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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのパウロの祈り。

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パウロの祈り。

パウロのユダヤ名はサウロ。彼は、キリスト教徒の迫害者であったが回心し、初代教会最大の宣教者、異邦人への使徒となりました。背景は, 小アジヤのキルキヤのタルソで生れたユダヤ人で(使徒9:11, 21:39,22:3)ベニヤミン族の出身、

エペソ3:14-21。
エペソ教会への手紙は、パウロがローマの獄中で書いた手紙の一つです。おそらくこの手紙は、もともとエペソを初めとするアジア州にあるいくつかの教会に回状という形で読まれるために書かれたものであろうと思われてます。パウロはここで、聖徒たちがただ単に知識として真理を把握するだけではなく、御霊により、彼らの「内なる人」が強くされるように祈っています。

また<キリストがー心のうちに住んでいてくださる>ようにと祈っています。第一の祈りは、霊的な悟りについてですが、第二の祈りはクリスチャンとして生きるための原動力に関するものです。パウロは、番兵に見張られている中で、鎖につながれた<膝をかがめて>(3:14)、父なる神に祈りを捧げたと思われます。

ダマスコスの体験以来、宣教を続けてきたパウロにとって、ローマにおける拘留の期間は、初めての自由な時間になりました。十分な祈りと瞑想の時を持ち、何通もの手紙を書く余裕にも恵まれました。私たちが今日、こうして神の恵みのうちに守られているのも、多くの人々のとりなしの祈りにゆるものです。私たちは、お互いに祈り合うように勧められています。

<すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい>(6:18)それと同時に、パウロは自分のためにも、<福音の奥義を大胆に知らせることができるように>(6:19)祈ってほしいと頼んでいます。この祈りを聞き届け、またかなえてくださる方を、パウロは<天上と地上で家族と呼ばれるすべてのものの名の元である父>(3:15)と呼んでいます。

主イエスは、イエスは、弟子たちに祈りを教えられたとき、<天にいます私たちの父>(3:15)に祈るように示されました(マタイ6:9)。天の父は、創造の秩序においてすべての生命の源泉であり、あらゆる種族、民族、家族のもとです。特に聖なる国民、聖なる家族とされた教会(エクレシヤ)の頭であるイエス、キリストの父なる神なのです。それで、私たちは恐れることなく、<大胆に確信をもって神に近付くことができる>(3:12)のです。アメーン。

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