米国、南NJ州クリスチャン教会コミュの復活。

復活。
ルカ24:1-12.

イエス、キリストは、私たちの罪の身代わりとして十字架で亡くなられましたが、救いの確かさを復活によってお示しくださいました。イエスさまは、あがないの確かさを復活によって表し、永遠の栄光と希望を、従う者に与えてくださいました。これが福音です。

十字架に付けられた三日後,＜週の初めの日、夜明け前に、女たちは用意しておいた香料を携えて、墓に行きました。ところが、石がころがしてあるので、中に入って見ると、主イエスの体が見当たらなかった＞のです。（24:1-3）最初にお墓に行ったのは、マクダラのマリヤ、ヨハンナ、ヤコブの母マリヤ、5,6の女性でした。非常に驚き、弟子に伝えに行き、ペテロとヨハネが走って見に行きました。やはり、そこに遺体はありませんでした。

＜女たちが途方に暮れていると、その時、輝いた服を着た二人の天使が、女たちの近くに来た。彼女たちは恐ろしくなって、顔を地面に伏せていると、この二人がこう言った。あなたがたは、どうして生きている方を死人の中に捜し求めているのですか。もう、ここにはおられません、復活されたのです。＞現代訳、24:4-6）

死は寂しいことですが、永遠の悲しみではありません。このことを承知していなければ、何のためにイエスさまを信じているかわからなくなります。＜その方は、ここにはおられません。復活されたのです。＞聖書は、イエスさまは十字架で死んで、墓に葬られ、復活されたという三つの事実をはっきりと伝えています。