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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュの時を知る。

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時を知る。
ローマ13:11-14。

神の恵みのもとに生かされている者にふさわしい生活は、互いに愛し合うことです。世の終わりの日に備えて常に心の目を醒して生きることです。神のご計画のうちに定められている世の終りの時が、いつか必ず来ることをしっかり心にとめて生きることです。この世は永遠につずくのではなく、終りの時が必ずくるのです。私たちすべての人間が<神の御前に人生の総決算をしなければならない世の終りの時があります>。(2コリント5:10)

テストがあるのとないとでは学習の取り組みかたも違ってきます。トラピスト修道院の標語は<汝は死ぬべきものであることを覚えよ>と言う言葉だと言われています。私たちはいつ神の御前にテストを受けてもあわてないように、日常生活のすべての言動を慎み、責任をもって生きなければなりません。

世の終りの時に備えて、キリストの恵みを信じ受け入れるように決断をつねに迫られているのです。聖書のみ言葉を聞く、今この時が眠りから覚めるべき時です。パウロは<闇の行い>として<酒盛りをしたり、酔っ払ったり、不道徳なことをしたり、好色なことをしたり、争ったり、妬んだりして、時間を浪費すべきではなく光の子供にふさわしく、正しい生活をしょうではないか。>をあげています。(現代訳、13:13)

当時の繁栄を極めたローマの世相を表しているだけでなく、物質的な豊かさのなかで、心の豊かさを失った退廃的な今日の世相にもそのままあてはまります。ローマは外敵の侵入によってではなく、目に余る道徳的退廃によって内側から滅びたとさえ言われています。神を見失い、終末の時に備える責任的生き方を忘れたとき、<食べたり飲んだりしょうではないか。>どうせ明日は死ぬ身ではないか(1コリント15:32)と言うような無責任で快楽的な生活におちいり、物と欲の奴隷になって滅び去るほかはないのです。

世の終末の近さを感じさせる今日の時代の暗さは、イエス、キリストによって約束された救いの完成する夜明けが近ずいている証拠です。私たちはいつまでも闇の行いにふけって眠りつずけることなく、目を覚して朝を迎える準備をすることです。私たちの罪を覆うために十字架に死んで甦りたもうたイエス、キリストによって全身をつつまれて生きるときにはじめて、私たちは安心して夜明けを迎え、神の裁きの前に立つことができるのです。アメーン。

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