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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのアブラハムに現れた主。

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アブラハムに現れた主。
創世記、18:1-15.。

<主は、マムレの樫の木の所で、アブラハムに現れた。>(現代訳。18:1)主がこの時にアブラハムに現れた目的は二つでした。第一は、サラが男の子を産むことを告げるためであり、第二は、アブラハムの甥のロトが住んでいるソドムの滅亡を、アブラハムに前もって知らせるためでした。主は思いがけない時にアブラハムに現れました。

アブラハムは普段の通リマムレの樫の木のそばで天幕の入口に座っていた。日中の暑さが更に厳しくなって、視界がぼんやりして来る時。アブラハムがふと目を上げると<三人の人が彼に向かって立っていた>。(18:2)何か突然そこにいるのを発見したという感じでした。彼らの姿は光輝く姿ではなく、普通の旅人のような姿をしていました。彼は走って行き、彼らを丁重に迎えました。

アブラハムは、地にひれ伏して礼をしました。見ず知らずの旅人に対しても、彼は最大限の礼儀をもって接しました。相手の意志を尊重して<お気に召すなら>(18:3)と言っています。そして彼は旅をして来た人に第一になすべき<足を洗う水>を提供しようと申しでました。足の汚れを落とすためだけでなく、暑さに疲れた全身をさっぱりさせるためでした。

サラに頼んでパンを作り、子牛を下男に渡し料理もさせました。アブラハムはチーズとミルクと今料理したばかりの子牛の料理を持って来て、心から彼らをもてなしました。彼らはアブラハムに給仕してもらって、ごちそうになりました。(18:6-8)旅人たちは、アブラハムに<あなたの妻サラはどこにいますか>と尋ねました。(18:9)

サラはハガルとのトラブルなどに見られるようにまだ信仰的に弱い点もありましたが、様々な点において素晴らしい信仰者でした。(1ペテロ3:6)それでも主は今、彼女の不信仰を指摘され、悔い改めに導き、主の約束を信じる信仰に導こうとしておられるのです。(へブル11:11)

旅人の一人が<来年の今頃=サラには男の子ができている>(18:10)と語った時、年寄り夫婦に子供が生まれるのは不可能なことだと思っていた、サラは心の中で笑っておりました。信じることのできないサラに対して主は<主に不可能なことがあろうか>サラは語っておられる方がただの者ではないと感じて<私は笑いませんでした>(18:15)と不信仰を隠そうとしました。

私たちクリスチャンは主のみ言葉を信頼して生涯をおゆだねすることによって、どんな人生の嵐にも、たじろぐことなく立ち向かって行きたいものです。アーメン。

コメント(1)

素晴らしいぴかぴか(新しい)主が私達に与えて下さる祝福に感謝致しますぴかぴか(新しい)

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