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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのThe Birth of John the Baptist Is Annoudced

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The Birth of John the Baptist Is Annoudced
題目:ヨハネ誕生の約束。ルカ1:1−25.

<私の魂は、ただ神の中に安らぎを得る。
私の救いは神から来る>(詩篇62:1)。

ザカリヤ、エリサベッ夫婦への知らせは、思いがけない奉仕からやってきました。さて<ザカリヤは、自分の組が当番に当り、神の御前に祭司の務めをしていたが、祭司の慣例に従って、くじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった>(1:8−9)。

思いがけない奉仕とは、神殿で香をたく仕事です。祭司は一万八千人から二万人いるというのですから、一生の間に一度あたるかどうかという奉仕です。
ザガリヤの妻<エリサベッは不妊の女であったので、子供が無く、二人共もう年を取っていた>(7)。この老夫婦は子供が授かるようにお祈りをしていました。

不妊の「恥」は痛感されていたユダヤ人社会で、女が妊娠することによって、神の愛顧が予示されるのは旧約以来の伝統的モチーフ(動機)であります(創世記18:10)。その神の訪れが約束されたのは、神殿の祭司の香たきという最もおごそかな瞬間であってヨハネの誕生が予告されたのです(17)。

御使いは、彼に言った。<恐れることはない。ザガリヤ。あなたの祈りは聞かれたのです。エリサベツは男の子を産みます。その名前をヨハネと付けなさい。 その子はあなたにとって喜びとなり楽しみとなり、また多くの人もその誕生を喜びます>(1:13−14)。

その奉仕をしているザカリヤに、子どもが与えられるという知らせがガブリエルによってもたされました。
<するとザカリヤは御使いに言った。私はもう年を取っておりますし、妻もそうです。もしあるとすれば何か印を見せていただきたいものです>(1:18)。

<そんなことはあり得ません>といった感じです。祭司でも不信仰に陥ることがあるのです。<時が来れば必ず成就する私の言葉を、あなたは信じませんでしたから、口がきけなくなります。それは、私が語ったことが起る日までのことです。これがあなたの求めた印です>(1:20)。

神さまの祝福は、思いがけない内容のものが、思いがけない方法で、思いかけない時に、起こってきます。主がなさることに私たちは心を向けたいものです。
信仰とは望んでいる事がらを確認し、まだ見ていない事実を確認することであると教えています。アメーン。

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