ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

特別英会話教室コミュの質問です。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは、
はじめまして!ボボといいます。

いつも勉強させてもらってます。
さて、さっそく質問なのですが
今、文法でつまずいてしまって・・・
どなたかアドバイス頂けないでしょうか?

仮定の時制についてどうしてもわからない事があり
書き込みしました。

下記の文ですが
★If I met a billionaire's son,I wouldn't hesitate to marry him.
これだと「もしも、億万長者の息子と出会ったらためらう事なく結婚するのに」
仮定法過去ってことで時制は現在、または未来の仮定ですよね?

しかし、「私」が昨日、偶然にもセレブのパーティに出席していて昨日のパーティで「昨日出会っていれば・・のに」
と過去の仮定を表現したい場合の時制は過去形のままで良いのでしょうか?
★If I met a billionaire's son yesterday,I wouldn't have hesitate to marry him.

・・となっていいのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

コメント(10)

If I had met a billionaire's son yesterday, I wouldn't have hesitated to marry him.

ただし、会って、その日に結婚という可能性はいくら何でもなんで、I wouldn't have hesiated to ask him to marry me.くらいで、、、

それにしても殺伐とした例文だ、、、、
biscuitさん>
アドバイスありがとうございます。
had met で過去完了、have hesitated 過去分詞にすれば良いんですね。
ありがとうございました。

あと、例文ありえなさすぎッスよね・・
こちらも訂正ありがとうございます。
そうですね。
「仮定法」については時制が一つずれます。
「過去完了」は過去の一つ前の「大過去」というのも表せます。

故に
「現在の仮定」=「仮定法過去」
「過去の仮定」=「仮定法過去完了」(最も、助動詞の影響で"had"は"have"になり<現在完了>になっていますが(^^;)

ちなみに、混ぜ合わせて
If <仮定法過去完了> 〜, [助動詞の過去形] + <動詞の原型> 〜.
「あの時結婚してれば、今幸せなのに」みたいな、過去の仮定と現在、というのも出来ますよ。
らっとさん>
アドバイスありがとうございます。
なるほど!

>最も、助動詞の影響で"had"は"have"になり<現在完了>になっていますが

「仮定法過去完了」はIfの部分も 後半の部分も実は「過去完了」なんですね。

あと仮定法過去完了の混ぜ合わせの件も勉強になりました。
では
「あの時結婚してれば、将来(老後とか・・)幸せなのに」
・・と過去の仮定と未来、としたい場合は
If <仮定法過去完了> 〜, [助動詞の現在形] + <動詞の原型> 〜. と出来ますでしょうか?
>If <仮定法過去完了> 〜, [助動詞の現在形] + <動詞の原型> 〜. と出来ますでしょうか?

助動詞は過去形になります。
biscuitさん>

あ、そうですね。
現在および未来の推量なので
助動詞は過去形のままで良いんですね。
ご指摘ありがとうございました。
う〜ん。

言えないこともないですが…注意点があります。

先程の説明のように、時制が1つずれますから、この場合は未来時制なり、主節("if"がない方の文)は一応《仮定法現在》で言えなくはありません。

ただ、あくまでも、《仮定法》の《仮定》とは…
「現実や過去の事実に反している《仮定》」です。
有名な文で
"If I were a bird, I could fly to you."
「もし私が鳥だったら、君へ飛んでいけるのに」
というのは現実になりえない仮定ですよね。     
ここで確認したいのは、ボボさんの例文での「〜なのに」は、将来の実現性は「ほぼ無理」という意味ですか?(基本的に起こってもいない事実に対して「〜なのに」というのは…ほぼ実現性は低いと解釈していいんですか?^^)

その場合は《仮定法現在》扱いになりますが…解釈に難しく、限られた用法ですので限られた表現であり、あまり自由性のある会話では用いられません。
(また、《仮定法現在》は、IF節は動詞の原型+主節の助動詞は消え、いきなり動詞の原型になります)


ここまで来ると、文法的な説明でもかなり入り組んでくるので、話し言葉で未来の文章を言うなら、未来(仮定法現在)を用いず現実がはっきりしている範囲での

《仮定法過去完了》+《仮定法過去》

の表現を使うか、可能性の《仮定法》にとらわれず、通常の「もし〜なら、〜。」ったほうが、聞き手も話し手も理解が容易かと思われます。

ポポさん
>現在および未来の推量
推量というよりは事実と違うこと、未来に関してはまず起こらないことですね。

最初の例文に倣うと、
If I had met a billionaire's son at the party, I would be happily engaged to him now.
みたいな感じですね。

らっとさん、
>主節("if"がない方の文)は一応《仮定法現在》で言えなくはありません。

現代英語では仮定法現在は、一部の決まり文句(So be it!)や動詞の補文に現れる(e.g. I demand that he be present at the hearing.)以外は殆ど使われず、if-節に対する主節で使われることはありません。
らっとさん>

>ここで確認したいのは、ボボさんの例文での「〜なのに」は、将来の実現性は「ほぼ無理」という意味ですか?(基本的に起こってもいない事実に対して「〜なのに」というのは…ほぼ実現性は低いと解釈していいんですか?^^)

biscuitさんからの御指摘と同じく「未来にはまずありえないであろう」と実現性が低いという意味でOKです。
「仮定法現在」はかなり特殊のようですね・・
でも紹介して頂いてありがとうございます。
そう、

>未来(仮定法現在)を用いず現実がはっきりしている範囲での
《仮定法過去完了》+《仮定法過去》
で十分意味が伝わりますね。
ありがとうございました。

biscuitさん>
了解です。
ありがとうございました。

また、こちらの掲示板をご覧になって
直接「仮定法」についてアドバイスのメッセージを下さった
心優しい方もいらっしゃいました。
ありがとうございました!!
>biscuitさん
そうですね。その用法は知っています。
ですので一応、僕の方も「限られた用法」と書いております。
「現代英語」においてはそうらしいですが、「現代英語」のすべてを知っているわけではない僕の方では《仮定法現在》という文法が実際に存在し、「現代英語」に限った話をしてはいないので「ありません」と断言はしませんでした。
僕としては、恐らくボボさんの知識が深まり、伝わったと思うので、よかったと思いますよ。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

特別英会話教室 更新情報

特別英会話教室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング