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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのThe Birth of John

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The Birth of John
題目:ヨハネの誕生、ルカ1:1−25.
御使いは彼に言った<恐れることはない。ザカリヤ。あなたの祈りは聞かれたのです。あなたの妻エリザべツは男の子を産みます。その名前をヨハネと付けなさい>(13)。

医者ルカはギリシャの北、マケドニヤの人で、パウロに導かれた同労者でした。
ギリシャ文化を身につけていた彼は、ローマの高官であるテオピロにキリストの生涯と使徒行伝を書き送り、キリスト教がローマ社会に影響を与える宣教の土台をつくりました(3)。

ルカはすべての事を詳しく調べて、イエス、キリストが救いをもたらすお方だという事と、ヨハネの誕生の話から書き始めています。ザカリヤ、エリサベツ夫婦の思いがけない知らせは、思いがけない奉仕からやってきました。

<さて、ザカリヤは、自分の組が当番に当たり、神の御前に祭司の務めをしていた時、祭司の慣例に従って、くじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった>(8−9)。 

思いがけない奉仕とは、神殿で香をたく仕事です。1万8千人から2万人いる 祭司の中で一生に一度あたるかどうかという奉仕です。
その奉仕をしているザカリヤに、子どもが与えられるという、思いがけない知らせが「神の御使いガブリエル」によってもたされたのです。

この老夫婦は子どもが授かるようにお祈りをしていました。
ザガリヤは御使いに<私はもう年を取っておりますし、妻もそうです。そんなことがあるとは思えませんが、もしあるとすれば、何か印を見せていただきたいものです>(18)。

ザガリヤは<そんなことはあり得ない>と思い信じませんでした。
するとものが言えなくなってしまいました。<時が来れば必ず成就する私の言葉を、あなたは信じませんでしたから、口がきけなくなります。それは、私が語ったことが起る日までのことです。これがあなたの求めた印です>(20)。

祭司であっても常に神に敵対する、サタンの罠に陥ることがあるのです。
この箇所を通して私たちは、この恵みを信仰をもって受けいれ<神に従順に仕える奴隷となって義に至るか>それともこのまま<罪に仕える奴隷となって死に至るか>(ローマ6:16)この二つの道のどちらかを選ぶかの決断を迫られているのです。アメーン。

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