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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのイエスは復活された。

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イエスは復活された。
ヨハネ20:1-10.

死が死で終らず、死は眠りにすぎないと言われたお方が十字架上で死にました。ラザロを死からよみがえらせることのできたお方が十字架上で死んだのです。恐れと失望の中で、イエスを捕縛した手が今度は自分たちに向けられるのではないか、と息を殺していました。

だが、十字架上で<完了した>と宣言されたイエスは、三日目に死人の中から復活し、弟子たちにご自分を現わせられました。そして人類の最大の敵である罪と死に対して勝利の宣言をされました。復活の主に出会い、ようやくこの出来事のすべてを悟った弟子たちは、新しい喜びに満たされ、この福音の証言者として命を賭けて立ち上がりました。

復活に関して四福音書に共通している基本的要素が二つあります。一つはイエスが葬られた墓が空になっていたことです。二つ目は、復活されたイエスが弟子たちや他の者たちにご自分を現わされたことです。

週の初めの日、日曜日の朝早く、マクダラのマリヤは夜明け前に墓に行ました。このマリヤはガリラヤ湖西岸の町マクダラの出身で、イエスに七つの悪霊を追い出してもらった女です(マルコ16:9,8:2ルカ)。彼女は終始イエスに付き従っていました。共観福音書はマグダラのマリヤの他にも複数の女たちがその場に居合わせたことを告げていますが、ヨハネの福音書はマグダラのマリヤだけを取り上げています。

安息日は土曜日の日没で終わっていますが、夜は誰も墓にいけないので、婦人たちは次の朝、墓に出かけました。弟子たちが一人も行かないうちで、キリスト教の宣教の頂点と言える十字架と復活の生きた証言者として彼女たちは立っているのです。マクダラのマリヤが墓に来ると、墓石はすでに取り除かれていました。

誰かがイエスの遺体を奪って行ったと思ったマリヤはペテロと弟子たちのもとに走り、事の次第を告げました。<主の遺体をどこに置いたのか、私たちにはわかりません>(20:2)。知らせを聞いたペテロと弟子たちは墓に走った行き、墓がからであることを確認しました。彼らは、入口からのぞき込んで亜麻布のあることを確かめました。

遅れて到着したペテロは、墓の中に入り亜麻布だけでなく、イエスの頭を包んだ布が巻かれたままになっているのを見届けました。続いて弟子たちも中に入り、これを見てイエスの復活を信じました。(20:8)ここに見ないで信じる信仰があかしされています。
                                  アメーン。

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