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Silver Knights(゚ω゚=)コミュのマップ作成講座(きまぐれ?) 第四回 xファイルの出力

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今回はT2でxファイルを出力するまでを説明しますー

まず、T2でcreateまで出来るようになったら、showmesh(左の画像の↑)をおしてみましょー^^v

画像の中にあるウィンドウが開くかと思います。

Mesh Dimentionsは頂点の数を表しています。
この数が多くなるとマップは細かく、なめらかに表現されますが、そのぶん制作されるブロックも細かく細分化されてしまうのでコンパイルエラーが出やすくなります。

このあたりのバランス調整は慣れるしかないかもー^^;


widthとheightは同じ数を指定します。
T2toMAPの説明通り、506*506以上の大きさのマップを造るときには奇数にしなければいけません。



World Unitsはとりあえず1000*1000を指定しておいてくださいー
ここの数字を大きくすると出来上がりのマップのサイズも大きくなります。


あ、話は変わりますが(オイ

マップのサイズを変更する手段は現在わかっているだけで3つほどあります^^

ひとつはこのWorld Unitsの値を大きくする方法
もう一つはハンマーに読み込んでから拡大・縮小する方法

そして最後の一つはSKのiniファイル内で
// BSPスケール ハンマーエディタ内のスケールをSK用に変換
BSP_SCALE=0.2

の数字を変更する方法です。(数字=倍率)
ここの数字を0.1〜1.0に変更するだけで出来上がりのマップサイズが変わります。

これが一番簡単かなぁ



戻ります^^;



さて、OKを押すと2枚目のSSになるかと。
そして3枚目のSS

この3枚目が実際に表示されるテクスチャを貼り付けたものですね。

これは青い↓の部分、Outputのボタンを押すと見ることが出来ます。



そして続いて赤い↓。
Exportを押しましょう〜



あ、そうそう。ここでScaleをいじくっていろいろ変更しても、出力されるファイルは変わりませんので〜^^



xファイル出力時(Export)は3番目のx file text(Microsoft DirectX)を指定してくださいー


そしてOKを押せばxファイルとtxtファイル、そしてbmpのマップ用テクスチャが出力されるはずです^^b



あとはこのxファイルをT2toMAPで読み込んで変換すれば、mapファイルと適時分割された地面テクスチャの完成〜




 よっしゃ!





と、なっていればいいのですが^^;

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