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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのエリサベツのみごもり

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エリサベツのみごもり
ルカ1:1-25.(3)。

ヨハネ誕生の告知は、主の聖所に入って香たきという最も神聖な奉仕の時(8-10)に主の使いガブリエルが老祭司に現れたので、彼は不安になり、恐怖の念に襲われました。

<御使いは恐れることはない。ザカリヤ。あなたの祈りは聞かれたのです。あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。その名前をヨハネと付けなさい>という嬉しい知らせでした。(12-13)

それは、旧約宗教の最良の指導者祭司にさえも信じられないほど、驚くべき神からの福音でありました。神の「のろい」と考えられていた不妊の女性が(25)みごもることによって、神の特別の祝福が予示されたのです。

するとザカリヤは御使いに言った<そんな事が、あるとは思えませんが、何か印を見せていただきたいものです>(18)とは<そんなことはあり得ません>といった感じです。神を敬う祭司職にある人であっても、不信仰に陥ることがあるのです。

旧約聖書にも現れます。アブラハムとサラです。彼らにも子どもがありませんでした。神さまが子どもを与えるとお約束くださったにもかかわらず、待ちきれずに養子を迎えましたし、子どもを与えると言われたとき、サラは笑いました。しかし、イサクが与えられました。(創世記17-18章)。

また預言者サムエルのお母さんも、子どもがなく、泣くようにして神さまに祈り続け、やがて子どもが与えられました。これらのことは、ユダヤ人にとって忘れることのできないお話です。

にもかかわらず、自分のこととなったとき、ザカリヤは<そんなことはあり得ない>と信じませんでした。すると、ものが言えなくなってしまったのです(19-20)。ザカリヤがものを言えなくなったのは、裁きではなく、ザカリヤやエリサベツに、神さまのわざを知らせるためだったのではないでしょうか?

しかし、この沈黙とは、神を思う時なのです。ザカリヤの沈黙は祝福でした。神さまの祝福は思いがけない方法で、思いもかけない時に、起こってきます。沈黙して主がなさることに私たちは心を向けたいものです。アーメン。

コメント(2)

>>[1] 励ましのコメント有難うございます。

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