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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュの終りの日が来る。

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終りの日が来る。
マルコ13:1-13。
並行箇所。マタイ24:1-14。ルカ21:5-9。

終りの日が来る!それはクリスチャンだけでなく、一般の人も感じ始めている危機意識です。原水爆による人類絶滅の恐怖、世界戦争の不安、人間性の荒廃、その他世界の終りを暗示する徴候が至る所に現れています。

終わりの日について、イエスは非常にはっきりと弟子たちに教えています。その発端は神殿の境内を出て行く時、弟子の一人がその素晴らしさに感嘆したことからです。それを聞いたイエスは、目の前の見事な神殿が跡形もなく完全に破壊される日が来ると預言されました。この預言には二つの意味があるのです。

それ以後の歴史の中で実現しただけでなく、終末において完全に成就するのです。歴史的には紀元70年にローマ軍によってエルサレムの占領と、神殿の徹底的な破壊が行われました。神殿が徹底的に崩壊するという預言は、神殿に寄りかかって安逸をむさぼっているエルサレムの宗教的指導者にたいする警告でもありましたが、弟子たちにも大きな不安を与えました。

一同が神殿を出てオリーブ山に行った時、弟子のうちペテロたちの四人がみもとに来て、<いつ、そういうことが起こるのでしょう>と尋ねました。そこで、イエスは弟子たちに、終末とそのしるしについて多くのことを語られました。第一は終りの日の印、偽キリストの出現、世界戦争、国家的対立そして天変地異が起こるとつげられました。偽キリストは過去にも多く現れましたが、今日これまでになく多く出現し、多くの偽キリストが現れて人々を惑しています。

第二は、終りの日の苦難です。神の救いの日がくる直前は苦難の時です。人々はキリストの弟子であるというだけの理由で捕らえられ、裁判にかけられたりしました。第三は、終りの日の希望です。これは素晴らしい約束で、クリスチャンにとって、苦難は単なる苦難ではなくそれは救いであり希望なのです。

イエスは、弟子たちに約束して言われました。<私のために、すべての人に憎まれることがあります。しかし、終りまで耐え忍ぶ人は必ず救われます。>(現代訳、13:13)アメーン

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