値を上げると、
カットオフ周波数を頂点に山ができます。
レゾナンスの数値が高くなるほど、
その山の高さは大きくなりそのとがり具合も鋭くなります。
0では平らな状態です。
つまりこのレゾナンスの数値を上げることにより、
カットオフ周波数前後の周波数が強調されます。

カットオフフォローはおそらく、
鍵盤の音程が高くなる(または低くなる)につれて、
フィルターのカットオフ周波数が上がったり下がったりするその度合いかと思います。
他にはキーボードトラック(Keyboard Track)などと表記されています。

LFOのAmount、
これはLFOのかかり具合です。
7/127、
これは最大値が127でそれに対して数値7に設定をということです。
この設定ですと、
わかるかわからないかくらいでビブラートが常にかかっている状態になっていますが、
もしお気に召さないようでしたら、0でもいいと思います。

Mod Wheelの設定に関しては、
はかせさんのようにペダルを利用して、
フィルターやレゾナンスの設定を割り当てるのもいいかもしれません。

低音が鳴りすぎるようでしたら、
カットオフの数値を上げて、
レゾナンスを少し下げてみるなどしてみて下さい。
これで少しは高音が出て低音の鳴りが抑えられると思います。

エフェクトについてはですが、
マスターエフェクトにEQなどがあるのであれば、
それで調整できないでしょうか?
もしどうしてもダメだということであれば、
外部エフェクターを使うことも考慮した方がいいかもしれません。

あと、知識の補足に安斎直宗さん著の「シンセサイザーの全知識」をおすすめします。
シンセの歴史や構造、音源方式についてなど、
わかりやすく書かれております。
読み物としても楽しめますし、
わからないことの補足にももってこいの一冊ですよ。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4845608529/250-1011289-2584233?v=glance&n=465392&s=gateway


Nordlead2Xと3の音の違いは大してないようにも思えますが、
個人的には3の方が2Xよりデジタルくささがあると感じました。
見た目も3はLCDディスプレイが搭載されたことや、
ノブの周りにLEDインジケーターがついたことなどがわかると思います。
個人的には2や2Xが持っていたノブを回した時の変化の滑らかさが変わってしまったのが残念でしたが、
ライブには強力な武器となることには変わりないですね!

レス遅れてすいません。


Martial Alchemyさん>

挨拶遅れましたが、初めまして!
改めて、補足ありがとうございました!

詳しくてわかりやすいですね。
自分の説明不足や補足のなさに、
反省しております。
(シンセシストさん、ホントすいません!)

もし、また解説抜けなどにお気づきでしたら、
その時はまたよろしくお願いいたします。
シンセシストさん、Mosesさん>

聴いていただいてありがとうございます。
この曲で使ったのは、イントロのアルペジエーター音以外はリード音もバックのシンセブラス?もOberheimのMATRIX12です。学生の頃、イェンスが弾いているのをビデオで見て憧れて買いました。中古でかなりオンボロですが。

歪みは、コンパクトからプリアンプ、POD等色々と試したのですが、このときはZOOMの9150というマイナーなチューブプリに繋いでました(笑)

シンセシストさんのお持ちのシンセで再現できると思います。TRITON良いですね。歪む前の原音に倍音をあまり入れないのがコツかと。ファミコンのようなうすっぺら〜い音のほうが綺麗に歪んでくれます。あと、シンセ内蔵のエフェクトの歪みは極端に歪むものが多々あるので、それっぽくならないのかもしれませんね。機会があればギター用の歪み系エフェクターやプリアンプ等も試されてみてはいかがでしょうか。

>ソロに入る前のノイズのような何ともいえない音
…特殊な音を出してるわけじゃなく、勢いでグリッサンドしてるだけです(笑)
はかせさん,初めまして m(_ _)m

遅ればせながら,「初夜」聴かせていただきました.シンセリードなんて,フレーズもさることながら音色なんて「あの」音がしてますよね!

>>Matrix 12

小生もあこがれのシンセです.『Live in Leningrad』での Jens は非常に格好良いですからねぇ!

取り急ぎ感想まで…
はかせさん>

ありがとうございます!
シンセはMATRIX12だったんですね。
自分はアナログシンセは持っていませんが、
アナログはやはり存在感がありますね!

歪みはZOOMでしたか!
いい具合に歪んでくれるんですね!
自分も欲しくなってきました!

ソロ前の音はグリッサンドだったんですね。
勢いでも絶妙です!
詳細色々とありがとうございました!
Martial Alchemyさん>

ありがとうございます。
そう、まさにイングヴェイの『Live in Leningrad』です!
イェンスのプレイもMATRIX12もあのライブビデオではじめて見たんです。タバコくわえながら鍵盤を殴るように弾く姿にやられました。その頃は恥ずかしながらOberheimというメーカーすら知らなかったので、ビデオを一時停止してロゴのスペルをメモったりしてました(笑)
Mosesさん>

アナログシンセは独特にゆらぐ音と反応速度は最高なのですが、テンションの下がるデメリットも多々あります。とりあえず壊れるまでは使い続けたいですが^^。オーバーハイム系のソフトシンセがほとんど無いのが不思議ですが、あんまり欲しい人いないのでしょうかね…?

