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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのThe True Righteousness

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The True Righteousness

題目:キリストによる救いの恵み、ピリピ3:1−9、


モルモン教、エホバの証人、統一教など、今日もキリスト教と名乗っている異端がありますが、キリスト教も律法の行為的義認を強調するユダヤ教の律法主義者たちと、又異端との戦いがありました。

パウロは<救われる為には割礼を受けなければならないと教えている者たちを警戒しなさい。彼らは悪い連中であり、危険な犬である>と叫んでいます(3−2)。

ピリピ人への手紙は、パウロがローマの獄中で書いた手紙の一つです。わずか四章から成るこの手紙の中で十字架による救いの感激を「喜び」とか「喜ぶ」という言葉で16回も使われています。

手紙が書かれたのは、ピリピ教会がエパフロデトに託して贈り物を届けたことに対するお礼の言葉と(4:14−18)、ユダヤ的 律法主義の影響によって、教会内が混乱していたからです。

混乱の問題としては、当時キリスト者の中にいたユダヤ人の律法主義的な人々は、救いの完成の為にはただ信じるだけではだめで、旧約の律法を守り善行も積まなければならないと教えていたのです。

パウロは断固としてそれと戦い彼らを「犬」とさえ呼んでいるのです。(ガラテヤ2:11−16、21)。

パウロもキリストを知る以前は熱心な律法主義者でした。    

どんなに律法を正しく守り、善行を積んでも得られなかった「真の救い恵み」を、<ただキリストを救い主と信じる信仰によって得ることができたのである>と述べているのです(使徒9章)。

私たちは誰でも、人生を正しく善く生きて行きたいと願っています。
周りの人とは平和に、自分の良心にてらしても模範的な生活をしたいと思っています。

しかし「隠れたところにおられて、隠れたことを見ておられる」(マタイ6:6)

神の前にどうしたら正しく生きられるかということを考えている人は、それほどいないのではないでしょうか?

私たちは正しく生きていると自負していても、神が正しいと認めて下さらない限り正しく生きているとはいえません。

私たちは謙遜な心で、神の真実の愛を受け入れ、すべてを委ねる 信仰によってその救いにあずかることができるのです。

私たちの心に信仰が与えられること祈り求めたいと思います。
                       アーメン。

コメント(2)

いばらさん、
ここで信仰によって生きるということは、人間が神に救われ感謝と感激のその正しさよって生きるいうことに対して言われているのです。
しかし、そのように自分の正しさや善を支えにして生きているかぎり、思いも かけない過ちをおこしたり、病気や老衰のためその支えが失われたりしたとき、私たちは生きる力を失ってしまうのではないでしょうか? アーメン。

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