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イモリプロダクションコミュのWindowsでMSX開発環境

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MSXだけでの開発には限界があります。

でも、それでも何かしら開発したい。

Windowsの便利なツール類を使って、MSX用のデータを作りましょ。
お勧めツールと使い方を書き込んでいきます。

コメント(7)

MSXエミュレーター用にディスクイメージを作る手順。
以下のサイトからアーカイブをダウンロード
http://chitchat.at.infoseek.co.jp/vmware/vfdj.html

■インストール編
・vfd21-080206.zipのファイルをダウンロードしたら、アーカイブの
を展開してvfdwinを実行してください。
・インストーラーはないみたいです。

■設定編
○【ドライバ】タブを選択(デフォルトで開いてるけど)
・インストールボタンをクリック
・開始ボタンをクリック

・変更ボタンをクリック
 ドライブ文字を選択
 PCにフロッピードライブついてないならA:でOK
 ついているなら、別のを選んでください。
・OKボタンをクリックするとー!
ー>マイコンピュータにあら不思議、3.5インチディスクが!

■使用編(ディスクイメージ作成/セット)
○【ドライブ0】タブを選択
・開く/新規ボタンをクリック
・イメージの参照ボタンをクリックしてファイルの場所を選択
☆新規なら適当に名前を入れてください
・fileも選択しておいてください(ramでなくて)。
・メディア種別で3.5" 720を選択。
・作成ボタンをクリック
ー>マイコンピュータの3.5インチディスクにアクセスできるようになります。

■使用編2(ディスクイメージ取り出し)
○【ドライブ0】タブを選択
・閉じるボタンをクリック
ー>フロッピーイメージが他のアプリ(エミュレーターとか)でも
読めるように開放されます。

☆注意☆
あくまでこれは仮想ドライバなので、もしかしたらWindows自体が
不安定になったり、いきなりドライブにアクセスできなくなって、
データがなくなってしまうこともあります。自己責任でよろしく。
まずは、落としてグリグリ弄りまわしてみようぜ!
MMLで曲を作成する際にちょっと使えそうな技。
☆忘れないうちにメモです。

1.windows用のシーケンサで作曲
2.SMFで出力
3.SMFからMMLにデータ変換
4.変換後のテキストをアスキーファイルとして
MSXベーシックから読み込み

これでWindowsのシーケンサで作成した曲もMSXで鳴らせます。
(BASICじゃなければ、他の音源ドライバ用にデータ作ってもいいんだろうけど)
◆画像コンバート編

●WINのデータをMSX用に変換
http://download.seesaa.jp/contents/win/graphic/anime/06302/
著作権者:HRA
http://www5d.biglobe.ne.jp/~hra/

●MSXのデータをBMPに変換
http://www.vector.co.jp/soft/dos/art/se019163.html
著作権者:皆木慎吾
http://hp.vector.co.jp/authors/VA002119/
いろいろ考えたけど、みんなお手軽にやりたいんだよね。

だとしたら開発したやつをROMに焼こう。エミュレータでもさっくりROMイメージがあればできるはずだ。ちょっとネタ考えてみる。
クロス開発環境。やはりというか、Eclipseでもやってるひとがいた。

http://andrear.altervista.org/home/sdcceclipse.php
Eclipseで使うCコンパイラを考えていたのだが
Small Device C Compilerてのが、結構組み込み系でも使われてて、Z80系もokらしい。
しかも、ANSI Cで今の(K&Rとかじゃない)スタイルが使えるとか。

最新の技術で、MSXが開発できるってすごくないですか?

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