9150は当時ZOOMのくせに(失礼)本物の真空管が入ってて、MIDIと空間系EFXも付いているおいしいプリだったのですが、音が独特なためかあまり人気が無く叩き売り状態でした(笑)。
最近はコンパクトタイプのチューブディストーションなども使ってます。真空管の歪みは境界があいまいで好きです。

ところで、イェンスのリード音てラインなのかマイク録りなのかいまだによくわかりません…。誰か知っておられますか?
MOSESさん はかせさん Martial Alchemyさん>

お返事遅れてすいません。

説明書とこのミクシィでのみなさまのご説明を照らし合わせながらエディットしているのですが、全然うまくいきません。
なんだか音がこもりすぎて鍵盤弾いても低音だけヴォ〜ン・ヴォ〜ンと音がこもった感じで鳴っており中音域から高音域の鍵盤を弾くとほとんど音が出ません。
フィルターはローパスにしており、Cut Offは35、Resonanceは0にしています。

Roland JUNO-Gでは駄目なんでしょうか?
お手数おかけして大変恐縮なのですが、是非楽器屋へ足を運ばれました暁にはJUNO-Gでエディットしてみていただけませんでしょうか?

只今、絶望のどん底です。。。
はかせさん>

MoogやProphet、Odysseyは多くソフトシンセ化されているのに
Oberheim系のソフトシンセは不思議と聞いたことが無いですね。
でも、いつかはARTUIRIAあたりが再現してくれそうな気がします。

ZOOMは値段のわりに結構色々ついていますよね。
現行の製品にもいくつか真空管ついているものもありますね。
自分も真空管のものに手を出せたら出してみようと思います!

本人のリードがラインかマイクか、
今まで考えたこともありませんでした。
根拠になりそうなものは挙げられませんが、
何となくラインかなという気がします。
自分も詳細気になります!


シンセシストさん>

がっでむさんもおっしゃっていますが、
カットオフを少しずつ上げるみるか、
思い切って全開から少しずつ下げてみるとか、
レゾナンスも少しかけてみるとかどうでしょうか?

元気付けにこの動画でもどうぞ!
Jensの音が結構大きく聴こえます。

http://www.youtube.com/watch?v=qZED5IU94Go
がっでむさん MOSESさん>

度々のご指導ありがとうございます。
やはりカットオフをもっと上げる必要があると感じました。
カットオフを上げたら少し良い感じになりましたが、まだまだ程遠いです。
MOSESさんお勧めの『シンセサイザーの全知識』を予約注文致しました。これ読んでシンセのこともっと知ろうと思います。
毎日、JUNO-Gと試行錯誤しながらできる限りJUNO-Gで頑張ってみます。
自分でも納得できる音ができましたら必ずお知らせ致します。
ほんとこのミクシィでの掲示板では温かいキーボディストさん達がいらっしゃって感謝です。
こんばんわ、お久しぶりです。
Roland Juno-Gではどうしてもイェンス・リードを作れなかったので、KORG TRITON EXTREMEに買い換えました。
楽器屋の店員さんもメタルのキーボードが好きで、イェンスもソナタもチルボドも皆北欧系のメタルバンドのキーボードソロはKORGだっておっしゃっていました。
厳密に申しますと、TRITONシリーズにはTRINITYにあるDSP音源がないので完全に本人たちの音に近づけるには買い足す必要があるそうですが。。。
MOSSボードがかなり良い材料になるみたいです。
MOSSボードを買うほどお金がなかったのでそれまではPCM波形のSawとPulseで頑張ってみます。
Jens は大好きで長年コピーしてます Yngwie時代はなんとか演奏出来ますが、それ以降のアバンギャルドな作品は難しすぎてさっぱり分かんなくて弾けずに困ってます!(涙)ストラト〜はいいんですけどね、、、インスト系がやばすぎです 私も昔は パイポをくわえながらライブしてました(笑)
私が今まで使用してかなりいい感じのKEYはやっぱり Roland JD-800ですね プリセット75番はかなりまんまで、イケてて、他のメタルキーボーディストも多様してます
やはり本来 Jens といえば KORG Poly-6ですよね
矩形波系の音で1VCOで少しサブオシレーターでオクターブ下の音をまぜてガンガン歪ませれば完成ですよね!?
Leningrad時代にMatrix-12も使用してますが、あの頃はマスターキーボード的な使用をしていてスピリットさせて低いローの鍵盤で同じoberhimのサンプラーをコントロールしてコードなどを出していたみたいですね スピーカーに立てかけてある DX-7が謎です(笑)いまだにDX-7をマスターで使用してるなんて 彼らしいですね!でも私もDX-7のタッチは大好きです
では長々と失礼しました!!
はじめまして、富山県のレジェンドと申します。

純一郎様にご連絡です。
貴方様とは年齢こと違いますが、TRITON Extreme  STRATOVARIUS 
「いま 会いにゆきます」 増田隆宣 Jens Johanssonなど共通点が
多く驚いております。

古い話ですが、増田さんのプレイはDEEP PURPLEのトリビュートで
「BURN」「「LAZY」を弾かれたのが素晴らしかったです。

古いコメントでしたが、TRITON ExtremでのJens Johanssonの音作りはいかがだったでしょうか。

私も追及しております。またご教授ください。

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