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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのキリストによる人生の大転換.

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キリストによる人生の大転換.
ピリピ3:1-9.

パウロはこの手紙の前半で、クリスチャンの生活について大切な勧めを四つ記しています。第一に福音にふさわしい生活(1:27)、第二にキリストのための苦しみをも賜っていると自覚した生活(1:29)、第三に自分だけではなく、他の人のことも顧みる生活(2:4 )、第四はキリストの福音のためには命をも賭けることのできる生活(2:30)です。

モルモン教、エホバの証人、統一教会など、今日もキリスト教と名乗っている異端があります。キリスト教会にはその誕生間もない時から、異端との戦いがありました。ピリピ教会もそうでした。(3:2,18,19)。

当時クリスチャンの中にいたユダヤ人の律法主義者的な人々は、救いの完成のためにはただ信じるだけではだめで、旧約聖書の律法を守り、善行も積まなければならないと教えていました。パウロは断固としてそれと戦いました。

<人が罪から救われるのは、律法を守ることによるのではなく、キリスト、イエスを信じさえすれば、神は律法を守ったのと同じように正しいと認めてくださるからである。律法を守ろうとしても、だれ一人それを完全に守ることのできる人はいないからである>(現代訳、カラテヤ2:16)。

彼らを「犬」とさえ呼びました。<救われるためには割礼を受けなければならないと教えている者たちを警戒しなさい。彼らは悪い連中であり、危険な犬である>(3:2)。

パウロ自身も、律法を守り、善行を積んでも得られなかった真の救いを、クリスチャンたちを迫害するためにダマスコへ向かう途上の出来事で、ただイエス、キリストを救い主と信じる信仰によって得ることができたのです。(使徒9章)

ピリピの牢獄の看守が救われた時、彼がパウロとシラスに問いかけたのは<先生方。救われるにはどうしたらいいんでしょうか>でした。(使徒16:30)この言葉は今も多くの人々から質問されているのです。救われるためには何を行うかではなく、何を信じるかが大切なのです。

あの時、パウロもシラスは<口をそろえてこう言った。主イエス様を信じることです。そうすれば、あなたも家族も皆救われます>(使徒16:31)。これは永遠に真理で、私たちは信じるだけで救われるのです。 アメーン。

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